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チモッキ

思ったり、感じたり、言ったりしたこと

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しまむらさんに「毛皮売らないで!」

しまむらって確か、数年前はフェイクファーばかり取り扱ってて、
いい店だと思っていたんですが、いや、あれは単なる時代の流れだったんですね。

私も実は、毛皮は好きですよ。ああ大好きですよ。
しかし、あれは生きているに限りますなぁ。もふもふ。(撫でながら)

ユニクロさんもはや、NO FURよ。
しまむらさんもプリーズ。
ヘイ・ユー!あなたも署名プリーズ。

自分の心の内や、人さまのことは、
変えるんじゃない、各々が変わることだと思ってて、

でもこういうアプローチは、
変わるんじゃない、変えるのだと思うのです。

みんなが署名しても、今すぐ変わらないかもしれない。
でもしなかったらずっと変わらないのね。
賛同者は多ければ多いほどいいし、
常に動き続けるってのは、こういう流れへの弾みになると思います。

しまむらさんへ 毛皮の販売や毛皮のついた商品の販売をやめてほしい



女優・浅田美代子さんも賛同!キャホ。

浅田さんのコメントです。

「街にはフードに毛皮のついたコートを着ている人ばかり。
ついていない人を探すほうが難しい・・・
最近ではフェイクファーで作るより、リアルファーで作ったほうが安いと聞きます。
もうやめてほしい。死体を身にまとうなんてファッションじゃない!!」 
http://www.facebook.com/miyoko.asada.3/posts/121702391340739

「反対にあってこそ人間ができる。



反対なくして、だれ人にも前進はない。



これから進まなければならない距離が
1マイルであっても、
または、1000マイルでも、



第一歩はどこまでも第一歩であり、



第一歩が踏み出されなければ第二歩はない。」



 



未来は、私たちの今の行動にかかっている。」  


マハトマ・ガンジー





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動物たちからのお願い

*antica*さんが素晴らしいのを作ってくださいました・・・!

多くの人に見られるように、作ってくださったと思います。
すごく見やすいビデオです。

当たり前のこと。
当たり前って、ないがしろにしたりもしちゃうけど、
世界も不穏な空気を孕んでて(いつなら平穏だったのかって言われたら答えられないけど)、平凡で当たり前がなんて幸福なことかと、強く実感されてる人も多いと思う。

当たり前だからこそ、守り抜きたい。おかされたくない。

ところが残念だけれど、動物の立場から見た時、
恐ろしいくらいに、私たちは無頓着なんですよね。

人間の場合なら当たり前なことを、
動物だと、証明を求められたり、感傷を捨てろと迫られる。

まるで動物に思いやりを持ったり、そのために行動しちゃったら、
自分たち人間の場所がおかされるみたい。
自分たち人間の持ち物を、取り上げられるみたい。
そんなことにはならないよ。抱いてる怖れとは、真逆のことが起こるよ。

命が大切なわけなんて、言葉で言い尽くせない。
たとえ言い尽くせたとして、命の本質には到底及ばないのだから。
説明はできない。説明はいらない。
それは思いやりを形づくる、もっとも基本のことだと思う。

おとうさんおかあさん。かわいいこ。すき。すきよ。
空を見上げること。風を感じること。
水を飲みにいき、食事を自分でとること。
走り回ること。泳ぎ回ること。空に羽を広げること。
家族や友達と、慈しみ合うこと。
けがを自分で治すこと。治らなかったら、そこで死んでいくこと。
自分たちの種に用意された、死を受け入れること。
この世に生まれた幸福。

ああ、当たり前のことだよ。

伝わるのは、当たり前で、痛いほどささやかな願い。

みんなに見てほしい。俺は泣いたぜ。


ディカプリオ、役者をお休み

とうとう私にプロポーズするために休暇をとったのかと思っちゃったわ、
やだぁ、びっくりさせないでー(心臓を押さえながら)(頭を押さえた方がいい)

