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チモッキ

思ったり、感じたり、言ったりしたこと

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すてきなこと言うモービーがすてき。の巻


やあみんな、こんばんは。
夕ご飯は食べたかい?ちなみに何を食べたんだい?ググウー。

それはおいといて、すてきな記事を転載させてもらうよ。(ウィンク☆)
ちなみに、動画でお話してるモービーの声としゃべり方もすてきだよ。(反対の目で)(ウィンク☆)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

モービー
というミュージシャンは、ヴィーガンなのです!!ご存知ですか?

「やさしいベジごはん」のmihoさんのブログで知りました!
「モービーPETAのインタビューで動物について語る」の記事を読んだ時、「ヴィーガンが訴えたい大切なことが簡潔に書かれてある!」と胸が躍りました♪パア~っと目の前が明るくなった、開けたような感じでした。

mihoさんも書かれているように、ひとりでも多くの方に読んでいただきたいと思います。もちろん、転載など大歓迎です!!!
     
=====================

モービーPETAのインタビューで動物について語るhttp://miho33.jugem.jp/?eid=40


モービーは肉類、魚介類、乳製品や卵などの動物性食品を一切食べない純菜食主義者“ヴィーガン”。モービーはヴィーガニズム(純菜食主義、衣食を含むあらゆる目的のために動物を殺すことがないよう動物製品を一切使わないライフスタイル)を広げる活動もしているようで、YoutubeにPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)のインタビューに答えている映像がありました。モービーがヴィーガンになった経緯やヴィーガニズムを推進するときに望ましい姿勢についてなどが語られています。





モービー、新たなPETAのインタビューで動物について語る
(PETA: People for the Ethical Treatment of Animals;動物の倫理的扱いを求める人々の会)


僕の新しいアルバムのタイトルは「Destroyed」で、本も同じく「Destroyed」というタイトルにした。ツアーに出るときはいつも自分自身に課題を作るのだけど、前回のツアーでの課題はツアー中に音楽を書くことと、ツアーの様子を記録することだった。だから深夜の4時とかに曲をたくさん書いていた。閑散とした街のホテルの部屋で一人籠ってね。本とレコードの二つのテーマは、ホテル、空港、バックステージに住むことの奇妙さと、こんな人工的で変わった環境の中でどうやって温もりや安心感を見つけるのか、いわゆる人間の状態についての隠喩ってとこかな。この二つのアイデアが本とレコードにあるんだ。

僕は高校生の時にハードコアパンクバンドで演奏をしていて、僕と友達たちはマクドナルドとバーガーキングしか食べなかった。ベジタリアンやヴィーガンの人たちを知っていたけど、おかしな奴らだと思っていた。僕らは15、6歳で完璧にアメリカ式のジャンクフード食生活になっていた。でも、頭の片隅には小さな声が聞こえいて「あのさ、もし動物が好きなら肉は食べない方がいいんじゃないかな」と僕に語りかけてた。僕は長い間その声を無視しようとした。そして18歳の時、自分のペットの猫を見ていたんだ。すごく大好きで、タッカーっていう名前なんだけど、そのタッカーを見ていて完全に気付いたんだ、「この猫のタッカーを守るためだったら何だって出来る」ってね。僕は他のどの友達たちよりもタッカーのことが好きだったし、タッカーを食べたりしないということは、多分他の動物も食べるべきじゃないんだろうって。こんな簡単なことが理由で僕はベジタリアンになった。それから肉製品、乳製品、卵製品について調べ始めた。さらに乳製品や卵製品について調べたことで僕はヴィーガンになった。それ以来24年間ずっとヴィーガンだよ。

僕にとってヴィーガニズムを推進する上で最も良い方法は尊敬の念をもって人と接すること。相手の物の見方を尊敬すること。でも時にはそれも難しくて、反対意見を持った人たちに向かって叫びたくなるよね。本当のことを言うと、ヴィーガンになりたての時、僕はとても怒れるヴィーガンだった。ヴィーガニズムについて人と討論したり、ヴィーガニズムについて叫んでたりしていた。でもそれで僕が気が付いたことは、叫んでいても誰も耳を傾けてくれないということだった。彼らには叫び声しか聞こえない。たとえ僕が世界一素晴らしいことを言ってたとしても彼らに伝えたいことは届かない。それは僕がわめき散らしているからなんだ。

工業的に作られた動物製品は全てを破壊する。動物を殺し、労働者もダメにし、地域も滅ぼし、そして動物製品を食べた人たちもボロボロにする。工業的動物製品は誰にとっても利益はない、大企業の株主以外はね。例えば、誰かが僕に「一体、卵と乳製品の何がいけないのか?」と尋ねたら、「卵と乳製品のいけないところは、工場式農場経営であることだ」と僕は答える。ほとんどの人は鶏は幸せそうに庭にいると思っている。でも真実は大きな工業鶏園にいて、ぞっとするような場所だよ。 50万羽から70万羽の鶏が想像を絶するような状況にいる。おかしいと思うかもしれないけれど、僕は卵と乳製品は肉よりひどいと思っている。卵と乳製品を作るために鶏と牛は生きることを強制されていて、その苦しみは僕には想像もできない。

