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チモッキ

思ったり、感じたり、言ったりしたこと

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クマ牧場

<ALIVE-newsより転載>

TVでクマ牧場への立入調査の報道

8月25日に行われたクマ牧場への立入調査について、TBSの全国ニュースで報道されました。以下のサイトで、動画で見ることができます。尚ネットニュースは数日間で見られなくなりますのでお早めにご覧ください。

<動画>
札幌市、閉園のクマ牧場に立ち入り検査

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4810009.html
2011年8月25日 TBSニュース

「環境劣悪」旧クマ牧場に立ち入り検査

 7年前に閉園した札幌郊外の「クマ牧場」を札幌市が立ち入り検査しました。
動物保護団体は「今も残る13頭のヒグマが、ろくにエサも与えられていない」と指摘しています。

 立ち入り検査を受けたのは札幌・南区にある「定山渓クマ牧場」です。
7年前に閉園しましたが、今も13頭のヒグマが飼育されています。

 東京に本部がある動物保護団体「地球生物会議」が入手した画像。
エサは1日1回で、コンビニ弁当の残りなどが与えられているだけ。
衛生環境も劣悪だといいます。ヒグマの頭蓋骨の画像もあります。
少なくとも3頭が死後、放置されたままだと指摘し、保護団体は環境改善を指導するよう札幌市に求めていました。

 国道230号線からすぐ入ったところに「定山渓クマ牧場」はあります。入り口には鍵がかけられていますが、札幌市によりますと、フェンスや有刺鉄線は最近できたもので、その前は誰でも自由に出入りできたということです。オリの中に散らばるコンクリートのブロックやゴミ。保護団体は、いたずらでゴミなどが投げ入れられているといいます。

 札幌市の立ち入り検査は、管理しているホテル会社も立ち会い、2時間ほど行われました。

 「一番関心があったのは、日常の飼育管理がどういう方法で行われているかということ。よく点検して、こちらの施設側に指示を出したい」(札幌市動物管理センター 上野浩所長)

 会社側は「改善すべき点があるなら対応したい」と話しています。
(25日18:57)


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定山渓の旧クマ牧場、立ち入り検査…飼育管理巡り
読売新聞 2011年8月25日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20110825-OYT8T00665.htm?from=popin

クマの飼育状況を確認する札幌市動物管理センターの職員ら(25日午前10時55分、札幌市南区で)

 動物保護団体からヒグマの飼育状態に問題があるとの指摘を受け、札幌市動物管理センターは25日午前、7年前に閉園した札幌市南区の旧定山渓クマ牧場の立ち入り検査に入った。

 同センターの職員3人は午前10時から約2時間にわたって、柵と壁で囲われた屋外の旧展示施設の飼育状況を確認したり、施設を運営する定山渓グランドホテルの従業員から管理体制などについて説明を受けたりした。
検査終了後、同センターの上野浩所長は「クマが飢えている様子はなかったが、改善が必要と思われる点もあった。指導の内容を検討したい」と話した。

 同牧場は1969年に開業し、2004年に閉園した。同ホテルによると、07年6月に市から飼育許可を取った時には26頭いたが、その後、13頭が死に、現在は13頭(オス4頭、メス9頭)になっているという。

 東京の動物保護団体「地球生物会議」は今月17日、札幌市に対し、同牧場が
〈1〉飼育個体数の届け出義務を怠るなど動物愛護法に違反している
〈2〉一日に1度、パンやコンビニ弁当の残りを与えている給餌方法に問題がある
〈3〉外部からの侵入を防ぐ対策が講じられていない
――などとして、改善指導するよう求めていた。

 ヒグマは動物愛護法が定める「特定動物」。飼育するには5年ごとに市の許可が必要で、飼育数が増減した場合は届け出なければならない。市によると07年に許可を出して以降、同ホテルから届け出はないという。

 定山渓グランドホテルでは牧場の閉園後、クマの引き取り先を探したが、見つからなかったという。同ホテルの岡庭正治総支配人は「高齢のクマが多かった。飼育状況に問題があるとは考えておらず、クマが慣れ親しんだ場所で天寿を全うさせたい」と話している。
(2011年8月25日  読売新聞)



※転送・転載可です。転載・転送される場合は[ALIVE-news]より転載と明記してください。

***********************************
NPO法人地球生物会議(ALIVE) 事務局
TEL:03-5978-6272 FAX:03-5978-6273
e-mail:alive-office@alive-net.net
(メールを送る場合は@を小文字の@に直して下さい)
http://www.alive-net.net/


ツキノワグマは、ワシントン条約で商取引が禁止されているけれども、
熊胆(クマノイ)の需要があるために、密猟、密輸が絶えません。
中国では、クマを身動きもできないような狭い檻に監禁し、
胆嚢を穴を開けて、生きながらに胆汁を搾りとるという残虐行為が行われており、
国際社会から強い批判を受けています。
-WSPA(世界動物保護協会)による中国のクマ施設の調査ビデオより。

こちらも見てみてください。
中国のクマ施設(胆汁搾取)の実態を指摘したWSPAのキャンペーンビデオ


*************

クマ牧場、テレビでやってくれたのですね。
マスコミ、すごい力があるツールですもの、
こういうの意識して取り上げてほしいな。
バラエティとデパ地下特集の間に挟むとかでもいいから。