疲れちゃったから。休むって。
疲れちゃったから、か・・・。そうね、疲れたら休まないとね。

役者としてはもちろんですが、私は環境保護活動家としての彼もとても好きです。

「世界をもう少し改善させたいんだ。
世界中を飛び回り、環境を良くすることに手を貸したい。」

ですって。

この人もベジタリアン。お魚は食べていたような気がします。

ディカプリオのサイト。

親友のトビー・マグワイア、この方も真摯なビーガン。

ディカプリオとトビー・マグワイアが有名になる前撮った、
「あのころ僕らは」のポスターをレンタルビデオ店からもらったことがあります。
内容はなんかちょっとよくわからなかったけど、
ポスターが好きだった。あとタイトルと。あのころ僕らは。
元の題は「ドンズプラム」って言うんだって。
「あのころ僕らは」ってタイトル青臭くて恥ずかしい。そこがいい。



動物の存在の権利のために声を上げるトビー・マグワイア


「肉や卵や乳製品などの動物性食品を摂らない事は、
 それほど大変な事ではない。

 肉を食べる人達に強要するつもりはないが、
 動物虐待を感じると胸が焼き尽くされる程に苦しくなってしまうんだ。」

影響力のある人が声をあげる、活動するって、
それを目にすることも力になりますねぇ。

そして実際に変えていくのは、変わっていくのは、
途方もない数の、名もなき個人でありましょう。


都知事へ殺処分ゼロを公約に!キャンペーン

www.change.orgで募集してた都知事への「殺処分ゼロを公約に!」の署名・その後。
アップするのが遅くなってしまいました。
いける方は是非!



殺処分ゼロのキャンペーンに署名してくださった皆様

来週1月31日木曜日10:30に猪瀬都知事の秘書の方に皆様の署名とお言葉と具体的な推進案を届けるお約束となりましたことをご報告いたします。
もし都庁までいらしていただけるようでしたら、ぜひご一緒してください!
午前10:20までに都庁第一本庁舎(東京都新宿区西新宿二丁目8番1号) 一階受付付近におりますので(キャンペーンの犬の写真のついた箱を持っていますのでお声をおかけください)
もし事前にいらっしゃることが分かるようでしたらメール paa800@gmail.com  へお知らせくださるようお願いいたします。

なお水曜日までは署名と皆様からの熱い思いを集め続けますので、拡散お願いいたします。ご支援本当にありがとうございます。

ハリス鈴木清子
www.change.org/zeroshobun

FATでラブリーなバッグ

奥さん、ラッシュで販売してるFATバッグのお話をさせてちょうだい!!
想像してた以上に使いやすそうでびっくりしちゃった。

ええもん買った、ええもん買ったわい。
CIMG1348.JPG

チーモの広げた手って大体20センチなのね、うん、そうなの、でかいの。
それで計ったら、寸法は、縦40センチ欠けるくらい、横35センチ欠けるくらいかな。

ちょびっとだけどマチもありますし、持ち手もながい!
ということは、肩にかけてもこのかわいい絵柄が腕で隠れない!それ重要。
あと、マチ部分の中側に、ちゃんとちいちゃいポッケがついてる。ポッケも重要。
よってこのバッグは、合格とする。ポン!(ハンコ)

スタッフさんが「すごく使いいいですよぅ」「私も使ってますぅ」「いいですよぅ」って何度も言うわけがわかりました。

チーモ、店員さんが寄ってきた瞬間に聞かれてもないのに「買います!」って言ってるのに、
ていうか、店に入るなりスライディングの勢いでこのバッグつかんでるのに、
何度も「このバッグいいですよぅ」って言うんだよ。
スタッフさん、本気だったんだな、セールストークじゃなくて。
たしかにこれはよさそうですよぅ。

このバッグの売り上げは消費税を除いた全額が、
化粧品の動物実験に反対する草の根団体に寄付されます。
動物実験廃止を求める会・JAVA
アニマルライツセンター 
PEACE(Put an End to Animal Cruelty and Exploition))