食品業界で最も大きい作り話は肉製品、乳製品、卵を生産する時に苦痛がないと言われていることだ。肉製品、乳製品、卵は信じられないくらいの苦しみの結果の産物なのに。ほとんどの産業は自分たちが販売する商品について嘘をつく必要はない。それに比べて動物製品、乳製品、卵製品に関する全ての側面は嘘の固まりだね。イラストからして嘘だよ。走っているトラックを見たら「ジョーの農園」と書かれ、豚が笑っている絵とか幸せそうな鶏の絵が描かれている。でも実際「ジョーの農園」に行ってみるとそこは想像を絶するような環境と苦痛がある。そのような状況はこの世界に存在してはいけない。

動物虐待について困惑している人たちへ、彼ら自身が何が出来るのかということについて僕からのアドバイスは、どうしたら積極的な行動を継続できるのかを考えること。世界は今までずっと不正にまみれているし、世界はずっと間違ったことで溢れかえっている。僕たちの多くはボタンを押してそれを今すぐに止めたいんだ。でも出来ない。だからどうやったら賢く積極的に行動を起こせるのか、そしてどうやったらその行動を毎日一生継続できるのかを考えなければいけない。それは燃え尽きてしまうことを意味するのではなく、休日もとるという意味なんだ。楽しいことをして、たまにはリラックスする。1週間に7日、1年に365日動物の為に積極的に活動をしても、たった2年しか続かないんだったら意味がないからね。

やあ、僕はモービー。24年間ヴィーガンです。
もし出来るならあなたに勉強して知識を持って欲しい。
あなたが食べる食べ物がどこから来るのか、それがどのような結果を環境にもたらすのか、
そしてあなたの健康にどのような影響をもたらすのか考えて下さい。
残念なことに、肉、乳製品、卵を生産する人たちはあなたに嘘をついています。
あなたができることをして、知識を得て、あなたの食べ物がどこから来るのか知って下さい。
そして道徳的に正しい選択をして下さい。ありがとうございました。


 


【転載、一部抜粋、ここまで】


=================

「もし出来るならあなたに勉強して知識を持って欲しい。
あなたが食べる食べ物がどこから来るのか、それがどのような結果を環境にもたらすのか、
そしてあなたの健康にどのような影響をもたらすのか考えて下さい。
残念なことに、肉、乳製品、卵を生産する人たちはあなたに嘘をついています。
あなたができることをして、知識を得て、あなたの食べ物がどこから来るのか知って下さい。
そして道徳的に正しい選択をして下さい。」

食べる物について、食べる物がどこから来るのか、勉強をして知識を持って、そして考えてほしい。その上で、道徳的に正しい選択をしてほしい。

それが全て。食べ物について訴えたいこと、すべて。

―短いメッセージの中に、切実な願いが込められています。



「世界は今までずっと不正にまみれているし、世界はずっと間違ったことで溢れかえっている。
僕たちの多くはボタンを押してそれを今すぐに止めたいんだ。でも出来ない。
だからどうやったら賢く積極的に行動を起こせるのか、
そしてどうやったらその行動を毎日一生継続できるのかを考えなければいけない。」

おそらく、動物の幸せに思いを馳せるヴィーガンが思っていることそのままズバリでしょう。
世の中の不正、間違い、それを今すぐに止めたい。でも出来ない。
だからこそ、賢く積極的に行動を起こすためにどうすればいいのか、どうやったらその行動を毎日一生継続できるかに、心を砕いています。

次の言葉が、ズバリ言い当てているでしょう。


ヴィーガニズムは単なる受身の克己ではありません。
むしろ積極的な社会変革に先鞭をつける行為であり、常に最高の理想を追い求めるものです。

 ―ジョアンヌ・ステパニアック
 
健康と地球の存続のためには、菜食主義への進化に勝るものはない。
 ―アルバート・アインシュタイン






地球の存続のためには、何も人間のことだけを考えていればいいのではなく、地球に生きるすべての生き物たちの幸せに思いを馳せることが大切だと思います。

この瞳に、道徳的に正直であり続けていられるように・・・・・


≪参考≫

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

以上、ねこまるさんの猫とヴィーガンな生活さまより、転載させていただきました。

mihoさん、公開してくださってありがとうございます。ありがたや・・・。

全部転載させてもらっちゃった。だって全部読んでほしいのです。

感想は後日書かしてください。
今すごくお腹空いてる。
ご飯より先に更新したかったのだ、しかしもう限界なのだ。グググー。


あー、今日もご飯が食べられる。
風呂も入るし、家族も生きてるよ。
この恵まれっぷり、時々驚きます。

好きなこと自由に言えて、どこへでも行けるんだ。

すごいな。
こんだけ恵まれてりゃ、がんばれるね。がんばろうね。
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無題

ベジタリアンに対して、命を奪うのが罪なら、道も歩くなと。虫を踏むだろと。
動物実験反対論者に対して、そんならきさま、病院行くなと。

言わんとする理屈はわかるわ。
でもああた、極端なベジタリアンと同じくらい極端なこと言うのね。
そういうの、屁理屈っていうんだとあたし思うわ。

Better than nothing(やらないよりいい)って言葉があるよ。

動物のことを訴えていると時々、
All or nothing(完璧にやるかやらないかどっちかにしろ)って言われる。

完璧って?
自分の人生を何もかも、一瞬の隙も無く完璧にしてる人ってたぶんいない。
みんなBetter than nothingで、一生懸命頑張ってるんじゃないかしら。