こういう話って、楽しい気分にはならないし、
知らずに済むんならどんなにいいだろうと思います。

でも、明るみに出る前にもかれらはずっと、そうして生きていたんですよね。
明るみに出なかったとしても、生きているんですよね。

そういうことは、動物だけでなく、とても残念なことだけれども世界中にあって、
だからこそ、知ること、考えること、できることからすることは、
私たちの大変な武器だと思うんです。

私たちは、今、どんな世界に生きているのか。
私たちは、どんな世界に生きたいのか。

そんな思いをしなくても、生きていくことができたはずの誰かの苦しみから、
目をそらして、私たちはどこまで幸せに生き続けられるものであるか。
それは、私たちの望んだ世界であったか。

私たちが、この世界を知ろうと決意したとき、世界はその分、変化してます。
悲しみが伴うかも知れなくても、それ以上に、世界に他者への共感や思いやりという、
喜びが増えるんですもの。

世界の変化は、私たちの足元から起こります。
たった今、この瞬間、選ぶことができるんです。
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シー

パブリックコメント、私は、動物園や水族館に関する部分に、しつこめにご意見させてもらおう。
やはりこう、扱いは軽いですね。動物園、水族館。
 
シャチとか、寿命短いんですよね、水族館の子は。
広く大きな、海原を泳ぐ生きものが、プールでは。
名古屋港水族館に5億で売られたシャチのナミちゃんもすぐ死んじゃったし・・・。
 
すべてはそれぞれの魂の学びのためというけれど、
彼らの状況をどう思い、自分が何を選択するのかということも含めて、
魂の学びと思います。

それぞれが独立し、異なる経験をしながらも、互いに繋がっている。合わせ鏡のように。
それは彼らのための学びであり、同時に私のための学びでもある。
そのために私たちは、それぞれの体を持って生まれてきたのよ。
 
実際に動物を間近に見るという体験は、そりゃ素晴らしいものだと思うけど、
それが水族館でなければならないということはなくて、
簡単には見ることのできないシャチを、
いつかこの目で見ようという決意した少年の日の胸が、
ある日大海原でとうとう叶えられる喜びというのもあるじゃない。

人間の知的好奇心のために、人間の世界でいつでも見たいから、
彼らを檻で囲いたいと望んでも、
動物には動物として生きる世界があり、犯すことができない領域があるのだよって
大人が子供に教えられる世界って、広義の意味で、ほんとの教育だと思うんだけどな。
 
いや、今回のパブコメの趣旨とは違うけれど。
私、すべての生きものに尊敬の念てあるけれど、海洋生物はなんというか、
憧れが強いんです。胸が焦がれる。
彼らを思うと、自分も海にいるような気がする。
海でただ、食って生きて、食われて死んでいきたいと、切に。
なつかしい。

ほら、覚えてる?
私たち海からやってきたから。

mandy_accending_verweb.jpg
 

チャンス

環境省がパブリックコメント募集しています。

5年に1度、動物愛護法の改正について見直しがされており、
動物取扱業の適正化について、
あなたの意見はどう?ちょっと聞かせてもらえない?というものです。
8月27日まで受け付けてます。
 
前回は、9500対200という、ちょっと目を疑う大差で、否決されています。
業者さんですね、これ。
そりゃ必死になりますよね、お金がかかってるんだもの。
どうか目先の利益より、動物を優先するコメントがたくさん集まりますように。

私は5年前よりも動物に関することって、人間側の意識も変化しているように感じられるのですが、
そんなことないのかな。
動物に関して、多くの人が知識を得たり、真実を知ったりする機会が、
この5年間多かったのではないかと。
私の体験と感覚だけ?

同時に業者さんは、今回も必死でくると思う。
どうか一人でも多く、ご意見出しましょう。
 
パブコメかー・・・
なんかややこしいし、うーん自分の意見をまとめてる時間もない、
でも動物が少しでもいい環境にいてほしい。


そんなあなたのために!
まるっとコピーして使ってくれてもいい、と
おっしゃってくださってる方もいらっしゃいますから(ありがたいですねー)
ざっと目を通して、自分と近い意見を使わせてもらってもいいと思います。
 
こちらパブリックコメントに関して、とってもわかりやすいです。ワン・アクション・フォーアニマルズ

アニマルコミュニケーター・サリタさんの記事。
コピーして使ってもらってかまわないとおっしゃってくださってます。
心がふわーっとするブログ。さあ、あなたも癒されに、ま、ま、ま、ずずいっと。 

ジュルのしっぽさんの記事。
こちらもコピー可です。
 
細かな意見も重要だし、そうできたらベスト。
でも、忙しくて無理な状況で仕方なく見送ってしまうより、
反対なのか賛成なのかを伝えることの方が、正直プライオリティ高いと思います。
つまり、完璧でなくても、意思表示した方がいい、のではないかと。
 
こいつはチャンスです。
動物が不幸になる可能性がある状況、多くの人はそれを望んでいないと思うんです。
心が痛む人の方が、多いと思うんですよ。

それと同時に、なぜ年間20万頭を超える犬や猫が殺されているのか。
なぜそれが起きているのか。

わからないし知りたくもないという人も多いと思うんです。

ここが、その一部なんです。
8週以内で母から引き離され、販売される子たち。
繁華街で、夜中も売られる子たち。

命を引き受けるという責任や、
動物と暮らすことで生じる負担に思いをはせることなく、
その可愛さに衝動買いする可能性を低くすることは、
保健所で殺される数を減らすことです。

