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チモッキ

思ったり、感じたり、言ったりしたこと

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めっちゃ見られてた

朝、目覚めて嬢をさがしたら、思ったよりけっこう近くにいました。
この子、人の寝顔を見つめるんですよね。
私が思ってるより、ずっと私を愛してる。

ぽんぽこりんのおなかちゃん。
離乳食時代を思い出しますな。


股関節もまっすぐ(太ったから)

昨日8月8日、7歳の誕生日を迎えました。
今朝も「昨日が誕生日の子おはよう、おめでとう」
「昨日が誕生日の子、かわいいね」って、父母らにいわれてました。
たぶん明日も、おとといが誕生日の・・・って言われると思う。

誕生日はイカとマグロを食べさせるよ。と教えといたんですけど、
マグロ買えなくて、見切り品のワカサギをソーッと出したら、

(ねぇ、あれじゃないよね?)ってすぐ文句言いに来ました。ちょっぱや。
なにを!ワカサギに文句を言うな!

いやいやいや、私が約束したんでしょ、と。
悪いチーモね、ごめんね、ちゃんと買うからね。待ってね。

こんな子と生きさせてくれて、神様ほんとにありがとう。
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クラッシュ

クラッシュビデオってご存知ですか?

おそらくあまり知られてないのではないでしょうか。
こういうものの存在を、私もどうぶつの現状を知ろうとするまで、
想像もしてなかったです。

クラッシュビデオとは・・・
どうぶつをあらゆる手法で虐待するのを写したビデオです。
そういう性的嗜好や関心を持つ変態のために、製造販売されているビデオが、
この世に存在するのです。

わたしが初めて知ったのは、猫を踏みつけて殺すものでした。
わたしたちの無知だけでなく、残酷な関心にまで、
アンダーグラウンドでさらされ、おそろしい犠牲になっているどうぶつたちを思うと、
もう、しんどいとか、つらいとか、言葉になりません。

今回、PETAasiaからのお知らせでは、
フィリピンでこのクラッシュビデオを作っており、
幼児虐待、どうぶつの権利保護、人身売買と野生生物保護法などで拘束されたカップルへの厳罰を望むためのアクションのお願いでした。
アクションと言っても、街頭で訴えて!とかじゃなく、署名ですわ。

セクシーな格好をさせられた12歳くらいの女の子が、
マウスから縛られた大きな犬など、いろんなどうぶつを踏みつけて殺したり、
熱せられた鉄で犬を燃やす、
うさぎの毛皮を生きたまま剥ぐ、火にかけて泣き叫ぶウサギの耳を切る、
鋭いスパイクヒールでサルの眼球を繰り返し突き刺す、など、
他にもどうぶつたちが、「私たち(PETAasia)があなたに、詳細を言えないほどのひどいこと」をされている様子がおさめられているビデオだそうです。

そういうビデオを作るのは罪で、
厳罰に処されるのだという、前例と、認識が必要です。
署名ページです、GO.

Help Ban Horrifying Animal Abuse Videos in the Philippines

ちなみに犯人の女の方、リンク先(PETの署名ページ)で顔出てますから、
万一この件に関して情報知ってる人いたら、PETAasiaに教えてあげてね。

もしこれを読んでくれた人の心の中に、
悲しみや、怒りなど、湧きあがるものがあるとして、
それの根底は、愛だと思うんです。
ただ抗う力がなかった、何の罪もなかった、どうぶつたちへの。

どうかお願い。
その愛を、悲しみや怒りを生んだだけで終わらせないで。
愛を形にして、表明してください。

この恐ろしさを、やさしさや喜びに変えるために、働いてください。

この先もクラッシュビデオに使われるだろうどうぶつたちと比べて、
はっきし言って署名なんて、労力でもなんでもないことではないでしょうか。

署名よりも、ずっと大変で、
でも署名よりずっとずっと大事でなにより必要なこと。

お前らが壊すのなら、私たちは守るのだと。
たとえどんなにつらくても、
そのためにできることはするのだと。

怒りにとどまることなく、どうか決意してください。



誰かわたしに

ガリガリ君の梨味を買って来てちょうだい。
いますぐによ。ハフッハフッ。(暑い)