誰かに完璧な一生をあげることはできない。
でも、その人が笑って暮らせるように心を砕くことはできる。

Better than nothing.
その姿勢自体が、完璧にすてきだと思うのね。




奴隷制度をイギリスが廃止した後、GDPかNPOかQPM(キューピーマヨネーズ?)か忘れたけど、
経済的な成長を示す指数がぐっと下がったそうなんですよ。シャレにならない位。
働いてた奴隷だった人たちが、解放されたわけですから。

奴隷だった人たちも、解放されてもその直後は仕事がないとか、そういう困った事態もあるわけですよね。
そのころは、経済基盤が崩れるんじゃね?これやばくね?やっぱ奴隷って必要じゃね?
みたいな動揺もあったと思うんです。

でも、奴隷とされてた人たちは解放された。
それは当然で、今日わたし達は、やっぱりそれが当たり前だと思ってる。

動物実験だって、そうだと思うんです。

多くの人は、しかたない必要だって言ってます。
でもそんなにはっきり断言できるほど、この問題に関心を寄せて調べてるかと言ったらそうではなくって、
見たくないし知りたくないし、考えたくないのだと思います。

だから現段階で、多くの人が声をあげさえすればすぐに改善できることまでも、
しかたないことみたいにされてしまっている。
あんまりに、くやしく、もったいない。

多くの科学者は、実験必要って言います。でも反対する科学者もいるんですよ。

世の中が、動物を犠牲にしない方向に進む流れさえ起きれば、
実験当たり前だった世界にも、違う道を探ろうという空気が流れます。
必ずそうなります。

その流れの源は、
わたし達が、現状を、どう思うか、どう行動するか、それだけなんだと思うのです。


理論が現実から乖離していると非難 されるとき、
それは理論が抽象的すぎるからではない。
まだその理論が、充分に現実を抽象しうる次元にまで
到達していないということなのだ。


ジル・ドゥルーズ(哲学者)

盥(たらい)に一滴の水  日本の毛皮工場


中国での毛皮生産方法がとても残酷で、動画でも中国の現場は目にして、
毛皮というと中国、みたいな感じしますが、日本にも、毛皮工場はあるのだそうです。

減少しつつあるそうですが、現在でも推定7つの毛皮動物飼育施設があるとされています。

「今、日本には毛皮動物飼育業を規制する法律は何もなく、
その把握すらされていません。
飼育頭数、飼育方法のみならず、と殺方法までも、把握されていません。」


アニマルライツセンター主催の2011年毛皮反対デモで、
代表が施設の一つを視察した時のお話をされていました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


これまで度々、中国の毛皮産業の実態が公開され、
信じられない光景を、映像を通して見せられてきました。
中国でつくり、日本で売る という構図に強く抗議の声を上げてきています。

しかし、
日本でもまだ毛皮のために飼育され、殺される動物がいることを
棚に上げ続けています。
 
全貌は把握はしていませんが、
北海道、新潟では確実に動物が飼育されていました。
今年も殺されることでしょう。
 
日本では毛皮動物の飼育は畜産に分類されます。
 
食べ物ということで、畜産動物はいまの世論では正当化されます。
しかし、今の日本では、毛皮のために動物を殺すことが、正当化できるのでしょうか?
 
多くの人が、フェイクファーとリアルファーを見分けることが出来ません。
代用品は十分にあり、さらに、毛皮産業の写真や映像を見せれば、
普通の感覚の人間は、見たくないといい、望んでは身につけたくないと
発言します。
 
今、毛皮業界、アパレル業界が行っていることは、
自由を奪われ、苦しみ、殺されるという、
恐ろしい現状を隠し、毛皮を動物の死体の一部であることを、
気がつかせないように売ることです。
 

毛皮は、布地の一種ではありません。
動物虐待の証拠です。


販売されているのに飼育を禁止するのは矛盾がある・・・
 
なんていうきれいごとは、気にする必要はありません。

需要をなくしてから・・・

なんていうきれいごとも、必要ありません。


消費者は、それがリアルでもフェイクでも、問題ないのですから。

 
いま、日本で、自由を奪われ、殺される動物が実際にいます。
一刻も早く終わらせなくてはいけません。
 
20120120_1-300x0.jpgこの子は、とある日本の飼育場にいたミンクです。2011年、今年の写真です。
 
みんなが洋服のように身につけている毛皮は、
きれいになめされているけど、もともとは死体だし、私たちと同じように、食べて飲んで寝て排泄をしてという生活をする動物です。
 
