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コスメチックス=ビューティ?ノンノン!

2013年EUでの「動物実験された化粧品の販売全面禁止」のための、署名を募集しております!

JAVA(動物実験の廃止を求める会)
http://www.java-animal.org/
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転送・転載歓迎です。
転送やブログ等に転載される際は、これ以降の内容を使ってください。
なお、「ウサギを救え!化粧品の動物実験反対キャンペーン JAVAスタッフブログ」にも 記事を掲載しています。
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<NPO法人JAVA発信>
 
EUの「動物実験した化粧品の販売全面禁止」が10年も延期される!?
2013年の全廃延期を食い止める署名キャンペーンにご協力ください
 
 
2004年9月に化粧品の完成品に対する動物実験を禁止、2009年3月に化粧品の原料に対する動物実験を禁止するなど先進的な取り組みで知られるEU。
 
EUの域外で動物実験が行われた化粧品(完成品および原料)に対しても、2009年3月からEU域内での販売を禁止していますが、3つの試験(反復投与毒性、生殖毒性、毒物動態)に限っては、現在動物実験を行うことを猶予しています。この3つの例外についても最終的に禁止とする期限、2013年が、まもなく到来します。
 
これによってEUでは動物実験された化粧品の流通が完全になくなり、動物の犠牲を望まないEUの消費者たちは安心して化粧品を買うことができるようになります。また、このような先例が、世界中での動物実験廃止への足がかりになることは間違いありません。
 
ところが、国際的な動物保護団体 HSI(Humane Society International) によると、最終的に禁止されるはずの2013年が、最長10年引き伸ばされる可能性が出てきているというのです。もし延期されることになれば、ようやく国内最大手の資生堂が動物実験廃止に向けて動き出した日本にも、その動きが後退しかねないマイナスの影響を及ぼすことが危惧されます。
 
せっかくあと少しのところまで来ているEUの禁止を、日本からも強く後押しして、日本での動物実験廃止の実現につなげられるよう、あなたもこのキャンペーンにご協力下さい!
(※同署名は、欧州議会議員に対して、議会の動きを見計らいながら来年の半ばごろまでには提出される予定です)
 
HSIキャンペーンサイト より】
動物実験は、新しい口紅やシャンプーなどを試験するだけの目的で、ウサギやマウス、モルモットといった動物たちの目を潰して毒を塗る醜悪きわまりないビジネスです。
 
EUは、2013年より動物実験された化粧品の販売を禁止すると約束しました。それはEUが世界初の、化粧品の動物実験フリーゾーンになるということを意味します。EUの販売禁止は世界中の化粧品メーカーに動物実験を禁止させることでもあり、EUの化粧品ストアの棚から動物実験をした製品が姿を消すということです。ところが現在、EUの政策決定者たちはその禁止の時期を最長10年も遅らせようとしています。つまりそれは、必要ないはずの動物実験がさらに行われてしまうことを意味します。
 
The Cruelty-Free 2013 petition(動物実験のない2013年のための署名)に、現在まで52,268の方が化粧品の動物実験廃止を求め署名をしてくれました。 
 
【署名メッセージの日本語訳】
動物実験のない2013年のための署名
 
政策決定者の皆様へ:
EUにおける動物実験された化粧品の販売を禁止する化粧品指令の2013年の施行を強く求めます。その期限を延期させようといういかなる提案も拒絶してください。
美しくなるための製品を生産するために動物に苦痛を与えることは道徳的に間違っています。
EUはすでに、EU域内でこのような動物実験を行うことを禁止していますが、EU以外の世界のどこかで動物実験は続けられています。動物実験した化粧品でも今はまだEUで販売できると、企業が知っているからです。
動物の苦痛はもう要りません。
2013年には、動物実験のないEUになってほしいのです。
 
【署名の方法】
HSIキャンペーンサイト へアクセス。ページの右下に署名入力欄があります。
②赤い丸印の付いた4つが入力必須項目です。
・First Name(下の名前):ローマ字で入力して下さい(例:太郎→Taro)
・Last Name(名字):ローマ字で入力して下さい(例:山田→Yamada)
・Your Email(メールアドレス):メールアドレスを入力して下さい。
・Country(国名):現在お住まいの国をプルダウンから選択して下さい。
③入力が終わりましたら、入力欄の右側にある〈Send Message〉という四角いボタンをクリックして送信して下さい。
④ページが移動し、“ Thank you very much for helping to protect the promise of making the EU a cruelty-free cosmetics zone in 2013! Please spread the word to make an even bigger impact!”というメッセージが表示され、署名が完了します。
 
