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チモッキ

思ったり、感じたり、言ったりしたこと

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私にはそう見えたことが一度もない

猫とヴィーガンな生活さんから転載させていただきます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★




署名のお願い


「闘牛は文化ではなく、動物虐待です!」という署名をユネスコへ送って下さい。



これは、闘いを途中で止めたマタドールと、彼に刺された牛が、それをじっと静かに見つめる姿です。

このマタドール(Torero Alvaro さん)は、深い後悔と自責の念で、これを最後にマタドールから引退、今は闘牛廃止を訴える活動をしているそうです。

闘牛は、牛殺しの残酷ショーです。伝統であることが恥ずかしい、そういう世の中になりつつあります。




「闘牛は文化ではなく、動物虐待です!」という署名をユネスコへ送って下さい!!!お願いします!!

● First Name: 名前、●Last Name: 苗字、● Your Email: メールアドレス、
● Country: 国を選ぶ (日本は真ん中辺り) を書くだけの 簡単署名です。


【参考:苦しみ続ける動物達のために◆さっち~のブログ◆さんより】
(http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-795.html)

==========================

動物園、水族館、そしてこの闘牛も、動物を見世物にしてお金を儲ける行為です。結局は、そういうことです。

闘牛発祥の地では700年の伝統文化として繰り返されてきたかもしれませんが、闘牛は、赤いマントを牛の前でヒラヒラさせて、牛がそれに突進する、それだけで終わるものではありません。




闘牛に使われる牛は、背中や首に槍を突き刺されます。えぐるように突き刺されるのだそうです。そうして出血多量で意識がもうろうとしてきたところで、牛の周りをまわって混乱させて追い込むのです。最後は、牛を殺すために剣でとどめを刺します。そうして殺された牛は、華々しく着飾って登場した馬数頭に引きずられて退場します。土は牛の血で染まります。

信じらないことに、観客が興奮して歓声を上げていたら、牛の耳や尻尾をちぎって観客に差し出すこともあるそうです。

数分後には、またこのショーが始まります。観客は、ただこの牛殺しを見る、ただそれだけです。そう、牛殺しを楽しむ、楽しもうとする行為に他なりません。闘牛とは、こういうことです。
 

伝統文化といっても、それがどれだけ長い歴史を誇っていても、残虐行為を正当化することはできません。いくら、キレイな、よいイメージを刷り込ませても、気付く人は、大勢います。それがあってはならないことだと、声を上げる人は、いくらでもいます。

未来へ残すものは、恥ずべきことではなく、堂々と誇れるものであってほしいと思います。


【署名のお願い】

https://secure.humanesociety.org/site/Advocacy?cmd=display&page=UserAction&id=4991

転載ここまで
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ちょっと、見て
牛は闘ってる?



 

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Comment

牛さん、どうして思いやれるの

  • ティンク
  • 2012-07-25 22:58
  • edit
牛、全く戦ってないですね(涙)どう見ても、マタドールを心配しています。彼の心の状態や変化を感じて、「あなた、どうしたの?大丈夫?」って言っているみたい。背中に矢が刺さっていて、それは彼が刺したのだろうに。この牛のように私にはできません。やったはねーキッ!という時にこの牛さんの表情を思い出そう!

ティンクさん♪

  • チーモ
  • 2012-07-26 00:10
  • edit
ティンクさんー、私もです、とてもできません・・・。

このマタドール(Torero Alvaro)について調べていたら、英語やスペイン語でよくわからないのだけど、これは真実じゃない、みたいな記述がたまに見つかるんです。
でも、写真のこの状況で何を感じていたかについて、この闘牛士のリアルなコメントもあって・・・写真のマタドールとTorero Alvaro氏は違う人だということなのかな。
いまいち詳細や全体像がわからないのですが、少なくともこの牛のたたずまい、視線のやり方は、ティンクさんやこれを見たみなさんや私が感じたもの、そのものだと感じます。

私、動物より人のが優れてるなんてもちろん思わないし、
しょっちゅう「なんて野蛮さを私たちは持っているのか」って打ちひしがれることはあるけれど、人間は残酷で野蛮な生きものだとも言えないと思ってるんです。