飼育場は、糞尿のアンモニア臭が漂っています。
飼育場の外でもすぐに分かるくらい、くさい。
 
掃除を毎日すればいいのに、ケージの下に糞がつみあがっています。
ケージは古く、毛がこびりついてる。

ミンクを実際に見たことがある方はいらっしゃるでしょうか?
とても小さくて、30cmくらいの大きさです。
見た目ではなくて、雰囲気が猫によく似ています。
 
ケージは幅30cmほど。奥には巣箱があります。
日本の飼育状態は良いと聞いていましたが、実際はそんなに変わりません。
 
大きくないけど、泣き声も上げます。チャッチャッチャという感じ。
好奇心もあります。人が近づけば、そっと寄ってきます。
よってくる子と、ちょっと警戒している子、興奮する子、
落ち着いて見守る子などいて、個性もあります。
 
 
国内での繁殖飼育殺害はじわっと縮小しているようにも見えますが、
いつかなくなるだろう・・・といって黙っているという選択肢はありえません。
今も毛皮のために殺される動物が居るのですから、一日も早く、なくさなくてはならないのです。
 

沈黙は、受け入れているとイコールです。

  
この子達はもう殺されたかもしれません。
そして誰かのバッグや、コートや、キーホルダーに使われているのです。

 
そして、来年また、同じように繁殖させられ、殺されます。
 
日本の飼育はすでに少なくなっています。
小規模に続けられている可能性はありますが、
禁止は実現は可能です。


代表のお話ここまで
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



japan_img2.jpg掃除をされておらず、よごれたまま

japan_img1.jpg 
この子の毛皮は、コートでも、チャームでも、
アクセサリーでもありません。
この子自身のための、大事な皮膚です。

飾りやファッションのために、命を奪う必要がどこにあるでしょうか。


日本の毛皮動物飼育場閉鎖を!署名にご協力ください。毛皮取得のための国内の動物飼育施設の閉鎖と禁止を求める署名

ちょちょいのちょいっ!で送信できます。

「盥(たらい)に一滴の水」って言葉、ご存知ですか?
イエローハット創始者 鍵山秀三郎さんのお言葉です。

「盥に水一滴を垂らしても見た目に何の変化もありません。
しかし、一滴の水は、確実に増えます。
たとえ増えたことを確認できなくても、私は努力することにしております。」



                                                                                     あなたが自分の愛犬の毛皮を着ないなら・・・

PETAmeganparkHORIZ72.jpg


どうかどんな子の毛皮も、
身につけないでください



 

動物実験と発展と

残酷なものから目をそらしたい、人の防衛本能もおそらく相まって、
犬猫の殺処分や販売に比べ、動物実験への関心の度合いはかなりひくいですよね。

人の冷徹さから関心が低いというより、国民も情報を目にすることもないし、
そもそも研究してるところが、情報を知らせる気もないのですよね。
そりゃそうですよね。
反対運動に加わる人をわざわざ増やすような情報を、教えるわけがない。

現場の研究者に動物実験は必要よって言われたら、
素人は、現場のプロの人が言うんだからそうかもなって思っちゃうよね。
それ以上は、触れずらい。だってわたし達素人だからって。

でも、必要か必要でないかはさておいたとしても(私の意見も今はさておき)、
国からいくらのお金が出て、どこの施設でどんだけの動物をどんな実験で殺し、
その結果どのくらいの成果を上げてるのか、
ハッキリと国民が知れなきゃいけないことと思うのです。


しかし日本てこういう状況なのです。2b890efb.jpeg(ALIVE資料より)


研究したい人が望むなら、何でもアリなこの状況で、与党の改正案は、
動物実験に関して、ノータッチという結論ということでした。

今後も実験をするか、それとも一切止めるか。そんな急進的なことじゃないんですよ。

それ以前の、一体どのくらい動物が、どういう状況で使われてるのか、ちゃんと把握しよう。
苦痛をなくしたり、実験に使われる動物の数を減らしていこう。
代替法を増やそう。


そんな、当たり前じゃないの?っていうような話、
諸外国よりだいぶ遅れてるし、この案でも遅れてるけど、
少しずつでも整備する方向でやっていこうねっていう段階
で、ストップかかったってことなのです。
(詮もなきことですが、動物実験始めた初期の時点でそのくらい整備しておこうよって話ですよね。)

その実験・・・必要?って疑問を抱くような実験も、たくさんあります。
知り合いに実験肯定派で、実験してる職場にいた人がいますが、
そういう人でさえ、「命を冒涜してる」と憤慨するような科学者の話も聞きました。
それでも、現状ではどうにもできない。

製薬会社や研究機関と政界とのつながりの強さたるや、ペット業界の比ではないし、
でも一足とびには進まなくても、このままということはないだろうと思っていたので、
非常に、なんというか、ショックです。

-動物実験について再度訴えを!-
クリック!
議員さんにメッセージを!