原因をひとつづつ変えていこうと、みなさん呼びかけています。
 
生きものの命を命として接する社会を私たちは求めていると表明する、源は愛です。
パブリックコメントに込められるのは愛です。

私たちのこの社会には、9500の反対をはるかに凌ぐ、豊かな愛があるはず。
表し続ければ、必ず形になります。
私たちの愛を、体現するチャンスを生かしましょう。ぜひ。

ー現在、業者側も「こんな法令が決まってしまうと、失業して生活できなくなる人が出てくる」とか「8週齢なんか過ぎたら子犬子猫が懐かなくなる」と言って、反対票を必死で集めているようです。
そもそも、社会が正しい方向に前進することで立ち行かなくなるようなビジネスは世の中に必要なビジネスなのでしょうか?ー

ワンアクションフォーアニマルズより

コスメチックス=ビューティ?ノンノン!

2013年EUでの「動物実験された化粧品の販売全面禁止」のための、署名を募集しております!

JAVA(動物実験の廃止を求める会)
http://www.java-animal.org/
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転送・転載歓迎です。
転送やブログ等に転載される際は、これ以降の内容を使ってください。
なお、「ウサギを救え!化粧品の動物実験反対キャンペーン JAVAスタッフブログ」にも 記事を掲載しています。
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<NPO法人JAVA発信>
 
EUの「動物実験した化粧品の販売全面禁止」が10年も延期される!?
2013年の全廃延期を食い止める署名キャンペーンにご協力ください
 
 
2004年9月に化粧品の完成品に対する動物実験を禁止、2009年3月に化粧品の原料に対する動物実験を禁止するなど先進的な取り組みで知られるEU。
 
EUの域外で動物実験が行われた化粧品(完成品および原料)に対しても、2009年3月からEU域内での販売を禁止していますが、3つの試験(反復投与毒性、生殖毒性、毒物動態)に限っては、現在動物実験を行うことを猶予しています。この3つの例外についても最終的に禁止とする期限、2013年が、まもなく到来します。
 
これによってEUでは動物実験された化粧品の流通が完全になくなり、動物の犠牲を望まないEUの消費者たちは安心して化粧品を買うことができるようになります。また、このような先例が、世界中での動物実験廃止への足がかりになることは間違いありません。
 
ところが、国際的な動物保護団体 HSI(Humane Society International) によると、最終的に禁止されるはずの2013年が、最長10年引き伸ばされる可能性が出てきているというのです。もし延期されることになれば、ようやく国内最大手の資生堂が動物実験廃止に向けて動き出した日本にも、その動きが後退しかねないマイナスの影響を及ぼすことが危惧されます。
 
せっかくあと少しのところまで来ているEUの禁止を、日本からも強く後押しして、日本での動物実験廃止の実現につなげられるよう、あなたもこのキャンペーンにご協力下さい!
(※同署名は、欧州議会議員に対して、議会の動きを見計らいながら来年の半ばごろまでには提出される予定です)
 
HSIキャンペーンサイト より】
動物実験は、新しい口紅やシャンプーなどを試験するだけの目的で、ウサギやマウス、モルモットといった動物たちの目を潰して毒を塗る醜悪きわまりないビジネスです。
 
EUは、2013年より動物実験された化粧品の販売を禁止すると約束しました。それはEUが世界初の、化粧品の動物実験フリーゾーンになるということを意味します。EUの販売禁止は世界中の化粧品メーカーに動物実験を禁止させることでもあり、EUの化粧品ストアの棚から動物実験をした製品が姿を消すということです。ところが現在、EUの政策決定者たちはその禁止の時期を最長10年も遅らせようとしています。つまりそれは、必要ないはずの動物実験がさらに行われてしまうことを意味します。
 
The Cruelty-Free 2013 petition(動物実験のない2013年のための署名)に、現在まで52,268の方が化粧品の動物実験廃止を求め署名をしてくれました。 
 
【署名メッセージの日本語訳】
動物実験のない2013年のための署名
 
政策決定者の皆様へ:
EUにおける動物実験された化粧品の販売を禁止する化粧品指令の2013年の施行を強く求めます。その期限を延期させようといういかなる提案も拒絶してください。
美しくなるための製品を生産するために動物に苦痛を与えることは道徳的に間違っています。
EUはすでに、EU域内でこのような動物実験を行うことを禁止していますが、EU以外の世界のどこかで動物実験は続けられています。動物実験した化粧品でも今はまだEUで販売できると、企業が知っているからです。
動物の苦痛はもう要りません。
2013年には、動物実験のないEUになってほしいのです。
 
【署名の方法】
HSIキャンペーンサイト へアクセス。ページの右下に署名入力欄があります。
②赤い丸印の付いた4つが入力必須項目です。
・First Name(下の名前):ローマ字で入力して下さい(例:太郎→Taro)
・Last Name(名字):ローマ字で入力して下さい(例:山田→Yamada)
・Your Email(メールアドレス):メールアドレスを入力して下さい。
・Country(国名):現在お住まいの国をプルダウンから選択して下さい。
③入力が終わりましたら、入力欄の右側にある〈Send Message〉という四角いボタンをクリックして送信して下さい。
④ページが移動し、“ Thank you very much for helping to protect the promise of making the EU a cruelty-free cosmetics zone in 2013! Please spread the word to make an even bigger impact!”というメッセージが表示され、署名が完了します。
 
