肉食する人にとって、ゆかいでない記事もあるかもしれませんが、
肉食者を責めたり、怒ったり、そういう気持ちはないこと、ご理解下さい。
時にアニマルライツ問題に感じる、無力さややるせなさ、
そういう気持ちが日記からはみ出るかもしれません。
気をつけますが、ポロリしちゃうかもしれません。キャ。
それは、見ている方を責めているように感じられるかもしれません。
うーん、そしたらごめんね(なんか・・・かんたんすぎ!)
私が未熟なだけで、皆さんが悪いんじゃないのです。
卵で言えば、半熟。
さらにオムレツで言うと、ひっくり返そうとしたらプチャっとなっちゃった、的なことです。
このたとえ、意味わからないでしょう。
大丈夫です、私もわからないですから。
菜食・肉食の違いって、いい・悪いじゃなく、知ってる・知らないの部分も大きいと思います。
こんな選択肢もあるって、お伝えできれば幸い。
私も肉を食べていました。そらもう、ムッシャムシャでした。
自然なことだと思っていたからです。
今は、それは間違いであったと思います。
いいえ、畜産の現状や、
肉食が、地球や動物、人に与える影響、
そしてアニマルライツという考えを知らなければ、
それは自然であり、弱肉強食であり、正しいことでした。
私は無知であった、というのが正しいかもしれません。
肉を食べていたけれど、動物を愛し、動物を取り巻く悲痛な問題には心を痛め、
なんとかならんかと考え続けている。
きちんと汚いところも悪いところもあって、
いつも正しくはいられないけど、なるべく善でありたいと願う、ごくふつうの人間。
今でもそうです。発展途上です。
いま、これを見てくれてる人と、たぶん同じです。そこのユーです。
動物虐待する人も見ているかもしれませんね。あなたとも同じです、多分。
私も間違いを犯します、たくさん。
この世界が心あるもの、誰にとっても幸せな場所になるといい。
何かが変わることで、誰かの苦しみや悲しみが終わるのなら、
変化を選択することが当たり前の世界になりますように。
間違いを犯しながらも、それを模索する日々です。
私をベジタリアンにしてくれた(つまり私を幸せにしてくれた)
作家さん、ブロガーさん、知人のみなさんと、
ベジ・ノンベジに関わらず、動物のために心や体を動かす人へ、心からの敬意と感謝を。
動物問題に痛む心を抱えた人や、
なんか知らんがこの世は苦しいわ、って人が、明るい道を見つけられますように。
あなたが選ぶその明るい道が、ベジタリアンになることであったら、
多くのアニマルライツアクティビストたちが大喜びすると思います。
私も嬉しいです。クラッカー鳴らしちゃう。
ベジタリアン、楽しいよ。ほんとうに楽しいよ。
どうぞよろしくお願いします。