虐待され、殺され、放棄される。
生体解剖実験の、真実。
dead_dog.jpg


人類の発展のためであれば、それは正義。
動物がどれほど苦しんでも、それが人間の幸せを作るなら。

わたし達の行うどんな残酷さも、ゆるされなければいけない。
わたし達はその残酷さを、許容しなければいけない。


それは本当に、発展でしょうか。


幸せになろうと、人類はしているのだと思います。
けれど私は、幸せになろうと前ばかりを見るあまり、
幸せになるために必要な、そして1番大事なものをその足元で、
踏みつけにしてしまってる気がしてならない。



CIMG0213.JPG





「生体解剖のおかげで治る?
それなら遠慮します」








不遜ながら、
私は、彼女が車イスのせいで、
不幸せだとは思いません。


天性のものか、
ご自分で達した境地かはわかりませんが、幸せな人だと思う。
他者の痛みを思える人は。

 

わたしのスピリッチュアル

伊藤ハムから、お返事をいただきました。
上記の伊藤ハムをクリックするとお返事見られます。

私は、あの状態で内部告発が出ない体制ってどうなってるのか。
それは食肉業界では普通のことなのかとか、思うままに聞いちゃった。
あ、ちゃんと礼儀正しく聞きましたよ。


そしたら返ってきたのは、HPに載せてるままのお返事で・・・、
こ、これでは私の質問には答えていただいてないだわね・・・。


体系的な教育システムにどういう不備があって、どう改善したのかも全然わからず、
他の豚たちは、伝染病は全国平均を下回っておおむね健康的だというのは、
伝染病は下回ってるけど、他の病気や外傷はどうなのかしら。
それを含めて健康って言ってるのかな、そうだよね・・・?わたし、ほんと理解力があれなもんで。

従業員の知識不足が原因というけれど、
そういう人や、虐待を何とも思わない人が就業する確率はいつだってあるわけで、
必要なのはそういう人が仕事に就いたとしても、虐待が起こらない仕組みでしょう。

あと、内部監査を設置したというけれど、なかったんだ監査・・・。
年に一度の外部監査って言うのは、抜き打ちでやるのかな。
抜き打ちじゃなきゃ全然意味ないと思うけど。

家畜の取り扱いに対する相談窓口の設置ってのはいいと思うけど、
どうなんだろう、訴えがあったとして、内部の窓口が訴えを受けても、
しかるべきところにちゃんと届くのだろうか、とか疑問が消えません。

肉を売るのが前提の会社で、ベジとの間にはそりゃあくっきりとした隘路があるのを差し引いても、
返答を見てもやはり、むやむやします。効果あるのかな、これ・・・って思う。
愛護団体に、相談窓口と、抜き打ち監査の権限を与えるのが一番効果的だと思う。
消費者の希望に応えるという体裁も整うし、効果も確実にあるでしょう。
いや、無理ですね。あんな虐待が起きてなくても、狭いクレートに閉じ込められてる写真とか、
団体に渡すの快くないだろうし。
その監査で得た情報は、いわゆる問題がない状態であれば(食肉用の動物としての扱いが前提だとしても)、
団体側も、絶対外に漏らさないって条件付けたりすればいいんじゃない?
とか考えました。

当の畜産業界が、いかに動物の福祉に関心が薄いか。
思ってる以上に整備されてないのね・・・?とかの驚きのが大きいかった。

現場の従業員の良心に任せていれば、こういう問題は簡単に起こりうることだと思います。
悲しいけれど、心を殺せば殺すほど従事しやすい仕事だから。

生きものの瞳にきちんと感情が輝くのを知ってる人は、
今回のような話をもちろん望みもしないし、どんなにつらいことかと思う。

けれどお肉を食べるって、動物を殺して食べるという意味はもちろん、
今回のような残酷さを生み出す仕組みをも、間接的に肯定することになるのだと思うのです。
彼らは食肉として存在していますから。

ささやかに見える積み重ねが、こういう結果を生んでいると思うんです。
わたし達は、いろんなことに、NOと言えるんです。YESと言えるんです。


「知らずに行なう残酷な行為 」は普通、思いやりのないことから起こります。
迷信はもう一つ別の大きな弊害です。
しかもずっと恐ろしい残酷さを引き起こしてきました。
動物は犠牲にされるのは当然だという迷信、
そして人は肉食を必要とするという、さらに残酷な迷信によって生み出された
恐ろしい屠殺について考えてごらんなさい。

J・クリシュナムルティ


スピ系などの本を読んでるとね、よく、愛は大きくすべてを包む的なことや、
大きな流れの中では命のサイクルはささやかなことというような言葉も目にします。
私も、ほんとそうだと思う。

でもだからといって、目の前でも世界のどこかでも、
だれかの痛みや悲しみが、ささやかなことであるってことではないと思うんです。

自分に相手に、心があって、魂があって、そして身もあることを、
宇宙の大きな流れの中では些末なことみたいに行動して、
大きな愛や精神性を語ることを、私はしたくないのです。
ふむ、それが私の、スピリチュアルとゆえるかもしれない。

これはもちろんあれですよ、わたし個人としての、誰とも比較なき、決意ですよ。
私ヴィーガン、あなたヴィーガンじゃない、だからわたしのが動物思ってる。とか、
そういうバカげた比較でわかる行動のお話じゃなくてですよ。

食べられるために殺されていった生き物たちと同じく、
私、いつか必ずこの生を終える。
その瞬間、愛し、守ることを肯定したと、心から思える人生にしたいのです。

誰だってみんなそうではないですか。きっと。

知らずに誰かを、傷つけてることはある。
それはもう、ごめんなさい。

自分の選択で誰かが傷ついてると知ったなら、それを止める手もあるわね。
伊藤ハムのハムも、丸大ハムのハムも、ありとあらゆるハムを、食べるのやめるって道もあるわよ!
ベジでも元気に楽しく、生きてけるわよ!ほんとにほんとよ!
人生ってほんとにすてきなものです。