【補足】
署名完了後、入力したメールアドレス宛に、署名を受け付けた旨のメールが届きます。その後も、HSIのニュースレターが継続して送られてくるようになりますので、ご不要な場合、タイトルに“remove”と入力して返信して下さい。
 
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キャンペーン詳細ページ(英語):
 http://www.hsi.org/issues/cruelty_free_shopping/

1人でも多くの皆さま方のご協力を、どうぞ、よろしくお願いします。


2011.7.1 NPO法人JAVA 化粧品プロジェクト

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NPO法人 動物実験の廃止を求める会(JAVA)
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町29番31号 清桜404
Phone: 03-5456-9311  Fax: 03-5456-1011
Mailto: java@blue.ocn.ne.jp
URL: http://www.java-animal.org/

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転載終わり

この世で1番美しい女性は、
すっぴんのヴィーガンだと思ってます。
ごく自然に、そのことを受け入れ楽しんでいる、すっぴんの女性。
 
素顔で、女性であることを喜べる女性ってのは、私にとって、なんだろ、
そうね、幸福そのものです。
 
でも私も化粧するし、お化粧を楽しんでる女性を見るの好きだし、
オーガニックとか、動物実験してないものとか、環境にやさしいものとか、
ちゃんと押さえて商品を選んでる友達を見ては、そこに美しさを感じます。
裏表ない、きれいさ。
しわがあろうが、しみがあろうが、揺るぎようのない美しさ。
 
なんで化粧をするのかなって、それはやっぱりきれいになりたいからです。
幸せを感じたいからです。そしてそれは最終的に、外に向かうものでなく、
内へと向かうものです。私の場合。
 
なにごとも外に向かうと、キリなくなりませんか。
でも、内に向かうと、ほんとは持ってるもので十分だって気づいたりして。
 
女性の「美しくあろう」とする気持ちって、
自然なものだとおもうので、お化粧を否定したりしません。
でも、自然な欲求から生まれるものが、何でも許されるってことではなくて。
 
化粧品開発で動物実験が行われているのは
だいぶん知られてきた感じがしますが、
しわ取り効果のあるボトックス注射は、
製造ロッドごとに動物実験が行われているのだそうです。
製造ロッドごとって。
(BOTOX®とBOTOX® Cosmeticに対する安全性試験の代替法について、ボトックス製剤のアタガン社がFDA(アメリカ食品医薬品局)から認可を得たそうで、この試験法によって、今後3年間で、生きた動物の犠牲を、95%もしくはそれ以上減らすと、アタガン社のプレスリリースにあったとのこと。それはすてきなことですね。)
 
お肌ピカピカなほうがいい。
 
お肌を大事にしてなるべくきれいな状態を保とうと努力はするけれど、
でも、生きものは必ず加齢する。顔は変化していく。
それって、いいじゃないですか。
一生懸命生きて、時間をかさねてきた証ですもの。
 
いよいよどうにもならない時、
それを喜んで受け入れられる女でいたいなぁ、
そういう人生を送りたいなぁ、と私は思います。
(ちなみにチーモ、夜は、色々と添加されてないクレンジングミルクでメイクオフ。
そしてダブル洗顔なし。化粧水もなし。
朝も洗顔なしで、ダイレクトにドクダミ化粧水で軽く拭き取り。
そしてUVカット効果をもった、自作のファンデのみ。
これで今までで1番肌の調子いいです。小じわもなくなったよ、ビバ手抜き!)
 
そりゃきれいなほうがいいよねー。それはそうですよー。
 
でも目に見える美しさのために、
ネズミの、ウサギの美しい命の犠牲をよしとするって、
なんかすごくもったいない気がする。
その人自身のために、チーモは勝手にもったいながっています。
美しいって、なんでしょうね。
 
お化粧を楽しむ私たちの喜びに、決して残酷な影をひかせない。
それを決意する女性は、きっと美しい人だと思う。

steph_pratt_fur_bunnies.jpg
















うさちゃんたちに 思いやりを
残酷さのないものを買ってちょうだい

わたしたちの選択


今年も来年も 殺される動物の数は変わらないかもしれない。
もしかするともっと増えることもあるかもしれない。
 
私たちが毛皮にNOといおうと、
私たちが買わなかった毛皮を誰かが買うだけ。
それとも売れ残りの在庫として残り、
最終的には処分されるだけかもしれない。
私たちが決意した瞬間に、
今も閉じ込められている動物が解放されるわけではない。
・・・・・・。
 
とてつもない無力感と悲しみに襲われる気持ち、
わかります。
あなたのそばに駆けつけて、流れる涙をはしからぬぐいとり、
私も一緒に、泣きたいくらい。
 
でも、無力感に襲われたとき、
怒りでどうしようもないとき、
こんなの、ぜんっぜん無意味だと感じてしまうとき。
そういう時は、静かに座って、
 
この世界にとって、
私たちの人生にとって、
私たちの愛にとって、
 
なによりも、あなたと同じく、たったひとつのかけがえない命を、
他にも代用品がある毛皮のために奪われた動物にとって、
 
たとえたった一人でも、
私たちが、選択することとしないことの違いと、
その意味と、その重みを、
考えてみてください。
 
現代において毛皮は、
メディアがどれだけ華やかにブームを作り上げようと、
毛皮にお金を払う人々がどんな言葉でとりつくろうと、
ただ、ひたすらに残酷なものです。
 
これから夏ですね。
街で毛皮を目にすることは、しばらくないでしょう。
けれどこの冬、私たちが目にする毛皮はすでにこの世にあり、
私たちとおんなじ、感情を持つ生きものとして、今、生きています。
 