しかもオーガニックコットン。ワオワオ。
スケベおじいちゃんの手つきで、かわいいバッグをなでくり回しちゃる。

このバッグ目当てで、フガー!と鼻息荒く久々にラッシュ行ったら、
マスカラやアイライナーやファンデっぽいのも出しててときめいた。
香水もあった。VEGANマークが、なんてまぶしいんでしょう。
これはさぁ、すごいことだと思うんだよね、素晴らしいことだと思うんだよ。

この世で幅を利かす大手企業が、不必要で残虐な動物虐待を公然と行う中で、
「そんなことしちゃいかんだろ」って、当たり前のことを当たり前にできるっていうのは、
当然のことで、でもすごいことだよね。応援します。
アイラブラッシュ。

CIMG1346.JPG
体重300グラムのリンゴ10個分の女の子と並べて比較してます。

「猫の女の子の体重は、リンゴの個数であらわすのが礼儀なんですって。
ケテーちゃんって子が始まりらしいの。
あ、わたしのうつろな目とお口がちょっと開き気味なことは気にしないでね」

CIMG1349.JPG


ふう、年末のごあいさつのあとに平然とブログをアップするとは、なかなかやるわね。
だってみんな、お正月お出かけするのかなあと思って。
せっかくだから、ラッシュを見かけたらぜひ見てみてください。
チーモは家でホクホクと過ごすけどね。家が好きだからね。

今度こそ、よいお年を!キッス!

東京都知事選立候補者に、殺処分ゼロの公約を!

「東京都知事選立候補者に:殺処分ゼロの公約を!」

change.orgで、賛同者を募っています。
少なくとも、国民が望んでるよってことをお知らせできます。ぜひ。

ほんと、カチッ!(署名)と簡単よ。
一回カチッとすると、そのあとはもっと簡単にカチッと出来て、
他にも色々な署名にカチッとできるから、とにかく一回カチッとしとくのをおすすめするわ!


多くの犬猫が殺処分されている現況を東京都が率先して改善する必要があります。新たに都知事となる方には、この課題にぜひ取り組んで頂きたいのです。東京を、殺処分「ゼロ」を達成する日本で最初の都市にしてください!

 

*****


20万匹の犬猫が、毎年動物愛護センターで殺処分されています。そのうち、30%が普通のペットとして飼われていた子達で、飼い主によりセンターに持ち込まれています。そして、その子達はほとんど次の飼い手を探す努力をされないまま、数日以内に処分されてしまうのです

殺処分は全国で行われていますが、一部の地域では改善されています。多くの方々の努力により、都内の動物愛護センターでは、殺処分率は既に20%まで減少しているそうです

そしてこの夏、殺処分問題解決への糸口となる「動物の愛護及び管理に関する法律」が改正され「都道府県知事が各愛護センターの職員達に殺処分がなくなるよう目指すよう指導する」と規定されました。

新しい都知事は、殺処分問題に取り組む義務があるのです

そして殺処分「ゼロ」は決して夢ではありません

私は最近片野ゆかさんが書いた『ゼロ!』という本を読み、熊本の動物愛護センターでは、職員の方達の努力により、センター内の殺処分率をほぼ 「ゼロ」にした事を知りました。職員の方達の気持ちが手に取るように伝わってきて、本当に心から感動いたしました。

東京も「ゼロ」を実現すれば、日本全国の動物愛護センターが、後に続くことになるでしょう。

投票日まで、わずか数週間しか時間が残されていません皆様の賛同の声を、都知事選候補者の方達に届けます。殺処分問題に取り組む重要性を働きかけましょう

ぜひご賛同よろしくお願いいたします。

ハリス鈴木清子
 

【参考】

動物の愛護及び管理に関する法律:http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/laws/nt_h240905_79_3.pdf