愛されると気持ちいいし、愛するのもいいわよね。ほんとにね。
チーモももう、たくさん愛してもらってるしね。ありがたいことです。
愛に触れると、頬毛を撫ぜ撫ぜされてる嬢ちゃんみたいに、うっとりしちゃうわね。








モリッシー、ユニクロにおてまみ

ミュージシャンのモリッシーが、ユニクロにお手紙を書いてくれたそうです。うふふ。
来日してたのね、今日の読売の夕刊に載ってたわ。


「動物愛護団体PETAの活動家としても知られるモリッシーだが、
この手紙はPETAアジアの「代役」として書かれたもので、
ユニクロに、オーストラリアの一部羊毛業者からの羊毛を使用しないよう依頼する内容となっている。

モリッシーは手紙の中で、
「何年も前に、私は「Meat Is Murder」という曲を書きました。
いまや、私は「Mulesing Is Misery」という曲を書きたい気持ちになっています」と綴り、
ユニクロが「ミュールシング」を行っている羊毛業者から羊毛を仕入れないことを要望している。」


宮嵜広司の明るい洋楽より



Morrissey_to_Uniqlo_Japan_April_2012.jpgモリッシーからウニクロへのおてまみ




ミュールシングって?

mulesing.jpg
人間の都合により大量の毛がとれるよう改造された羊の体には、蛆がわいてしまう。
それを防ぐために、はさみで子羊の臀部と周辺の皮膚を切り取られる。
体を金具に固定され、麻酔は使われずに、それは行われる。
その後の傷の治療もされない。


愛護面から批判が起き、ニュージーランドでは2007年に禁止されている。
2008年にはH&Mが、オーストラリア産のウールを使用しないことを発表。


わたし達がもし、羊と暮していたら。
わたし達が一緒に暮らす羊からセーターを作ろうと思ったとき、羊を乱暴に扱うことはないでしょう。
その子を痛めつけてまで、セーターが欲しいなんて、きっと思わないでしょう。
そのとき、羊の毛糸は恵みかもしれません。

仲良く暮らして、時々は羊が風邪をひかぬ程度に毛をもらって、温かいものを作る。
羊は、自分が尊重されていると感じ、自分の毛でわたし達が喜ぶことを、喜んでくれるでしょう。

「動物に、自分が尊重されてるかどうかわかるかよ、
これだからドリーミングベジタリアンは、ペッ(ツバ!)」

っておっしゃるあんちくしょう、いるかしら。どうかしら。(おでこのツバぬぐいながら)
動物は、(人間がそのことをどう思うかは別として)、多くを許してくれるし、
尊重されてるかどうか、ちゃんとわかってるよ。

それはどのくらい確かなことかと言うと、
はまるとそればかり食べるというやや子供じみた傾向にある私が、
3日連続で飲んでるコーンスープを、明日も必ず飲むというほどの恐るべき確かさなのよ。
事実飲むわよ。飲んでしまうわよ?

いや、そんな話はどうでもいい。心底どうでもいい。

とにかく誰も傷つかない。わたし達がセーター作るのなら。

でも残念だけれど今、そんな風に、作られていない。
同じ毛糸でも、その来し方が違います。意味が違います。

ユニクロ、毛皮は使ってない。とってもありがたく素晴らしいと思うんです。
経費の関係だろうとは思いますが、ダウンも、生きたまま毛をむしるため、
水鳥は痛みで心拍数が跳ね上がる残酷なハンドピッキングではなく、死体からの羽。
うーん、もしハンドピッキングのが安かったら、そっち使うかなあ。ユニクロ。使うだろうなあ。
でも「えー、やめる気ないよ。だって消費者が欲しがるから売るんだよ毛皮。」ってしまむらより話が通る気がする。

あともう一歩、ぜひもう一歩。

どうかユニクロで、羊のセーターを買わないで。
安さより、気軽さより、愛を選択しましょ。
その方が気持ちがいいと思うわ。
 

その後






『米国関連会社における家畜への不適切な取り扱いについて』

今般、米国にて養豚事業を行なう当社関連会社ワイオミング・プレミアム・ファーム(以下、WPF)において、一部従業員による家畜の不適切な取り扱いが判明しました。本件は誠に遺憾であり、関係各位に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心より深くお詫び申し上げます。

WPFは、豚の生育環境において致死性の高いPRRSウィルスを発生させたことのない、米国でも数少ない清浄性の高い農場のひとつであり、さらに日頃より全従業員に対し、家畜の適正な取り扱いについて定期的に教育・研修・指導を行ってまいりました。しかしながら、このたび米国の動物愛護団体のホームページ上で、WPFの一部従業員による家畜の不適切な取り扱いがあったとの内容が掲出されました。


当社ではこの報告を受け、直ちにWPFに対して徹底的な事実解明および再発防止策の策定を指示し、さらに第三者の専門家を加えた内部調査のため今月中旬、当社社員2名も現地に派遣しております。