劣悪な環境に閉じ込められ、彼らがその苦痛から解放されるのは、
生きながら皮を剥がされた後という、筆舌に尽くしがたい苦しみを経て、
日本にやってきます。
そしてきれいに飾られて店頭に並び、あなたの目に触れます。

以前、韓国で放映された毛皮生産のドキュメンタリーで、
生きたまま毛皮をはがされたタヌキが、
失神から目を覚まし、
毛皮をはぎとられた自分の体を見つめていたそうです。
 
他にも毛皮をはがれた動物がその後10分以上、
瞬きをするなどの生きている様子が、
動物の愛護団体の撮影したビデオでも確認されています。
 
どれほどの苦しみでしょうか。
 
どうか、毛皮が使われているその商品を買わないで。
毛皮の残酷さを、お友達に教えてあげてください。
 
知人に、中国の生産現場の動画を見られたら見てみて、と言うのですが、
動画を見てくれた人が結構口をそろえて言うのが、
「こんなことできるなんて、人間じゃない」というもの。
 
私もそう思ってました。でも今は、それは違うんだと思う。
人間は、何でもできるんだよね。
どんな残酷なことだって。何人だからじゃなくて。
なので私は、中国人はどうのこうの、という意見には、
毛皮生産自体に対するのと同じだけ、同意いたしませんのだ。
 
動物の毛皮を、生きたまま剥がさせているのは誰なのか。
それは、毛皮を買う私たち自身ではないでしょうか。
 
本当に残酷なのは、誰なのか。
それは、残酷さから目をそらし続ける私たち自身ではないでしょうか。
 
私たちの決意で世界は変わります。
本当に変わるのです。


ここから転載記事です。
こちらから転載させていただきました。
http://ameblo.jp/buffaloes1988/entry-10829673142.html


この記事は転載・リンク大歓迎です。連絡も不要です、ご自由にどうぞ晴れ

中国のある一部の毛皮生産業者は、
動物を生かしたまま 毛皮を剥ぐ
という極めて残酷な行為を 今も行っています・・・


1年で 2,000,000頭
毛皮にされているのが、現状です・・・

ベジタリアンってね いいよ。 2011年は動物愛護法改正の年!生後8週以下の幼齢動物を親兄弟から離さないで


この数字 とても信じがたいですが 本当なんです

1分につき4頭


ベジタリアンってね いいよ。 2011年は動物愛護法改正の年!生後8週以下の幼齢動物を親兄弟から離さないで


生きたまま毛皮を剥ぐというのには理由があります。


手裏剣殺すための薬代が浮く

手裏剣動物の体温が暖かいままのほうが皮を剥がしやすい

手裏剣死んでから剥ぐものよりも 毛艶が良い





「動物を生きたまま 毛皮を剥ぐ」 という行為


これは 毛皮賛成・反対 問わず

大半の人が、やめるべきだと思うことではないでしょうか・・


このキャンペーンは


オーストラリアのNPO団体 animalsaviors

呼びかけているキャンペーンですひらめき電球


毛皮生産について、

中国政府に規制を求める署名にご協力いただけませんかはてなマーク


◆http://animalsaviors.org/petition.html◆

アップ1分で署名出来るよ!アップ

(そして出来れば、署名ページの左上の動画 も見ていただきたいです。
毛皮にされる犬猫たちの
中国での扱われ方を見ることが出来ます【後半 閲覧注意】)


ベジタリアンってね いいよ。 2011年は動物愛護法改正の年!生後8週以下の幼齢動物を親兄弟から離さないで



以下 嘆願書の内容です、ご賛同して頂けましたら署名をお願いしますキスマーク

 


 

1. 毛皮において生きていた状態で皮を剥がすこと、
猫、犬、および他の動物を虐殺するのを不法にしてください

2. すべての動物を虐待と残虐行為から保護してください

3. 猫と犬の毛皮を中国から輸出することを禁止してください

4. 中国製品の製造において猫、犬、および他の動物の毛皮を全部、または部分的に使われることを禁止してください。

5. 法律を実施するために厳しい刑罰を導入してください。

 


 