みなさん知ってるかもだけど、ガリガリ君の梨味おいしいですよ。

会社的には乳製品も取り扱ってるので、気持ちは完璧!ではないけれど、
「All or Nothing」ではなく、「Better than Nothing」の精神で。

ボイコットもできるし、
梨味大好き。動物性のものを摂らないビーガンのために、こういうのもっと作って!ってメールすることもできる。

ともかく、赤城乳業さんには、ガリガリ殿を動物性不使用で作ってくれてる(種類もある)ことに厚く御礼申しあげます。
自分で作るのが一番おいしいんだけど、なかなかねー。

はー、早くビーガンだらけにならねいかなぁ!

お肉に比べると乳製品って、残酷さがやわらぐ感じよね。

でも現実には、
「どうぶつのためを思ってなにかしたいなら、
まず卵と乳製品をやめるべきだ」
とまで言われているんです。

それはなぜ?
牛乳のウソホント

牛=牛乳 のイメージ。
でも、妊娠してなきゃお乳は出ないんだよね。
女性特有の病気やがんにも、乳製品は関連性があると言われてます。

子供が見える限り泣き続け、
子供がいた場所から数日離れなかったという(畜舎では無理だけど・・・)
愛情豊かな牛が、人間の牛乳のために、
子供を産んで引き離され、産んで引き離されを繰り返し、
子供が雄ならすぐに食肉になるし、
母さんも、乳量が減れば殺処分。

人間に手を加えられ続けた体には、
彼女たちの体が耐え切れず悲鳴を上げるほど大きな乳房。
乳房が大きすぎて関節とか痛めてる牛が、85%以上って聞いた気がします。
それで、立ち上がれなくて、畜舎の従業員に「ビッチ!」って罵られて、殴られ蹴られてる母牛の映像が、最近あったよ。アメリカでの隠し撮りで。

さまざまなひずみが、こういう形であらわれるんだと思う。
ビッチでもなんでもない彼女をののしり暴力振るえる従業員も、
すごく哀れだと思う。

虐待されるものと、虐待するもの。
どちらの犠牲も生み出さないためと。

牛と、自分の体と心と、おたましいのためと。
乳製品は、いただきません。
自分ちで暮らす家族牛がいたら、お乳ちょっとたまには分けてもらうと思うけど。
チーズ作ったりするかもね。

でもきっと、ヴィーガンでチーズ作ったりする喜びや、
なんというか、軽さや朗らかさといった新しい味の感覚を知った今、
パンチの利いたチーズをあんま食べたいとは思わない気がする。
それとも、抗生剤などもちろん投与せず、
草を食べて楽しく暮らしてる家族牛のお乳だったら別なのかなあ。どうかなあ。

どっちにしろ、大きな敷地を用意しないと。
忙しいんです、豚とも牛とも鶏とも羊やヤギとも暮らしたい。


あまねくすべてのいきものは
感じる心を持っている
おもいやりを、えらぼう。
     








来週期末

べ、勉強しなくちゃね……(げっそり)とチーモが仏間にやってくれば、


もちろん監督もくるわけです。
カメラをむけると、なぜか悪い顔になるこわもての監督が。

フカフカの体、眠そうなおめめ、監督なのに、堕落の誘いをしてくる。
今なんかノートの上でけづくろいしてるからね。

忙しそうにしてた後ろまめのお手入れもやめて、
おもむろに片手でシャーペン引き寄せながら、ひっくり返りだしてるもん。
そんで天井見ながら、ちょっと遠い目しだしてるもん。
おそらくあと5分後には寝てる、この監督。

ふふ、嬢ったら…(眠い)

初めて知ったんですけど

布団がここまで水を吸えるものかと。
こんなにも重くなれるものかと。

私を数え切れぬほどあっため、抱きしめ、やさしくしてくれたあの布団が。

べちょーってなってる。完っ全に、これ以上ムリッてくらい濡れきってる。
いつもの5倍位の力で、部屋にウオリャッ!て取り込んだら、大量の水も入ってきた。
床ビッショビショ。なのにまだまだジョワジョワでてくるよ。

