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チモッキ

思ったり、感じたり、言ったりしたこと

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わたしたちの選択


今年も来年も 殺される動物の数は変わらないかもしれない。
もしかするともっと増えることもあるかもしれない。
 
私たちが毛皮にNOといおうと、
私たちが買わなかった毛皮を誰かが買うだけ。
それとも売れ残りの在庫として残り、
最終的には処分されるだけかもしれない。
私たちが決意した瞬間に、
今も閉じ込められている動物が解放されるわけではない。
・・・・・・。
 
とてつもない無力感と悲しみに襲われる気持ち、
わかります。
あなたのそばに駆けつけて、流れる涙をはしからぬぐいとり、
私も一緒に、泣きたいくらい。
 
でも、無力感に襲われたとき、
怒りでどうしようもないとき、
こんなの、ぜんっぜん無意味だと感じてしまうとき。
そういう時は、静かに座って、
 
この世界にとって、
私たちの人生にとって、
私たちの愛にとって、
 
なによりも、あなたと同じく、たったひとつのかけがえない命を、
他にも代用品がある毛皮のために奪われた動物にとって、
 
たとえたった一人でも、
私たちが、選択することとしないことの違いと、
その意味と、その重みを、
考えてみてください。
 
現代において毛皮は、
メディアがどれだけ華やかにブームを作り上げようと、
毛皮にお金を払う人々がどんな言葉でとりつくろうと、
ただ、ひたすらに残酷なものです。
 
これから夏ですね。
街で毛皮を目にすることは、しばらくないでしょう。
けれどこの冬、私たちが目にする毛皮はすでにこの世にあり、
私たちとおんなじ、感情を持つ生きものとして、今、生きています。
 
劣悪な環境に閉じ込められ、彼らがその苦痛から解放されるのは、
生きながら皮を剥がされた後という、筆舌に尽くしがたい苦しみを経て、
日本にやってきます。
そしてきれいに飾られて店頭に並び、あなたの目に触れます。

以前、韓国で放映された毛皮生産のドキュメンタリーで、
生きたまま毛皮をはがされたタヌキが、
失神から目を覚まし、
毛皮をはぎとられた自分の体を見つめていたそうです。
 
他にも毛皮をはがれた動物がその後10分以上、
瞬きをするなどの生きている様子が、
動物の愛護団体の撮影したビデオでも確認されています。
 
どれほどの苦しみでしょうか。
 
どうか、毛皮が使われているその商品を買わないで。
毛皮の残酷さを、お友達に教えてあげてください。
 
知人に、中国の生産現場の動画を見られたら見てみて、と言うのですが、
動画を見てくれた人が結構口をそろえて言うのが、
「こんなことできるなんて、人間じゃない」というもの。
 
私もそう思ってました。でも今は、それは違うんだと思う。
人間は、何でもできるんだよね。
どんな残酷なことだって。何人だからじゃなくて。
なので私は、中国人はどうのこうの、という意見には、
毛皮生産自体に対するのと同じだけ、同意いたしませんのだ。
 
動物の毛皮を、生きたまま剥がさせているのは誰なのか。
それは、毛皮を買う私たち自身ではないでしょうか。
 
本当に残酷なのは、誰なのか。
それは、残酷さから目をそらし続ける私たち自身ではないでしょうか。
 
私たちの決意で世界は変わります。
本当に変わるのです。


ここから転載記事です。
こちらから転載させていただきました。
http://ameblo.jp/buffaloes1988/entry-10829673142.html


この記事は転載・リンク大歓迎です。連絡も不要です、ご自由にどうぞ晴れ

中国のある一部の毛皮生産業者は、
動物を生かしたまま 毛皮を剥ぐ
という極めて残酷な行為を 今も行っています・・・


1年で 2,000,000頭
毛皮にされているのが、現状です・・・

ベジタリアンってね いいよ。 2011年は動物愛護法改正の年!生後8週以下の幼齢動物を親兄弟から離さないで


この数字 とても信じがたいですが 本当なんです

1分につき4頭


ベジタリアンってね いいよ。 2011年は動物愛護法改正の年!生後8週以下の幼齢動物を親兄弟から離さないで


生きたまま毛皮を剥ぐというのには理由があります。


手裏剣殺すための薬代が浮く

手裏剣動物の体温が暖かいままのほうが皮を剥がしやすい

手裏剣死んでから剥ぐものよりも 毛艶が良い





「動物を生きたまま 毛皮を剥ぐ」 という行為


これは 毛皮賛成・反対 問わず

大半の人が、やめるべきだと思うことではないでしょうか・・


このキャンペーンは


オーストラリアのNPO団体 animalsaviors

呼びかけているキャンペーンですひらめき電球


毛皮生産について、

中国政府に規制を求める署名にご協力いただけませんかはてなマーク


◆http://animalsaviors.org/petition.html◆

アップ1分で署名出来るよ!アップ

(そして出来れば、署名ページの左上の動画 も見ていただきたいです。
毛皮にされる犬猫たちの
中国での扱われ方を見ることが出来ます【後半 閲覧注意】)


ベジタリアンってね いいよ。 2011年は動物愛護法改正の年!生後8週以下の幼齢動物を親兄弟から離さないで



以下 嘆願書の内容です、ご賛同して頂けましたら署名をお願いしますキスマーク

 


 

1. 毛皮において生きていた状態で皮を剥がすこと、
猫、犬、および他の動物を虐殺するのを不法にしてください

2. すべての動物を虐待と残虐行為から保護してください

3. 猫と犬の毛皮を中国から輸出することを禁止してください

4. 中国製品の製造において猫、犬、および他の動物の毛皮を全部、または部分的に使われることを禁止してください。

5. 法律を実施するために厳しい刑罰を導入してください。

 


 




最後に一言・・・星


私は、毛皮不買・菜食主義 を 強制したり
毛皮を着ている方や肉食をしている方を批判するつもりはございません
ビックリマーク


たくさんの方がきっと、真実を知らずに買っているんだと思います


私は、その方たちに 真実を知ってもらいたい


残酷な現実から目を背けないでほしい


感じた気持ちをどうか忘れないでほしい


そして  少しだけ

人間と動物との関係について考える時間を作ってもらいたい


すべてのひとの、倫理に呼びかけます


一度でいいから 想像してみてください

産まれてからずっと

狭い檻の中

自由に歩くことも許されず

逃げることも出来ない


ある日
外に出れたと思うと

こん棒で何度も 頭を殴られ

尻尾を持たれ 地面に叩きつけられる

激痛で 失神から目が覚めると

宙吊りにされて

両手首 両足首をナイフで切り落とされる

抵抗しようと  もがいても
誰も助けてくれない

そして足首から鼻の先まで

何度もナイフで切られながら

力ずくで皮を引っ張られ  すべて剥がされる

動物たちの苦しみを



毛皮を剥がされてからも10分以上 瞬きや息をする動物たち


もし この動物たちに産まれてきていたら

もし 可愛い家族がこんな目に遭うとしたら

そんな風に、一度でいいから 考えてみてほしい


この想いだけでいつも記事を書いています
どうかたくさんの方の心に届きますように・・・・


転載終わり

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