最後に一言・・・星


私は、毛皮不買・菜食主義 を 強制したり
毛皮を着ている方や肉食をしている方を批判するつもりはございません
ビックリマーク


たくさんの方がきっと、真実を知らずに買っているんだと思います


私は、その方たちに 真実を知ってもらいたい


残酷な現実から目を背けないでほしい


感じた気持ちをどうか忘れないでほしい


そして  少しだけ

人間と動物との関係について考える時間を作ってもらいたい


すべてのひとの、倫理に呼びかけます


一度でいいから 想像してみてください

産まれてからずっと

狭い檻の中

自由に歩くことも許されず

逃げることも出来ない


ある日
外に出れたと思うと

こん棒で何度も 頭を殴られ

尻尾を持たれ 地面に叩きつけられる

激痛で 失神から目が覚めると

宙吊りにされて

両手首 両足首をナイフで切り落とされる

抵抗しようと  もがいても
誰も助けてくれない

そして足首から鼻の先まで

何度もナイフで切られながら

力ずくで皮を引っ張られ  すべて剥がされる

動物たちの苦しみを



毛皮を剥がされてからも10分以上 瞬きや息をする動物たち


もし この動物たちに産まれてきていたら

もし 可愛い家族がこんな目に遭うとしたら

そんな風に、一度でいいから 考えてみてほしい


この想いだけでいつも記事を書いています
どうかたくさんの方の心に届きますように・・・・


転載終わり

それはサンクチュアリではない

国家の偉大さや道徳は、その国の動物たちへの扱いでわかる
                                   
                                      マハトマ・ガンジー

震災以後、

餓死した生き物がいて、今も飢えている生き物がいて、
「被災動物を見捨てるな」と、声が上がり、
ファームサンクチュアリが日本にも・・・?という動きが起き、

犠牲から、今までより、思いやりや優しさや・・・
そういったものがこの世界に、形になって生まれるのなら、
意味のないことなんかないんだ、と思っていたのですが。
実際、意味がないことなんか、きっとないのですが。

今回出ているサンクチュアリの構想の中に、被災動物に対する動物実験や、
研究が盛り込まれているそうです。
それは、サンクチュアリではない。

構想案に「公益があれば許可」と出てくるあたり、ああー・・・と思いました。

サンクチュアリにだって、公益はありますよ。
でも、動物実験をして出る公益や、研究でわかること。
そういう公益じゃないだけですよ。

それは、簡単に目には見えないし、
計算して出してみましょう、数字を出して納得してもらいましょうって目論んで、
簡単に出せるもんじゃないんですよ。

「動物のことなんて知るか。一番大事なのは人間だろ」っていう人間にとってさえも、
幸せな社会生活を、人生を営むために必要な、もっともベースのところ。

なんかしらの形として示すことのできる見返りがなければ、
国として簡単に動くことはできないというのも、わかります。

地球環境ひとつとっても、肉食の害というのはなかなか自覚されにくいですが~、
なかなか自覚されないだけで大きくはっきりとあり、
実際は、感情だけで言ってるのではないんですが、
感情的だと見る人もいる、というのはわかります。
「そういうこと」じゃないという意見もわかります。
でも今、私たちに示されているのは、「そういうこと」なんじゃないでしょうか。

感情を軽んじるのは、自分ちで暮らす動物との関わり合いをも、軽んじることです。
「公益」がなければ、動物を熱心に救わない、とは、
自分の国に、思いやりが必要ないと言っていることです。

感情って、大事です。
感情的って、大事なことです。
誰かの苦しみと「公益」とを天秤にかけてはかるより、
ずっと大事なことではないでしょうか。


明日への選択さんから、以下に転載させていただきます。

 

<転載・拡散歓迎> 
20キロ圏内「サンクチュアリと未来のエネルギー構想」についての新たな提案

2011年6月17日 21:02 Choices for Tomorrow (CFT) / あしたへの選択さん作成
 

関係各位
20キロ圏内畜産動物を生かしておくには、
「研究などの公益があれば」許可を考えるという国の指針により、
現在提出されている「サンクチュアリ構想 要望書」には
放射能を受けた家畜の研究及び動物実験が盛り込まれています。

しかしながら、地震も津波も飢餓という状況も乗り越えて生き残った数千頭の畜産動物たちを、
あえてここで実験に供与するということは、
生きる希望の象徴でもあるはずのこれら動物たちを、
「幸福に生きる価値のない」生き物として扱う国、という印象を、
国内にも世界にも与えることになると危惧します。

なんとか、動物たちを希望の象徴として、「命と未来」を考える場所として、
20キロ圏内のサンクチュアリーを設置して頂きたく、以下の構想を公益目的として提案致します。

<提案>

南相馬市長は同市を再生可能エネルギーのメッカとしたいとお考えとのことです。
サンクチュアリーはそのエコ都市に組み込まれた、動物の幸福を実現しながら機能する牧場として、
放牧家畜の排泄物を電気に変え、地域都市に送電してゆくという場所にしてはいかがでしょうか。

エネルギ−と未来の農家:

もし、農家の方々が、家族のように大切に育てた家畜たちを食肉処理場に送らずに済むことができたら?
動物たちと共生して地域に貢献し、そこから利益を得ることが出来たら?

現在、畜産には多くの問題が問われています。
利益を追求するがゆえに密飼いをし、その不健康な状態のために抗生物質を始め多くの薬剤を投与します。
そのため、家畜を通しての耐性菌が人間にも影響を与え問題になっています。
世界で製造されている抗生物質は人間よりも家畜に多く使われていると言われています。

また近年、そういった環境下で家畜の伝染病が深刻化しています。
家畜飼料の多くは海外からの輸入であり、コストもかかります。

人々の口に入るべきものが家畜に使われ、更にその家畜を一部の人が食べるという、
世界において食糧不足の原因にもなっています。

そういった流れから、未来の肉、「培養肉」という、
動物を殺さずして細胞から培養増殖させる食肉製造のテクノロジーも確立してきました。
市場に出るのも時間の問題でしょう。(*1)

こういった世界の流れで日本の農家の方々は今後どのようなライフスタイルを選ぶことが出来るのか、
その選択肢を見せてくれるのがこの20キロ圏内の生き残った希望の動物たちです。