前述のホームページ上で掲出された家畜の取り扱い行為は、WPFが定めている家畜の取り扱いに関する方針や規則に違反している内容であり、当社といたしましても、全く許容できるものではございません。

全社員の聴き取りなど第一段階の調査でこの事実が確認できましたので、WPFは当該従業員を含め5名を解雇いたしました。

WPFは今後も徹底的な内部調査を進めるとともに、全米豚肉委員会から推薦をいただいた専門家による独立的立場からの客観性の高い監査を受け、問題点の抽出と実効性の高い改善策・再発防止策を提言していただくことにしております。

当社といたしましては、内部調査の結果および、専門家の提言に基づき、WPFに運営の更なる改善と再発防止のために必要なあらゆる施策を確実に実行させてまいります。
ご返信が遅くなりましたこと、心より深くお詫び申し上げます。
                                           
 以上
                                         
伊藤ハム株式会社

清浄性が高い農場の一つ・・・って言葉、違和感でぞっとします。
あれ見たら、とてもそうは思えないと思うのですが。説得力もないのですが。
定期的に教育・研修・指導してあれなら、一体何を教育・研修指導してたのかって話ですよ。

それなのに、そう言えてしまうのか。うすら寒い。
何かが乖離してる感じをうけます。



※伊藤ハムへは、引き続き、今後の具体的な防止策などについて聞いてみたり意見を送ってください。
どういった対策をとられるのですか?その情報を開示してくれますか?とか、
ショックです、とか、とにかく何かを届けるのがいいと思います。
ああ、消費者は見てるんだなって、伝わると思います。


<意見送り先>

https://www2.itoham.co.jp/contact/top_customer.html



ケイ&リルさんの この世界のためにhttp://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/dcd4341636523eb8a45a3b14734f092b
ブログで紹介してくださってる画像より

後輩をさせようとした職員が子宮でなく直腸に入れたため、肛門脱出と子宮脱出を引き起こした。
主任はこの話を潜入調査員に笑いながら語った。


ということでしたが、ひどい状態です。








死んでいる子豚。頭が引っかかっている子がいます。下は糞尿のたまったプール。


以下ねこまるさんの猫とヴィーガンな生活より転載させていただきます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


もう、辛いというのを通り越しています。
どうしてこんなことが起こっているのか・・・・・悲しすぎます。


ピーター・コックスの『ぼくが肉を食べないわけ』という本に、「秘密にされる豚の生活」の中で、豚がどのような扱いを受けているか、書かれてあります。「この農場は飼育家と屠場に毎年何千頭もの豚を供給し、いつも省の検査官から最高点をマークされている、これが、今まであなたが読んだなかで、最も正確な豚の秘密の生活であるのは確かである」として・・・・。

それがどんなものか、読むのもおぞましいものです。恐ろしいものです。雌豚が妊娠させられる説明を読んでいて、正気ではおれません。


「サービスハウス」
子どもを生んだ雌豚が、さらなるサービスを受けるのが可能かどうかチェックされる場所。何匹も一緒に入れられ、お互い慣れておらず、子どもと引き裂かれて混乱し、喧嘩し合う。同時に子どもたちを呼んで遠吠えして悲鳴を上げる。この状態は一日か二日続くという。ここで作業員は押したり背中に乗ったりして彼女らの外陰部を調べ、サービス受け入れ可能と決めると外に連れ出し、雄豚と引き合わせる小屋に入れる・・・・・



「交尾」ではなく「レイプ」の方が適した言葉であろう……

  ピーター・コックス『ぼくが肉を食べないわけ』p.153より  




 
どうして、こんな目にあわされなくてはいけないのだろう・・・


今我々がしなければならないのは、これら野蛮性と直面したとき感じる心からの不快感を、
信念を持って信じることである。


あなたが、我々の食品生産過程での罪のない犠牲者に同情を感じたとき、
あなたはすべての生き物に対する基本的な類似性を肯定している。

あなたが、商売の名のもとに非常に辛くも利用されているあの母親たちに同情を感じるとき、
あらゆる種に存在する子どもたちとその母親とのつながりの神聖さをあなたは肯定している。

そして、非難すべきシステムから生まれた産物の消費をやめたとき、
―そして他人にも同じようにそうするように勧めたとき―
あなたは、ものごとをより良くするであろう長旅に出発している。


  『ぼくが肉を食べないわけ』ピーター・コックスp.156~157より抜粋

まだ知らされていないことが、たくさんあります。
私たちは、何も知らされずに取り残されたままです。
でも、知ろうとすれば、いくらでも知ることができるでしょう。
私たちが、真実に対して誠実であるならば・・・・・


結局のところは真実は必ずその姿を現わすであろう。人に知られることが禁止されていた情報が、もはや秘密ではなくなるときがくる。私は、それが遅すぎないことを切望している。
 
 『ぼくが肉を食べないわけ』ピーター・コックスp.59より

どうか、多くの方が、野蛮性と直面したとき感じる心からの不快感に、
正直であり続けて下さいますように…

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

(転載ここまで)


もう、転載させていただいたこと、すべてその通りだと感じます。

ポジティブな物を見よう、考えよう、っていろんな場面で言われてて、私もまったくそのとおりと思います。
すごくいい流れだと思う。明るさを信じるって。
でもそれって、目を背けることとは違いますよね。