犬及び猫の引取り並びに負傷動物等の収容及び処分の状況:http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/files/h21_dog-cat.pdf


 

誰かにとっての大きな違い

法事でいった田舎。

以前訪れた際に、高速で牛を何頭も運ぶトラックや、
ばあちゃんちの近くの道では、一頭だけ軽トラに乗せられた豚を見かけたりして、
心臓が、ヒャッとしたことがあります。
あの衝撃というのは、言葉では言い表せない。

今あるものが、殺戮の場へ向かおうとしている。
言葉のない強い実感として、心に焼きつきます。
豚の泥のついた顔に光ってた、やさしい瞳。

殺戮の場は、言い過ぎだと、感じられる方もおると思うんですが、
たぶん私も昔なら、そう思ったと思う。

そこで働いて、動物を殺すことでお給料をとる人がいるだろう。
そういう辛い仕事をしてくれる人がいることで、お肉を食べられる人がいるだろう。
動物も、感謝して食べてもらった方がいいだろう。

だけどこれらすべては、これしか道がないわけでなく、ちがう選択ができる。
それであえて動物を食べることは、好きで選んでることなのですよね。
他に選択肢がある中で、望んで殺すのは、殺戮といえませんか。

というのは、なんて言ったら伝わるかしら?と考えて言葉で伝えることですが、
ノンベジの時でも、あの豚や牛を見たら、理屈や言葉抜きで何かしら感じるものがあると思う。

すっきりと心におさまらない衝撃があるのなら、
それこそが、人がベジをすべきだという理由と私は思うのです。

今回の訪問では、「〇〇ポーク」と書かれた、たくさんの豚をつめそうな運搬用トラックと、坂道ですれ違った。
荷台は空だった。
(まだ生きてる豚を乗せるトラックに「〇〇ポーク」って書いてあって、なんだかすごいね。
ポークじゃなくてピッグだろとか、どうでもいいことですかね、私にはすごく重要なことです。)

少しホッとしましたが、空だったら、なんだというのだ。
あのトラックは、どこかへ行くのでしょうか、それともどこかから戻ったのでしょうか。
あのトラックに、素直に乗った子ばかりではないでしょう。
だましだまし乗せられた子も、おしりをぶたれて、乗せられた子も。

わたし達が彼らにしてることを、簡単に、謝ったりできない。
一生、あなたたちを愛しておりますと、つぶやくのが精いっぱい。

正直、自分の食生活において、動物を殺していないという実感はうすいです。
心からくつろぐ、幸福感はありますが(それで充分満ちているという感覚はあります)、
ベジタリアンになって、ああ今日一日で××匹の命を救ったぞとか、
今年一年では××頭の命を救えたやった!とか、そういう実感はまったくありません。
やっぱり常に殺され続けているほうに、意識は向きがちですものね。

でも実際は、こうなんですって。


もしもあなたがベジタリアンになると・・・

牛6頭、豚22頭、ヒツジ30頭、ニワトリ800羽、
七面鳥50羽、アヒル15羽、ガチョウ12羽、
兎7羽に500キロの魚を苦しみから救うことになる。

(「豚は月夜に歌う」より)


日本では食肉としてなじみのない動物もいるし、
日本と厳密に同じではないと思いますが、
食べられなくても捨てられてる肉も大量にあるので、参考になると思います。


自分が肉を食べなくても、殺される命の数は、まったく減らないように見えるし、
自分が食べなくなった分、様々なことを知った分、
彼らを思って、やるせなさやつらさに、身をさいなまれることも増えるかもしれない。

けれどわたし達は、悲しみを目にするのと同じ数だけ、
いえいえもっとそれ以上に、良き面にも、しっかりと目を向けましょうね。
自分たちの選択が意味することを、忘れずにいましょうね。