だってこういうことに反対する人もたくさんいて、声をあげる人もたくさんいる。
「知らない」「気づいてない」人は、たくさんいるかもしれないけれど。

でもこの写真を見たとき、この生きものの善き面と対を為して鮮やかに浮かび上がったのは、やっぱり人の傲慢さや残酷さと思いました。

相手を思う、愛することにこんなにも長けた私たちの仲間を、このように扱う私たち・・・言葉がありません。

ティンクさん、私もこの牛さんの表情を思い出します!
相手が誰であれ(自分を傷つけた人でさえ)、思いやること。
それがどれだけ尊いことか、彼がこうして教えてくれたことを大切にしたいです。

異文化に対して

  • ファン
  • 2015-04-24 00:34
  • edit
闘牛禁止を訴えることは伝統文化に対する冒涜です。闘牛禁止を訴えることは文明人として、けっして許されることデはありません。私達は文明人として異文化に対して敬愛の心を持たなければならないのです。

ファンさん♪

  • チーモ
  • 2015-04-24 01:39
  • edit
ファンさん、コメントをありがとうございます!

私事なのですが、最近多忙なんです
なので取り急ぎな感じのお返事になること、先に謝らせくださいね

まず私が先から訴えているのは、
異文化に対して敬意を示し、相手の文化を尊重すべきであり、
かつ虐待はやめるべきであるということです
それは文明人だからこそ、止めなくてはいけません

ファンさん、そもそも、文化とはなんでしょうか
それは他者と共に、豊かに発展していくもので、
文化的であるということの本来の意味は、
幸せになることのはずです

そこに派生するのが、その時代その時代の祭事や神事であったりするわけです
その一つがこの場合の闘牛でしょうか

そこでその他者に、命あるものとして、動物を加える意識を持つのなら、
自然と文化の形は変わっていくはずです
冒涜による変化などではありません

同じ形を維持しなければならないのであれば、
ファンさんが日本で生まれた方として、
日本古来の文化を、神事などを、
今も全て守っていらっしゃいますか?

おそらくそんなことはないはずです
なぜなら、それが自然なことだからです
人々の意識に合わせて、変化していくものだからです
重ねて言わせていただきますが、
それは冒涜による変化などではありません

ファンさんは、何が文化で、何が文化でないと思われますか?

たとえばアフリカの一部の地域では、
女性性器の割礼が文化として残っており、
そのために感染症で死亡したり、出産時に命を落としている女性がたくさんおられますが、
ファンさんはそれに反対することも、異文化に対する冒涜だと感じられますか?

以前気づいたのですが、
反対コメントをくださる方って、言ったきりの方が多いのです

もちろんそれでもいいのですが、
平行線のお話になるかもしれませんが、
あなたの意見を聞かせてほしいのです

すぐにお返事できないかもしれないのですが、
本当に闘牛批判について問題意識をお持ちであれば、
ぜひ同じテーブルで話し合いましょう

わたしのブログ内に以前載せた、
闘牛に反対しているスぺイン人女性が、
日本の新聞に載せた手記があります
よろしかったら目を通してみてください
右横の検索窓から、「アンジェラ」で検索してみてください

ファンさん、ザーッと書かせていただきました
読んでくださってありがとう

よい1日をお過ごしください

存続すべき文化

  • ファン
  • 2015-04-26 11:02
  • edit
Hola!Mucho Gusto!
Yo Soy Fan

はじめまして、チーモ様。まずはスペイン語でご挨拶。

スペインの伝統文化(お祭り、食べ物、建物等)や闘牛の動画映像の観賞が好きなファンと申します。

ちなみに私の好きな有名闘牛士(Figra del Torero)は、

1 フアン・ホセ・パディーリャ Juan Jose Padilla
2 エル・ファンディ El Fandi
3 セバスティアン・カステージャ Sebastian Castella

などですね、特にアイパッチがトレードマークのフアン・ホセ・パディーリャ
は持ち前の非常に強い闘争心と荒々しいファエナを披露してくれるから好きです。
ファエナ「la faena」闘牛の演技開始から、牛が死に至るまでの過程。主にムレタ(杖のある赤い布)での演技のこと。
ついでに闘牛士が馬上から槍をもって牛と対峙する、騎馬闘牛(Rejoneos)レホネオスも大好きです。