さらに、菅総理が提出されている「再生可能エネルギー促進法案」が通過した場合、
それは未来ではなくすぐ目の前のことになるでしょう。(*2)

牧場は太陽光で運営され、糞尿はバイオマスとして電気を作り出し、送電することが出来ます。
その過程では良質な堆肥を得ることが出来、他の農家に販売することが可能です。
また、牛たちが除草するというメリットもあります。(*3)

そして、そのような幸福な動物たちは、人々に命や食の問題を考えさせてくれる教育大使ともなることでしょう。(*4)

放牧の重要性: 

上に記しましたように、運動も出来ない場所に閉じ込めて家畜を飼う場合、多くの薬剤を必要とし、
ウイルス、強力な耐性菌をつくるという重大な問題があります。
糞尿を分解する過程においても、そのようなウイルスや耐性菌が除去出来るとは限らず、
堆肥への影響も心配です。
放牧であれば、健康で運動する家畜からの排泄物も増えるでしょう。
また免疫力の高い動物は感染の確率も低くなるでしょう。 

課題:
 放牧している動物たちの排泄物を回収するために、
太陽パネルを搭載したリモートコントロール回収機を開発して頂きたいです。 
また循環放牧をするために、放射能汚染下に強い草や
牛に引き抜かれにくい草などの導入も必要かもしれません。(*5&7)

 太陽光電気によるIT機器を駆使し、動物の観察がインターネットなどで出来るようにし、
里親制度などのサンクチュアリー運営を充実して頂きたいです。(*6)

 以上の「サンクチュアリーと未来のエネルギ−構想」提案が、
人間、動物、植物、経済を結び、生き生きとした地域社会になるための公益事業になりますように、
実現のほどお願いを申し上げます。

 水口政美

Co-founder
あしたへの選択/Choices For Tomorrow (CFT) 

 <以下の文献/情報を参考にさせて頂きました。>

 *1 培養肉 by CFT
http://www.ashitaenosentaku.org/learning.html#baiyoniku 

*2  「再生可能エネルギー促進法成立」に強い決意~菅総理大臣
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1114 

*3 岩手県小岩井農場 
バイオマスパワーしずくいし/グリーン電力証書/その自然エネルギー源を指名買いby 空土http://soratsuchi.com/owada/2009/04/post-2.html 

 *4  ファーム・サンクチュアリ ジーン・バウアー氏 インタビュー by CFT 

*5 糞上移植を利用した寒地型牧草地からシバ草地への省力的な植生変換に関する研究

by   農研機構畜産草地研究所 放牧管理研究チーム 那須塩原市 

*6  ファームサンクチュアリー 里親制度
http://www.farmsanctuary.org/get_involved/aafa/

 *7 石川県和牛放牧Q&A
http://www.iff.pref.ishikawa.jp/houboku/newpage1.html

 *  牛ふん使い簡単発電 宮大の杉本教授開発
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=38916&catid=74&blogid=13

 *  Methane Capture by Element Markets
http://www.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.elementmarkets.com%2Fmethane.html&h=f8f3a

 *  Svensk Biogas
http://www.svenskbiogas.se/sb/om/english/

 *  The Park Spark Project
http://parksparkproject.com/artwork/1687212.html

日本にサンクチュアリ

日本にサンクチュアリを建設し、被災動物を助けるための支援を求める署名が募集されています。

署名はこちら

署名の仕方はこちらで詳しく説明してくださっています。

「サンクチュアリ」・・・それは「聖域」です。
食用と言われている動物たちの、聖域が日本にできたなら。

サンクチュアリで、牛のやさしい瞳を見たら。
豚の愛嬌たっぷり、理知的なあの瞳を見たら。

ある日、日本のサンクチュアリを訪れた、彼らと見つめ合った誰かの中に、
今までとは違う感覚が流れ込んで、

「弱肉強食」の意味を、考え直すきっかけになるかもしれない。

人間は動物を食べなくても、そりゃあめっぽう楽しく生きていけるという事実が、
その人の人生に、色鮮やかなリアリティをもって姿を現すかもしれない。

そんな幸福なきっかけになるかもしれないサンクチュアリ。

動物のサンクチュアリは、人間にとってもサンクチュアリではないかしら。
人間だけのサンクチュアリより、ずっとずっと。

畜産場の裏側を隠す法案を通さないで

ベグログさんより以下に転載いたします。
ベグブロさんはこちら


工業的畜産農場での動物虐待を暴露する内部告発者を刑事処分にする法案が、
ミネソタ州とアイオワ州で成立に向けて進んでいます。
もし通過すれば、これらの法案は動物への残酷行為を報告し暴露する人々は罰せられ、
軽犯罪あるいは重犯罪、重い罰則金、刑務所での服役になる危険性があります。
これらの法案は、巨大畜産産業が畜産場で動物達がどのように苦しみ死ぬかという真実を、
消費者に知らせないようにするための必死の試みです。

2008年内部者の告発によりPETAは、
ホーメルフーズに豚を提供しているアイオワ州の畜産農場を秘密調査
しました。
ここでは従業員が豚を金属の棒で叩き、ムチで性的虐待などをしていました。
6人の従業員が22個の家畜の世話の怠慢と虐待の容疑に問われ、罪を認め、
この州ではじめて工業的畜産農場の豚の虐待と世話の怠慢で有罪判決になりました。