ある夕暮れ時、友人の一人が寂しい浜辺を散歩していた。

そのとき、遠くの方に人の姿が見えた。
近づいてみると、土地者らしい男が屈み込んで何かを拾い、水の中に投げ込んでいる。
その男は何かを、繰り返し繰り返し、海に投げ込んでいた。
そばに寄って見ると、男は浜に打ち上げられたヒトデを拾い、一匹ずつ海に投げ返している。

友人は首をひねった。
彼は男に近づいて「こんばんは。何をしているんですか」と話しかけた。
「ここにあるヒトデを海に返しているのさ。
 今は引き潮で、このヒトデはみんな浜に打ち上げられたんだ。
 海に返してやらなきゃ、酸素不足で死んじまう」

友人は答えた。
「そうですか。でも、この浜には何千というヒトデがいる。
 全部を海に返してやることなんてできないでしょう。
 数が多すぎる。こんなこと、どこの浜でもあることだ。
 あなたがやろうとやるまいと、たいした違いはないんじゃないかな」

その男はにっこり笑って身を屈め、もう一つヒトデを拾って海に投げ返した。
「こいつには大きな違いだろうよ」


FAT!!

以前ブログしたファイティングなうさぎたち(違います)のラッシュプライズ、
日本の動物実験廃止を求める会、JAVAが受賞ですって!


ねこまるさんの記事を転載させていただきます!



◆2012ラッシュプライズ、世論喚起部門でJAVAが受賞しました



LUSH PRIZE(ラッシュプライズ)は、化粧品の動物実験をなくす目的で、英国のラッシュとイギリスの消費者団体「Ethical. Consumer」が共同で2012年6月に創設したものです。

「代替法開発」「教育」「ロビー活動」「世論喚起」「若手研究者」の5部門で目覚ましい活躍を遂げた団体または個人に、賞金(各部門5万ポンド:約650万円)が与えられるというこの企画。その第一回目で、日本の団体JAVAがPublic Awareness(世論喚起)部門の最優秀賞を受賞しました。

※詳しくは下記でご覧ください。
http://www.lushjapan.com/ethical/press/1116LUSHPRIZE.pdf

※ウサギを救え!化粧品の動物実験反対キャンペーン JAVAスタッフブログ
http://usagi-o-sukue.sblo.jp/

※各部門の受賞者と授賞プロジェクトおよび賞金額はこちら
http://www.lushprize.org/the-2012-prize-winners-are/

●Science Prize(代替法開発部門)
Institute for Health and Consumer Protection, Italy
(保健・消費者保護研究所,イタリア)
 /毒性経路等に関する研究

●Lobbying Prize(ロビー活動部門)
Humane Society International
(国際人道協会(HSI))
 /EUでの非食品類に対する農薬規制から動物実験を除外するための働きかけ

Federation of Indian Animal Protection Organisations, India
(インド動物保護団体連合)
 /インドにおける動物実験の調査及びロビー活動

People for the Ethical Treatment of Animals, India
(動物への倫理的扱いを求める人々(PETA),インド)
 /インド政府に対する化粧品の動物実験禁止のアプローチ

●Training Prize(教育部門)
Institute for In Vitro Sciences, USA
(インヴィトロサイエンス研究所,米国)
 /ブラジルから日本に至る研究者向けの活発な教育訓練

InterNICHE
(インターニーシェ)
 /旧ソ連,南米およびアフリカ諸国に対する教育活動

●Public Awareness(世論喚起部門)
Japan Anti-Vivisection Association, Japan
(動物実験の廃止を求める会,日本)
 /資生堂に対する動物実験反対キャンペーン

Decipher Films, Canada
(ディサイファー・フィルムズ カナダの映像制作会社)
 /“最大耐量”というタイトルの動物実験に関する映像作品

VITA Animal Rights Centre, Russia
(VITAアニマルライツセンター,ロシア)
 /ロシアのマスコミを通じての世論喚起
 
●Young Researcher Prize(若手研究者部門)
Elizabeth Woehrling, UK
(エリザベス・ワーリング,英国)
 /神経毒性に対する新たなインヴィトロ研究