たまたま、“マタドール”でググっていたら、ちょっと目を引く闘牛の画像があったのでここに辿り着きました。

世の中には我々には理解しがたい、様々な伝統文化があります。
例えば犬を食する国、人糞でお酒を造る国、また人種差別も文化の一つでしたという人もいる。
しかし、命を懸けた究極の芸術である伝統文化の闘牛を訳のわからん下賤な伝統文化と一緒くたにされるのは心外ですね。

誤解している人も多いようですが、闘牛は人と牛が戦うものではありません。
闘牛はスペイン語で コリーダ・デ・トロス corrida de toros
牛の走り、牛の走らせという意味です。決して牛と戦うという意味ではありません。
本来スペインで言う闘牛とは牡牛を走らせて、カポテ(表がピンク裏地が黄色の布)やムレタで華麗な技を披露し、最後にとどめをさすものです。この一連の過程をファエナといい、
よいファエナを披露すれば観客は白いハンカチ(パニュエロ・ブランコ)を振ってプレシデンテ(主催者)に闘牛士に牛の耳を一枚与えるよう要求します。ここでプレシデンテがハンカチを一枚取り出せば耳が一枚闘牛士に与えられ、それでも観客がハンカチを振りつづけるようなら、さらにもう一枚耳が与えられます。さらに、観客が要求する場合は尻尾が与えられることも。

耳1枚 una oreja ウナ・オレーハ
耳2枚 dos orejas ドス・オレーハス
尻尾と耳2枚 rabo y dos orejas ラボ・イ・ドス・オレーハス

なお、闘牛の演技には制限時間があります。もし、闘牛士が制限時間内に牛にとどめを刺せなかった場合、
その牡牛は闘牛場から連れ出され、牛舎に戻された後、係員の手によって殺されます。
それは正闘牛士(Matador)にとって最も恥ずべき結果です。

闘牛の演技であまり時間を超過すると、牛は人間とおとりで使用しているカポテやムレタ等のひらひらした布の区別がつくようになり、人間の体めがけて突進するようになってしまう。
つまり、牛が闘牛で使えるのは本番であれ、練習であれ、一生に一度、それもたった10数分間だけなのです。それがゆえに、若手の闘牛士志願者達の多くが生きた牡牛を相手に練習するのが極めて困難なのだと、日本人闘牛士“濃野 平”氏の著書、「情熱の階段」
に書いてあった。

つまり…
制限時間内にいかに美しく華麗な技を披露して、そして牛にとどめを刺す、これこそが闘牛士に課せられた最大の使命であり、無上の喜びなのです。



食肉用や衣類のために牛を殺すにせよ、観客の娯楽のために牛を殺すにせよ、動物からすればどちらも人間様の都合で殺されることに変わりはありません。
普段自分の手を血で汚すことなく、うまそうに牛肉を食べている人や革製品を持っている人たちが、闘牛は残酷で牛が可哀想だから反対というのは矛盾していると思いますね。
まあ、チーモ様はベジタリアンでいらっしゃるそうですが…。
私からすればむしろ闘牛の方が牛に一生に一度の晴れ舞台が与えられるだけ、まだましなんだと思います。

ファンさん♪

  • チーモ
  • 2015-04-26 12:12
  • edit
ファンさん、お返事をありがとうございます!
丁寧なスペイン語のごあいさつに改めまして、
ムチャスグラシアス^^エストイコンテンタ!

スペインがお好きなんですね
私も好きです、行ったことはないですが!

闘牛士の中に、わたしの恋人と同じ名前の人がいました
ちょっと、キャ!(照)
よくある名前なのね

さて、いくつかお聞きしたいことが

ファンさんにとって、アフリカの女性器切除は文化であるか?
という質問には、お答えいただけないのでしょうか

>私達は文明人として異文化に対して敬愛の心を持たなければならないのです。

とおっしゃっていましたが、

>命を懸けた究極の芸術である伝統文化の闘牛を訳のわからん下賤な伝統文化と一緒くたにされるのは心外ですね

というのは矛盾しているように感じますが、いかがでしょうか

ファンさんを責めているわけではなくて、
主観で相手を責める気になれば、いくらでもできることの表れだと感じます

ですので私は、伝統を侮辱しているのではなく、虐待に反対の声をあげているのですと、申しあげました
虐待する闘牛士って変態、スペイン人って野蛮で最低、なんて言っているのではないのです
スペインという国が経た時間や歴史に敬意を感じています
けれど、その虐待を必要とする文化がまだ必要ですか?と問うているのです