雷が、ゴロゴロピカー!だって。なにが。なにがゴロゴロだ。
いまそういうのいいから。ちょっと、ほんとにへこんでるから。
ごめんね、布団。

帰りたくねぇ

曇り空にすごいハラハラしながら学校から帰宅途中、
あと5駅でわが町であるという現時点で、
もう耐え切れないというようなすごい雨。車内中のみなさんが若干動揺するくらいの。

まあまあ皆さん、何をどよめいているのやら。
この私のように、布団を干してきてしまったわけでもないでしょうに。

昨日床屋で

散髪をしたんでございますよ。

初めてやってくれた美容師さんだったんですけど、
この前原宿にご飯食べ行った。って言うの。
へぇ、どんなご飯を食べに行ったの?って聞いたら、
ちょっと黙った後、「ヴィーガン料理って言って・・・」って!!

すごいおどろきました。わたしの心、ブ、ブキャー!!って言った。

ご本人はアニマルライツでもベジでもないそうだけど、
テレビでヴィーガン料理の紹介をやってておいしそうって思ったんですって。ホンホン(激しくうなづいてる)。
いいね、すごくうれしい驚きだった。
おいしかったって言ってました。

ちなみにチーモ、美容室でのシャンプーはそこのを使ってもらってしまいます。
持ち込みしたシャンプーを使ってくれるとこも、フツーにあるようです。
あと、私たちの気持ちも理解してくれる、自然派でこだわった美容室も都内にあったと思います。広尾だったかな?さがせばもっとあると思う。
私もほんとはこだわったとこ行きたいけども、やっぱりお金はかかるので、
美容室に関しては、近場で高すぎなくて、その分寄付に回すというスタンスです。

ハー、昨日テスト用のノートをつくろうと思ったのに、風呂にも入らずグービー寝ちゃって、
朝風呂に入るべ、と早起きしたら早すぎたよ。なんだよ。

風邪が流行ってますね。
チーモも喉が痛いです。クラスの子も結構休んでる。
皆様もお気をつけになってね。

もっと言いたいことが、たくさんあった気がするんだけど・・・と
思いながら、久々のお友達とバイバイするような気持ちで。
美容師さんの口からビーガンって聞けたよびっくりしたよ報告ブログを終わります。

光のあるものを

ハァイ、チーモです!
皆さん、お元気でやってますかな。
5月病とか大丈夫なんですかな。
もう6月ですがな、いやいや、気をつけてくださいましね。

チーモは最近ね、ちょっとぐったりしてたのよね。
こまごましたこと。でも全然流せないこと。

動物虐待を笑って話せる人に、私何を言えるんだろう、とか。
何を言えるじゃなくて、わたし自身が何を言いたいのか。なんだよね。
何も言いたくなかった。もう、何も言いたくなかった。

あとさ、電車の人身事故って、すごくいっぱいあるんだね。
この前朝の5時にあったみたいで、その早朝5時って時間が、
ズドンと、胸に来ちゃって。

なんで夜じゃなかったんだろね。
朝が始まって、電車遅れてみんな文句を言うけど、でもすぐに忘れて、
夜になったころには、生きてる皆には皆の、変わらない1日が終わるじゃない。

夜にして、生々しい記憶でみんなの一日の終わりに思われるより、
朝のうちに消えちゃいたくて、忘れられちゃいたかったのかとか、
まあ、決行した人はそんなこと考えてないかもだけど、
何かこう。ね。

人身事故で電車遅れると、確かにほんとに困るんだけど、
でも、「死ぬならよそで死ね。」とかいう人がけっこういて、
わたしは一体何が切ないのか、時々わからなくなるのです。