Felix Rivera-Mariani, USA
(フィーリックス・リヴェラ-マリアーニ,米国)
 /既存の動物非使用試験から新たな分野への開拓

Chiara Scanarotti, Italy
(キアラ・スキャナロッティ,イタリア)
 /皮膚感作性と化学合成物質に関する研究
 
Line Mathiesen, Norway
(リネ・マティーセン,ノルウェー)
 /プラセンタ組織に対する毒物の影響


【化粧品及びその原材料についての「動物実験反対」】

http://youtu.be/aEHg6Zlx914

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http://www.youtube.com/watch?v=OhRgE2bzOPM&feature=share&list=UU6xp_7SY009GNODMU_v2egg



http://www.youtube.com/watch?v=OhRgE2bzOPM&feature=share&list=UU6xp_7SY009GNODMU_v2egg


※動物実験について
http://www.all-creatures.org/ha/jikken/experiment.html


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★ラッシュが化粧品のための動物実験反対バッグを発売!

※2012年12月26日発売!「FATバッグ」(数量限定)



これからも「化粧品のための動物実験」と全力で戦い、最後まで化粧品のために動物を犠牲にしない方法を考えるという強い意志が込められたというバッグ。

美しさのために犠牲はいらない!」と発信できるチャンスですね♪

転載ここまで(ハート)

ファイト!ファイト!!ファイトォオォ!!!(だんだん興奮した様子)

ファイト・アニマル・テスティング!

アニマルコミュニケーション含むその他の精神世界のこと、
関心のある方にもたぶん少なくないんじゃないかなあと思うんですが、

ポジティブ、イメージ、愛、を意識することってとても大事で、
ゆえに、言葉に踊らされてしまうことが多々あって、

ファイティング。闘う。これってネガティブ?ポジティブ?
闘っちゃあ、だめよねぇ?みたいな。

一番大事なことを、時々忘れてしまう。
心が先なんだって。

言葉は心の鏡だから、言葉に気をつけなさいという意味で、
がんじがらめに縛られなさいなんて、誰も言ってないのに、ふふ、ついね。
チーモったら頭がかっきんこっきんで、なんて・・・かわいいやつだ。ああ、いとしいやつだ。

私は言葉が大好き。
なのに、時々言葉に振り回される。言葉さん、いけずなあなた。すき!

どんなに言葉尻を整えても、心が出る。
未熟だったり、いびつだったり。

それは人間だから、当たり前のことで、受け入れる方がずっといい。
愛と調和って言いながら、行動が反してる方が、しょっぱいよね。
でも人間だからね、そういう時もあるよね。気をつけます。

ひとつすごく気を付けてるのは、愚痴はためないで言った方がいいって思わないようにしようってことでしょうか。
「愚痴はためないで言った方がいい」を、自分の未熟さの免罪符にしない自信がないのよ、あたし未熟だから。
でもすごくぐちるときもある。どっちだ。(だって!)

言葉に気を付ける。
そして本質をぶらさない。

平和のために戦ってはいけません。
平和のために立ち上がるのです。
平和を考え、平和を行動し、そして平和を広めましょう。
書いて、声を出して、アピールするのです。

 

オノ・ヨーコのこの言葉が、なんら矛盾せずに心にあります。
わたしは、平和の調和の心で、ポジティブに闘う。
だって、心が先だから。それだけのことでした。成長は螺旋階段だ、ファイト!

それはさておき、このバッグ、かわいいねぇ。
去年もラッシュさん、こういうの販売してて、
確か英語でメッセージがあるものだったと思うんだけど、
手持ちがなくて改めて買いに行ったら、売切れだ!という、ちょっと切ない思い出が。
今年は買えるわ。1380円、ちびちゃいお財布にとりわけとこ、うふふ^^
(使っちゃだめだぞ!お菓子とか買っちゃあ、だめなんだぞ!)