ファンさん、私がお願いした記事は読んでいただけましたか?
一応はっておきますね

「アンジェラさんからみなさんへのお願い

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

私はバルセロナ市近郊で反闘牛の活動をしている小さな市民団体の一員です。

バルセロナには闘牛場があって、毎日のように日本人観光客が訪れます。
その愉しそうな様子をみていると、きっと伝統的なもの、
又は芸術的な見せ物を期待しているのだと感じます。
しかし私は尊敬する日本の人たちに知ってほしいのです。

少なくともバルセロナでは、闘牛は伝統的なものではないことを。
地元の人は、ほとんど足を運ばないし、
それどころか闘牛に反対する声が高まっています。
なぜ開催されるのでしょうか?
それはバルセロナでは、闘牛を観光コースの一つに組みいれているからです。

闘牛は非常に残酷な見世物です。
雄牛は苦しみながらゆっくり死に追いやられます。
本来、牛はのんびりとした草食動物で食べ物を得るために狩りをすることもなく、
何かを追い回したり、攻撃するように「創造」されたりしてはいません。
闘牛では牛を怒らせる為、闘牛場に追い込む前にわざと負傷させています。

皆さんは闘牛場がなぜ円形なのか考えたことがあるでしょうか?

もし正方形ならば、雄牛は血生臭いゲームに加わることがイヤで隅に隠れてしまいます。
円形にすることによって、雄牛が隠れる場所を完全に奪っているのです。
雄牛の目にワセリンを塗りつけることもあります。視界を濁せ、混乱させるために。
周囲で何が起きているかもわからないまま、
雄牛は隠れる場所が全くない場所に引きずり出され、ゆっくりと殺されていくのです。
すべては人間の娯楽の為だけに。

闘牛士が勝利を祝って耳や尾を切り取る時、まだ生きていることもあります。
一体何のための勝利でしょうか。

生きたまま動物が苦しめられ公開処刑される姿を楽しむ。
良識ある人達がそんなことが出来るとは思えないのです。

スペインを訪れて下さることは嬉しいけれども、
皆さんは残酷な見世物を支える一人になっているのです。

闘牛に行かないで。
派手な宣伝に、だまされないで。
この無意味な拷問をやめさせるために、力を貸して下さい。


アンジェラ・ラファルト

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★」

もしかするとファンさんは、自分の好きなものを批判されるから、おいやなのでしょうか

「闘牛批判するわたしは間違っている」と、
私にそう思わせるためにコメントをくださったのでしょうか

でしたら、人はそれぞれですから、お互いに歩み寄る以外、
言い負かせたり、説き伏せたりする必要なんてどこにもありません
いろんな意見の人がいるものだと、批判されても自分がお好きなものをお好きでいらしたらいいと思います

ファンさんは闘牛がお好きで、私は絶対に反対です
それだけのことではないでしょうか

ちなみに今日はわたくし久々のお休みでした
いい天気ですね

もしお返事いただけるようであれば、うれしいですが、
すぐにお返事できないかもしれません
その際はご容赦いただいて、気長にお待ちください

ではファンさん、良い1日を
アスタルエゴ!

えーと…

  • ファン
  • 2015-04-28 01:46
  • edit
どうもです。

>スペインがお好きなんですね
私も好きです、行ったことはないですが!