他の工業的畜産農場の内部告発者報告やPETAの行った秘密調査で、
農場の従業員が家畜を叩いたり、性的虐待をしたり、踏み潰したり、蹴ったり、投げているのが録画されて刑事罰になりました。

 

あなたがアイオワ州やミネソタ州以外に住んでいたとしても、
あなたの声が必要です。
屠殺された動物の肉は州境を超えます。
またこれらの州政府は食べ物にするために殺される動物の扱いが気になる全国の消費者から声を聞く必要があります。

 

アイオワ州とミネソタ州政府にこれらの如何なる法案も拒否するよう要望してください。
 

署名をお願いします 

リンク先に飛んだら↓のような緑色のわくの中を、上からローマ字で、なまえ、みょうじ、メアド、チェックをはずす、オレンジ色の送信ボタン、で完了です
ベジタリアン ベグブロ 

転載以上


私は、加害者に好感は持ちません。持てません。
憎むべきは、複雑に入り組み、こういったことが起きる仕組みの方だと、
頭で理解しながら、やはり彼らに怒りを感じます。

でも、彼らはなぜ、その仕事をするのか。
「家族同然」に家畜を育て、殺して食べる生活から遠く離れた現在、
捨てるほどに大量の肉が、求められるからではないでしょうか。

大量に消費される命を生産するための効率を求めた機械化が進む中で、
感謝して動物を育て、出荷するというのは絶対に無理があるのだと思います。


肉を買うことによって動物の殺害を要求する人びとは、
自分たちが買う肉の生産のさまざまの側面に
目や耳をふさぐ権利をもっていない。
もし人間にとって家畜の悲惨な生活について考えることが不愉快なら、
それを実際に経験することは動物にとってどんな体験なのであろうか?

    P.シンガー

ベジしませんか。
この世に1人、ベジタリアンが増える。
それって、この世界で、私たちとこの豚たちの苦しみとをつないでいる鎖が、
1本切れるということなんです。
ベジライフ楽しいですよ。


被災地の動物を見捨てないデモ

デモ、600人くらい集まったそうです。
短かい告知期間でしたが、やはり関心が高かったのですね。

読経を聞くことはできなかった。でも、出発には間に合いました。
後ろの方をリキリキ歩いてました。

チーモの辺りで、スピーカーでシュプレヒコールの音頭(?)を取った人、私の好きな人でした。

数回お会いしてるけれど、一方的に存じ上げてるので、
デモ前に、見かけるやいなや走り寄ってご挨拶しましたら、
びっくりした感じで、しかもうしろに後ずさり気味でした。
私汗だくで、きもかったのかもしれませんねぇ。
好きな人をビビらすわたし、つみなおんな。いけないわたしね。

なんか好きなんですよねぇ、初めてお見かけした時からねぇ。

そういう人が結構いる。理由はよくわからないけどすごく好きって人が。
相手は、なんでこの人自分をこんなに好くのか・・・?って思ってる人もいると思う。
逆に理由はないけど嫌いって人はいないわね。それっていいわ、よかったわ。

手作りのメッセージボードを持っている人もいたし、
牛のぬいぐるみを持っている人もいたし、
大きい声で、

「被災地の動物を見捨てないぞ」
「被災地の飼い主さんを見捨てないぞ」

と、一生懸命、叫んでました。
私も、大声で訴えて来ました。来たいけど来られなかったあなたの分までよ。

見殺しはやめてくれ、と訴え、結果殺処分されるとして、
口蹄疫のときもそうでしたが、殺処分は安楽死じゃない。

ほんとうは私、家畜を救うって、どういうことかわからない。
どこに届けと、どこに届いてほしいと、思っているのか実はわからない。

政府?もっと空の方?
とにかく大きな声を出すのです。

本当の本当に言いたのは、「食べないで」。
でも今はね、それとは違う問題だから。
いや、本当はね、違くない問題なんだけど。

少なくとも見殺しはないだ。動物の命どうこう以前の行為だ、それって。
だから参加する。動物のために声をあげる運動には、
よっぽど「なにそれ?」って趣旨じゃなきゃ、参加できるときには参加する所存です。

知人に「行ってきたよ」って言ったら、私も行きたかったってつぶやいてました。
仕事中だったからね、残念。

ところで今年は、化粧品の動物実験デモやらないのでしょうか。

新しい遊び・・・の回

布団の上で、嬢が体育座りをしてる私に勢いよく飛びつく。
前足で私を突き飛ばす格好。

そしたら私は、嬢のアタックに耐えきれず(というフリで)「う、うわあー!」
って言いながら後ろに倒れる。

「ひどいなあ、嬢ちゃんはいつからこんな乱暴な子になったのかなあ」
とか何とか嬢に聞こえるようにひとり言言いながら、
起き上がって、また体育座り。

すると再び、私を突き飛ばす嬢。
「い、いやあー!」って叫びながら、だるまのごとく転がる私。
エンドレス。エンドレス。夜が更けるまで。

こういう遊びをするから、嬢はワイルドな子なのかしらね。うふふ。

東京では、本日「警戒区域の動物たちを見捨てない!デモ」がありますね。
私は仕事で、参加できません。残念ですけど、ここで仕事してます。
デモの前にお経があげられている頃、職場のトイレで黙祷します。
どうか、皆さんの声が響きますように。
主催者の方の呼び掛け文にもありましたが、
ほんと、人間が人間であるために。

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