【補足】
署名完了後、入力したメールアドレス宛に、署名を受け付けた旨のメールが届きます。その後も、HSIのニュースレターが継続して送られてくるようになりますので、ご不要な場合、タイトルに“remove”と入力して返信して下さい。
 
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キャンペーン詳細ページ(英語):
 http://www.hsi.org/issues/cruelty_free_shopping/

1人でも多くの皆さま方のご協力を、どうぞ、よろしくお願いします。


2011.7.1 NPO法人JAVA 化粧品プロジェクト

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NPO法人 動物実験の廃止を求める会(JAVA)
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町29番31号 清桜404
Phone: 03-5456-9311  Fax: 03-5456-1011
Mailto: java@blue.ocn.ne.jp
URL: http://www.java-animal.org/

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転載終わり

この世で1番美しい女性は、
すっぴんのヴィーガンだと思ってます。
ごく自然に、そのことを受け入れ楽しんでいる、すっぴんの女性。
 
素顔で、女性であることを喜べる女性ってのは、私にとって、なんだろ、
そうね、幸福そのものです。
 
でも私も化粧するし、お化粧を楽しんでる女性を見るの好きだし、
オーガニックとか、動物実験してないものとか、環境にやさしいものとか、
ちゃんと押さえて商品を選んでる友達を見ては、そこに美しさを感じます。
裏表ない、きれいさ。
しわがあろうが、しみがあろうが、揺るぎようのない美しさ。
 
なんで化粧をするのかなって、それはやっぱりきれいになりたいからです。
幸せを感じたいからです。そしてそれは最終的に、外に向かうものでなく、
内へと向かうものです。私の場合。
 
なにごとも外に向かうと、キリなくなりませんか。
でも、内に向かうと、ほんとは持ってるもので十分だって気づいたりして。
 
女性の「美しくあろう」とする気持ちって、
自然なものだとおもうので、お化粧を否定したりしません。
でも、自然な欲求から生まれるものが、何でも許されるってことではなくて。
 
化粧品開発で動物実験が行われているのは
だいぶん知られてきた感じがしますが、
しわ取り効果のあるボトックス注射は、
製造ロッドごとに動物実験が行われているのだそうです。
製造ロッドごとって。
(BOTOX®とBOTOX® Cosmeticに対する安全性試験の代替法について、ボトックス製剤のアタガン社がFDA(アメリカ食品医薬品局)から認可を得たそうで、この試験法によって、今後3年間で、生きた動物の犠牲を、95%もしくはそれ以上減らすと、アタガン社のプレスリリースにあったとのこと。それはすてきなことですね。)
 
お肌ピカピカなほうがいい。
 
お肌を大事にしてなるべくきれいな状態を保とうと努力はするけれど、
でも、生きものは必ず加齢する。顔は変化していく。
それって、いいじゃないですか。
一生懸命生きて、時間をかさねてきた証ですもの。
 
いよいよどうにもならない時、
それを喜んで受け入れられる女でいたいなぁ、
そういう人生を送りたいなぁ、と私は思います。
(ちなみにチーモ、夜は、色々と添加されてないクレンジングミルクでメイクオフ。
そしてダブル洗顔なし。化粧水もなし。
朝も洗顔なしで、ダイレクトにドクダミ化粧水で軽く拭き取り。
そしてUVカット効果をもった、自作のファンデのみ。
これで今までで1番肌の調子いいです。小じわもなくなったよ、ビバ手抜き!)
 
そりゃきれいなほうがいいよねー。それはそうですよー。
 
でも目に見える美しさのために、
ネズミの、ウサギの美しい命の犠牲をよしとするって、
なんかすごくもったいない気がする。
その人自身のために、チーモは勝手にもったいながっています。
美しいって、なんでしょうね。
 
お化粧を楽しむ私たちの喜びに、決して残酷な影をひかせない。
それを決意する女性は、きっと美しい人だと思う。

steph_pratt_fur_bunnies.jpg
















うさちゃんたちに 思いやりを
残酷さのないものを買ってちょうだい

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