うん、私もスペインには行ったことありません。
スペイン語は習ったことはないのですが、私の勤め先にいる、外国人労働者のペルー人から少しだけ教わったことがあります。本当に簡単なフレーズだけですが、
ただスペイン語の辞書は持っているので、単語だけはやたら知っております。(汗)
んん~~…これがきっかけでスペインに興味を持ち、そして闘牛に興味を持つようになったのかもしれません。
以前ペルー人に、かいせんって漢字でどう書くのと聞かれ、何それと思ったら、かいせん活動のかいせんと聞かれ、ああ、それは“改善”のことか!と、
ああそういえばスペイン語って、ザ行の発音がないからスペイン語話者には発音しにくいんだなぁと、しみじみ思った。
こういう人たちって、死に物狂いで日本語を勉強して、日本で働きたいという強い意志を持っているから、偉いですよね。
この辺り、上から目線な英語話者とは全然違うと思う。


>ファンさんにとって、アフリカの女性器切除は文化であるか?
という質問には、お答えいただけないのでしょうか

正直、吐き気がする文化ですね。
それと闘牛に関しては、ぶっちゃけ伝統だから、文化だから、敬愛の心を…ではなく、
それはもう、自分が好きなものを、批判されているのに対して…まあ、黙ってはいられなかったからですよ。

>ファンさん、私がお願いした記事は読んでいただけましたか?

読まなきゃいけないの?(冗談)
ええ、読みましたとも!

アンジェラさんが活動拠点のバルセロナはすでに、闘牛が禁止になっていることは知っています。



闘牛が禁止になった、スペインのバルセロナはカタルーニャ州の
州都。
元々この辺りはスペインの首都マドリードとは違った独自の文化
を持ち言語も違います。
実際バルセロナの市民の多くが自分たちはスペイン人とは違う!
という独立心の強いことでも知られているそうです。
サッカーの人気に伴い闘牛の人気が廃れ、動物愛護団体らの手に
よって、闘牛が禁止に追い込まれたのはカタルーニャ人の特有の
気質の表れだと思いますね。

ファンさん♪

  • チーモ
  • 2015-04-29 09:57
  • edit
ファンさん、お返事ありがとうございます!
なんだか心がほっこりしてしまいました

カタルーニャ人の気質というのがあるのか・・・
そしてスペイン語はザ行がないのか・・・
知りませんでした

ほぼ強制のような形をとってしまいましたアンジェラさんの手紙も、
読んでくださったのですね・・・
ありがとうありがとう、ファンさん!

同じ職場の方がスペイン語話されるのですね
ファンさんみたいに好意的ないい同僚がいるのでしたら、いいですね

以前知り合いにおられましたが、
ペルーの方って、気さくな方多い気がします
でもやっぱり日本での職場環境って大変みたいで、
いい人たちなのに、日本人として恥ずかしいし、くやしい・・・って思った記憶があります

好きなものを批判されるって、いやですよね
お気持ちわかります

わたし達は闘牛に反対していますし、そのやり方を批判しています
それは、好きな人にとっては、そりゃいやだよなーって思います

でも違う見方をしていただくと、ファンさんのお好きなものは、
わたしたちの大事なものを痛めつけ、殺しているのですわ

肉食やペットショップ、闘牛に反対することを批判されて、(ややこしい!)
ファンさんのように丁寧にお返事してくださる方ばかりじゃなくて、
実生活では、罵りに近いような批判を受けたこともあります

でもそんなことは、なんてことないんです(いや、もちろん罵られたらいやですけど!)

動物であるというだけで、心無いもののように扱われる動物たちを思えば、
自分の受ける当たりなど、どうということはないのです
なんとしても、この状況を変えたいのです

ファンさんは、闘牛がなくなったら楽しみがなくなるかしら
生きていけないくらい、悲しいかしら

わたし達はけっこう、そのくらいのつらさです^^
闘牛をはじめ、世界のいたるところで、
動物たちの悲鳴は上がり続けて、なかなか止むことがありません

どうしても声をあげる私たちの気持ち、少しでもわかってもらえたらうれしいです
そして女性器切除に対して、吐き気を覚えるファンさんに、
私たちは親近感と希望を見出します
女性とどうぶつが大事にされる国は、平和なんだそうですよ

ファンさん、私ね、減らず口っていうんですか
男の人に、よけいなことつい言ってしまうんです
男の人ってきちんと自分で決断できるし、
決めたことはするんだから、信頼して任せればいいだけなのに、
ついついね、余計なことを言う女なんです
その余計なことを、ファンさんにまたしても言ってるなあって自覚しつつ、