しっかりしたつくりで、たためて、洗える、
つまりずっと愛せるエコバッグとかも、作ってほしい。

チーモ、どっかからもらったエコバッグを大事に使ってるのですが、
破れる→縫う→すぐ破れる→縫う→生地がだんだん小さくなる→大根はみ出す→困る。なんです。
ネギもはみ出すんです。あ、それは元からだ。

しっかりしたエコバッグ欲しいの。
アニマルに対して、スウィートでジェントルで、
なおかつラブミーテンダーなメーカーに希望のメールしてみましょう、
ああそうしましょう、しほうはっぽうにお願いメールしてみましょう。
ポタリングキャットさんとか、いいね・・・うへへ。

何故彼らは泣いているのか?

 


何故彼らは泣いているのか?

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南カリフォルニアから Vegan生活ブログより、以下転載です。

 

PETAのサポーターで、教育学博士でもあるAndrew Kirschnerさんという方のブログを今回は紹介します。
タイトルのWhy Are These People Crying?も彼のブログからお借りしました。
動物愛護団体のボランティア達が街頭にスクリーンを用意し、あるビデオを流します。

それを見た通行人のリアクションをカメラに収めています。
写真左の女の子はショックを受けたよう表情で、中央の男の子は悲しそうに泣いています。
"Factory Farming in 60 Seconds Flat" と題されたこの短いビデオのショッキングな内容とは、
動物を虐待、虐殺するシーンを60秒に収めたもの。

これ見ましたが、本当にひどい。
ビデオに登場する食肉加工場の従業員たちは
まるで粗大ゴミか何かを扱うように動物に接しています。

その従業員たちが日常茶飯事で経験していることを
インタビューで話した内容もいくつか紹介していますが、
人間がやることとは思えないくらい残虐です。

「生きてる動物が鎖で吊るされて皮を剥がされてるところを見たことあるよ。
数なんて覚えてないよ、多すぎて。」

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「熱湯消毒用のプールに豚を入れようとすると
その熱さに悲鳴を上げてプールを蹴り始めるんだ。
時々熱湯がプールから溢れ出すぐらい大暴れするやつがいるけど、いずれ溺死する。
豚を上から押し付ける機械がついてるから誰も逃げ出せない。
熱さで死ぬのか溺死するのかどっちかわからないけど、
とにかく数分後にはもうおとなしくなってるよ」


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「豚はストレスを感じやすいんだ。
棒で突きすぎると心臓発作を起こしてしまう。
その場合は豚の肛門にかぎ形の鎌(かま)をブッ刺して生きたまま引きずることになる。
だいたいの場合鎌が肛門を引き裂いてそのまま足までパックリ切れる。
内臓が飛び出ちゃうやつもいる」


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「子犬のように鼻そすりよせてくる豚もいるんだ。
数分後にはそいつのことを鉄パイプで殴り殺さないといけないのに」


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「生きてる牛を骨がボロボロに折れるまで引きずりまわしたことがある。
それから皮が剥がれるまで引っ張り続ける。
血がコンクリートの床いっぱいに広がる。牛は舌を出しながら悲鳴を上げてる。
首が身体から引きちぎられるまで引っ張り続けるんだ」



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こういった行為が、今この瞬間にでも行われています。
誰を責めるべきでしょうか?

従業員?

食肉加工場の経営者?

肉を買う会社?

わたしは消費者だと思います。誰も肉を欲しがらなければ誰も食肉を生産しません。

まだ肉を食べてる人たちこそが、この非人道的な行為に間接的にお金を払っているのです。

Why are these people crying?
They learned the truth about the food they eat.


何故彼らは泣いているのか?

