環境省がパブリックコメント募集しています。
5年に1度、
動物愛護法の改正について見直しがされており、
動物取扱業の適正化について、
あなたの意見はどう?ちょっと聞かせてもらえない?というものです。
8月27日まで受け付けてます。
前回は、9500対200という、ちょっと目を疑う大差で、否決されています。
業者さんですね、これ。
そりゃ必死になりますよね、お金がかかってるんだもの。
どうか目先の利益より、動物を優先するコメントがたくさん集まりますように。
私は5年前よりも動物に関することって、人間側の意識も変化しているように感じられるのですが、
そんなことないのかな。
動物に関して、多くの人が知識を得たり、真実を知ったりする機会が、
この5年間多かったのではないかと。
私の体験と感覚だけ?
同時に業者さんは、今回も必死でくると思う。
どうか一人でも多く、ご意見出しましょう。
パブコメかー・・・
なんかややこしいし、うーん自分の意見をまとめてる時間もない、
でも動物が少しでもいい環境にいてほしい。
そんなあなたのために!
まるっとコピーして使ってくれてもいい、と
おっしゃってくださってる方もいらっしゃいますから(ありがたいですねー)
ざっと目を通して、自分と近い意見を使わせてもらってもいいと思います。
こちらパブリックコメントに関して、とってもわかりやすいです。
ワン・アクション・フォーアニマルズ
アニマルコミュニケーター・サリタさんの記事。
コピーして使ってもらってかまわないとおっしゃってくださってます。
心がふわーっとするブログ。さあ、あなたも癒されに、ま、ま、ま、ずずいっと。
ジュルのしっぽさんの記事。
こちらもコピー可です。
細かな意見も重要だし、そうできたらベスト。
でも、忙しくて無理な状況で仕方なく見送ってしまうより、
反対なのか賛成なのかを伝えることの方が、正直プライオリティ高いと思います。
つまり、
完璧でなくても、意思表示した方がいい、のではないかと。
こいつは
チャンスです。
動物が不幸になる可能性がある状況、多くの人はそれを望んでいないと思うんです。
心が痛む人の方が、多いと思うんですよ。
それと同時に、
なぜ年間20万頭を超える犬や猫が殺されているのか。
なぜそれが起きているのか。
わからないし知りたくもないという人も多いと思うんです。
ここが、その一部なんです。
8週以内で母から引き離され、販売される子たち。
繁華街で、夜中も売られる子たち。
命を引き受けるという責任や、
動物と暮らすことで生じる負担に思いをはせることなく、
その可愛さに衝動買いする可能性を低くすることは、
保健所で殺される数を減らすことです。
原因をひとつづつ変えていこうと、みなさん呼びかけています。
生きものの命を命として接する社会を私たちは求めていると表明する、源は愛です。
パブリックコメントに込められるのは愛です。
私たちのこの社会には、9500の反対をはるかに凌ぐ、豊かな愛があるはず。
表し続ければ、必ず形になります。
私たちの愛を、体現するチャンスを生かしましょう。ぜひ。
ー現在、業者側も「こんな法令が決まってしまうと、失業して生活できなくなる人が出てくる」とか「8週齢なんか過ぎたら子犬子猫が懐かなくなる」と言って、反対票を必死で集めているようです。
そもそも、社会が正しい方向に前進することで立ち行かなくなるようなビジネスは世の中に必要なビジネスなのでしょうか?ー
ワンアクションフォーアニマルズより
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