ファンさん、私はね、
格好いいというのは、強いということだと思います
強いというのは、やさしいことだと思います

私は、賭ける命があるのなら、
殺すのではなく、生かすことに賭ける方がかっこいいと思ってます

私とファンさんが、今日も生きて自分の考えを伝えあっていること、理屈じゃないです
この世に生きることって、理屈じゃない
命は、生きるべきで、生かしあうべきです、誰の命であっても

それを伝統の名のもとに壊そうとするのなら、
それは伝統への侮辱以上に罪深い、命への冒涜ではないかと思います

自分の気持ちを吐露するだけの、個人的なお手紙のようになってしまいました
ファンさん、読んでくださってありがとう、長々とごめんなさい
私にはとっても有意義なやり取りでした

コメントくださったこと、感謝します
ファンさん、あんまり夜更かししちゃだめですよ^^(←また余計なこと)

よい1日を過ごされますよう

フクロウカフェって

  • ファン
  • 2015-09-27 08:12
  • edit
ども、ひさしぶり。また来てやったぞ。
スペイン闘牛の動画映像の鑑賞と闘牛音楽が大好きなファンです。
ちなみに私の好きな闘牛音楽(Pasodoble Taurino)は、


Amparito Roca アンパリート・ロカ

La Concha Flamenca ラ・コンチャ・フラメンカ

Nerva ネルバ

EL GATO MONTES エル・ガト・モンテス (ヤマネコ)

España Cañí エスパーニャ・カニ (ジプシーのスペイン)

Vito ビト

Fiesta Taurina フィエスタ・タウリーナ

Tercio de Quites テルシオ・デ・キテス


などですね、これらの曲をYouTubeで検索するといつでも聴くことができます。

最近、私の地元に新たにフクロウ・カフェができた。

フクロウって可愛いですよねー。モフモフして、目が大きくてクリクリして。
一度は行ってみたいけど、事前に予約しないと行けないくらい、込み合っているし、女性客ばっかりだし店内に入るには二の足を踏んでしまう。(汗)

店内では客がフクロウに餌付けすることもできます。
ちなみにエサは、冷凍のひよことウズラの肉です。
なにしろ猛禽類ですからね。

で、私は思った。
そういえばベジタリアンやヴィーガンの人たちって、犬や猫のペットフードはどうしているんだと思った。
犬や猫はもともと肉食動物、肉食動物に無理やり野菜を食べさせ肉を食べさせないのは動物虐待になるのではないかと思うんだが、
チーモ様はこれについてどう思ってらっしゃるのか知りたいです。

>肉食やペットショップ、闘牛に反対することを批判されて、(ややこしい!)
>実生活では、罵りに近いような批判を受けたこともあります

どんな世界で生きるにせよ、清濁を共に併せのむ度量と、覚悟が必要だということですよ。

私に言えた義理ではありませんが…。

ファンさん♪

  • チーモ
  • 2015-09-27 13:02
  • edit
オイッスオイッス、覚えておりますよ、ファンさん!
お久しぶりです、お元気そうでなによりです^^

http://timoco.blog.shinobi.jp/%E3%83%99%E3%82%B8/%E5%AC%A2%E3%81%AE%E3%81%94%E9%A3%AF%E3%81%A8%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%81%94%E9%A3%AF

ペットの肉食に関してはこちらに・・・^^
ちなみに犬は、真性肉食獣ではないんですよー
皮膚病の治療のために、菜食で快方に向かった犬もいました

リンク飛べるかな
飛べなかったら、ブログ内検索で、「真性肉食獣」で検索してみてくださいな

ファンさんありがとうね
覚悟するなら、心底自分が納得してる世界なら、
覚悟も苦ではないんですよね
私、おかげさまでそんな感じです
ショック受けるときはそりゃあるけど、
アンダーカレントでは、揺るがないんですよね
いい世界です

フクロウかわいいですよね~
モフモフで目のクリクリ系ももちろん、
シュッとした目のかっこいいいい系も好みです
なに、あの、眉毛?眉毛てきなのが、目の上にピョインと出てる感じの・・・

私、森の中のフクロウカフェなら行ってみたいですなー
(それはカフェじゃなくて、自然のフクロウ観察と言いますな)

意外と男性もいそうな感じがするのですが、フクロウカフェ
ファンさん、予約して、女性とフクロウにまぎれて、
ホクホクとなさってきたらよろしいのに^^
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