それは自分達が食べてるお肉の真実を知ったからです。



そりゃ知らなかったですよね、業界がひた隠しにする事実ですから。
ビデオをご覧になる際はご注意ください。とても残酷です。
http://www.youtube.com/watch?v=I2dGvZiHUJ0

以上、転載終わり。

不快と思われた通告者により、ユーチューブの映像にはログインが必要になっていますpc
(でもブログの良いところは、そのまま貼れること…)
 



ここまでベジ漫画Natsumiのビーガン日和さんより転載。
(Andrew Kirschnerさんのブログから、写真を新たに追加させていただきました。)


何とか知ってほしいって思う人がいて、

同時に、

こんなこと、いちいち教えてくれなくてもいいって、
思う人がいることは知ってます。

けれど、他に選べるものがある中から、あえて肉を食べるって、こういう側面を生みます。
この狂気のような残酷さ。

これはわたし達が持つ「動物は、人が利用してもよい」という考え方に、
どこからともなく積もる澱のようなものです。
「利用してもよい」とわたし達が考え続ける限り、決してなくならない澱。

目をそらす。そして、もっともらしい言葉でとりつくろう。
多くの人が行うその行動。わたしもとっていたその行動。

何も変わらない日常。そして彼らの苦しみは、無視され続ける。

わたしは今、それがいちばん、残酷なことだと思う。


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かわいいちょんちょこりんのおリボンつけたあなた、どんな大人になるだろうね。

「感謝して食べるんだよ」
「彼らは食べられるのが 喜びなんだ」
「人間には、お肉が必要なんだよ」
「お前のために殺されたのだから、食べてあげないと」

もしかしたら、あなたを守り、導こうとするまわりの大人はそう言って、
あなたに殺戮や暴力へ参加することを、強いるかもしれないけど。
(あなたを応援する大人もいっぱいいるからね)

あなたも大人になる。
もう、あっという間に。

あの心の痛みは、何よりも正しかった。

いつかきっと、それがわかるでしょう。
あれは、最もシンプルで、普遍的な思いやりであったと。

あなたがこのことを、大人になるまで覚えていますように。
もしかしたら、自分を守るために忘れてしまっても、いつかその涙を思い出せますように。

どうか、この世でともに生きるあらゆる他者を、
深く愛すことのできる、やさしく、強い大人になりますように。
 

広島で起きた猫虐殺事件の判決 

広島で起きた里親の男による猫虐殺事件の判決が下りました。くわしくはこちらへ
中国新聞より


猫虐待罰金60万円  広島地裁判決

 

広島市南区の自宅で飼い猫を虐待したとして、動物愛護法違反の罪に問われた南区金屋町、無職高橋新一被告(37)の判決公判が22日、広島地裁であった。上岡哲生裁判官は罰金60万円(求刑懲役6月)を言い渡した。

上岡裁判官は「これまでも猫を虐待していたのに猫を譲り受けて虐待し、動物愛護の精神に著しく欠ける」と指摘。一方で「事件後に虐待の問題性を理解し、動物愛護を誓っている。被告が認めている他の虐待行為は起訴されていないため、罰金刑が相当」などと理由を述べた。高橋被告は8月9日ごろ、飼育していた猫1匹の頭部を拳で数回殴るなどしてけがを負わせた。



60万。有罪。でも60万。
何事もいきなりは変わらない。一歩一歩。
それでも、たった60万。

その金額でよければ、私が払いたいな。
払うから、返してほしいな。ねこたちを。

そういうことじゃないってわかりながら、でも、そういうきもち。
まだまだこれからだ。

アクションなさった皆さん、ありがとう。
「お前のためじゃないぞ」って、まったくそのとおりです!でもありがとう。
みなさんのアクションに勇気づけられるのが、ここにいるのですよ。ありがとう。
これからもがんばりましょうね。

わたしたちは、暴力を見過ごさない。
この先も、見過ごさないです。
すべきことを、過去の人がしてきたから、「今」が作られたんだもん。

そして高橋さん、本当のことは、すべて自分が知っています。
誰にもあなたを、変えることはできない。
あとね、強い人っていうのはね、やさしい人のことですよ。
あなたが、強くしあわせな人になれますように。
心から祈ります。

 

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