かなしみを見つめることや、それにまつわることを知ることは、ネガティブなこと?
わたしはそうは思いません。

本当のネガティブは、目の前の誰かの悲しみに心を痛めながらも見送り続け、
そうすることで自分の心が悲鳴をあげてることにさえ耳をふさぎ、
この問題に対峙すれば、自分は悲しみに押しつぶされてしまうだろうと思い込み、
目をふさいでいればきっと、何もかもいつかすべてがうまくいくと自分に言い聞かせ、
わたし達は、パワフルな存在なのにまったくそうとは信じず、
自分の力を過小評価することではないでしょうか。


「良心が求める答えに至るまでの間に、
どれだけの悲しみを目にしようと、わたしは歩を進めよう」と人に決意させるのは、
ポジティブ以外の何だといえるでしょう。

(あ、画像を見られないことや人を、ネガティブだと言っているのではないですよ!
「見られない」(指がこわばって、どうしても動画の再生クリックができない、とかね)、と思うことと、
「見る必要はない」と思うことには、大きな違いがあるのでは、と言いたいのです。

悲しくてつらくて、どうしても見られない時があるってのも、もちろんわかります。
見る必要はないって思い込んで、人は自分を守ることがあるのも。
そうゆうときはどうかご自分を責めず、カモミールテーなど飲んでゆっくりしましょうね。)


それにしても、見たくないですよね、こういう画像。
だけどそれは、一体なぜですか。

わたしはこう思います。
わたしたちの誠実な良心が、素直なちいさな子供のように慟哭するからだと。

その泣き声は、わたし達をどうしようもなくつらくさせるのです。
あんまりにつらいから、泣かさないようにするのです、
そのために見ないようにするのです、きっと。
しかたないのよ、しかたないのよと言い聞かせながら。

けれどわたし達は、自分で知ることができる。自分で選ぶことができる。
自分が、必要のない痛みを他者に強いて、それで幸福でいられるかどうか、
たぶんもう、よぅくわかってる。

一歩踏み出してみませんか。

思っているよりも、ずっと簡単なことです。
今のあなたが想像する以上の幸福に包まれながら、
あなたはきっと、自分は一体何を怖がっていたのかと、そう感じると思います。

ベジタリアン!になりませんか。
この地上で暮らす仲間に、親しい視線を注いで生きるあなたの心のために、
同じ心を持ちながら、肉として扱われる彼らの命のために。

72776991.png



あまねくすべてのいきものは
感じる心を持っている

思いやりを選ぼう









fuckin' perfect!

ピンクのアネゴー!

どうかお願い
かわいいあなた お願いよ
自分は完璧じゃないなんて思わないで

かわいいあなた どうかどうかお願い
あなたが自分のこと わたしには何にもないって思ったとしたって

わたしにとってあなたは 完璧なのよ
ほんとにほんとに 完璧なのよ



ちょっと(視覚的に)痛いPV。でもガガさまのボーンジスウェイと同じくらいやる気が出ますな。
涙もちょっぴり、ポロティーン・・・と出ますな。
つらいけど、がんばってる人たち!
なんでもいいから、とにかく生きのびるんだバンバン。(セコンド気分でリングマットを激しく叩く)

毛皮にも反対しておられるピンクねえさんであります。



「セレブリティは、自分が毛皮を着ることで
どんなメッセージを発しているか責任を持つべきだわ。
(毛皮を着ることを)問題ないとか、
かっこいいって思っているかもしれないけど、大間違いよ。」
PinkNoFur72.jpg






アネゴ―!!









吹いちゃった

スクロールしてったら、こんななんですもの。吹いちゃいます。
ゆっくりスクロールしてみてください!

Sex-and-the-Kitty-Ad-4-30-12-Draft-JH.jpg














ダジャレだ!かわいいダジャレだ!

動物に服を着せてる写真って、特に猫は心配しちゃうのですが、
団体の作ったポスターだと、ちょっと安心。
避妊手術が無料なのかな。

本猫はあどけなくぽやんとしてますね。そこがまた。
あと手。キュンとくる。

 

How To Save A Life


「えーなになにーどうして泣いてるのー」って嬢が慰めに来てくれました。
だって、うつくしくってさ・・・(思い出してこみあげてる)

生きてるって、ほんとにうつくしいんだね。
わたしが日々、思ってる以上に。
輝きが、目の前に立ち昇ってる感じ。
そんなビデオ。この曲つけようと思った人、いいな。

新しい家族を迎えに来た人たち、特に子供たちへ、

ああ、あなたが新しい家族にあげられるものが、
そしてその子があなたにくれるものが、どんなに素晴らしいものか。

時々は心配したり困ったり、でもそれ以上に笑ってて、
かなしみも喜びも分け合って、
2人が死によって別れたそのあとも、
思い出せばいつでも、癒し、なぐさめ、心強くしてくれる、

そんなパートナーになれますように、と、心洗われるように思いました。
けっこう泣きました
あとこの記事、さ、アップしましょうって段階でブラウザバックで消失させちゃって、それも泣きました。

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