って、いま、べそっとしてたら、嬢がすごいなぐさめてくれたですよ。
はあ、生きている。はいいものですね。

自分で死んじゃった人に対して、
死んじゃだめだったとか、あたしゃ言いませんよ。
死なないでほしかったけど、もう、がんばりきったんだよね。
わたしの喉の奥はすごくキュンと苦しい悲しい感じですけど、
あなたはがんばったんだよね。

死んでもいいよって言われたい人には、
死んでもいいよって言います。
でも、明日までは生きててね。
明日になったらまた、死んでもいいよって、
でも明日まで生きてねって、言う。

ほんとは死んじゃだめって当たり前のことを、
辛くても受け止めて立ち向かってもらうのが一番いい。

でも、生きていくことが、どうしようもなくつらくなったとき、
死んではいけないって言われるのは、つらいこと。
希望を持つ力がないときに、明るい方を見ろと言われるのは、つらいこと。
死んでもいいよ。の言葉に救われるくらい、
辛い思いをした人って、けっこういる。

もちろんこの言葉は、諸刃の刃ね。

死ぬの選択も、あなたはできるし、それで楽になるのかもしれない。
でも、生きるの選択もできて、とりあえず今は、
その選択を、明日までしてほしい。
死ななくてよかったって思える日まで、
一生生きるのか今死ぬのか、どっちか決めなくていいから、
心が死んでてもいいから、とりあえず生きててほしい。

とかね、言うのもね、本心ですし、
でもやっぱり、死んじゃだめね。
終わったことは、すべてが、是。
でも今生きてる子たちは、死んじゃだめなのよ。
生きててほしいのよ。

矛盾してるって思うかもだけど、
人間だって矛盾してて、でも矛盾してることがいけないんじゃなくて、
大事なのは、心の羅針盤の方向というか、
理屈の通らない正しさというものは、あると思います。

とにかくそういうのが日々ちょっとずつ胸に詰まって、いっぱいになっちゃって。
あれ、これが5月病ってやつとか思いながら。元気ではあるんだけど。

同時に、

猫の母さんのもとにいった亡き愛猫への愛情が、
かけらになって零れ落ちるような美しい言葉を目にして、
心を救われるような気持ちになったり、
動物への愛が、形になって表れてる人の言葉を目にしたり、
お年寄りに席を譲ってニコッとしてる笑顔とか、
悲しみと同じように、この世でかたちになって存在しているもののなかに、
どれだけ美しく、ちからづよいものがあるか、実感した日々でもありました。

悲しみの数を言い尽くすより、同じ唇でそっと歌おう。って
チーモとBBのテーマソングでも歌ってます。

悲しみは、日々生まれてく。
それなら日々喜びを、やさしさを、生み出していく選択をしたいのです。
「わたしはそちらを選択する」と、決意するのです。
(わたし今ここ)
(でもまたいつか悲しみに胸が詰まる)
(でもまた何度も決意する)

そこに、明るい力が宿るから。

★★★
そんなわけで。

生きながら犬に食べられた馬のためにアクションを!

犬も飢えさせられてて、どこにぶつければいいのか、
行き場のない怒りがこみ上げます。

わたしたちは、怒り続けられる。
呪い、ののしり続けることができる。

さらに、辛さに忘れ去ることも、目をそむけることも、
このような動物たちへの残酷さを、理屈で正当化することだって、
わたしたちはできる。

そしてこのエネルギーを、明るい力に変えようと決意する選択も、
わたしたちにはできる。
できるんです。どうか、アクションを。


結婚式でおいしいヴィーガン料理

チーモの末の妹チビチビが、晴れてかわいい花嫁さんになり、
チーモはヴィーガンなごちそうをいただいてまいりましたので、
みなさまに意気揚々とご報告したいと思います。

あのねぇ、今まで外で食べたベジ料理で、いっちばんおいしかったです。
味はもちろんなんですが、食べる人を楽しませようという工夫がすごく伝わるし、ボリュームもあった。

外食に対して、量が少ないって言ってるベジの人多いですね。
そうなの、ベジレストランって、量が少ないとこもあるんだよね。

体のために少な目、とか、以前より少ない量で満足するようになったとか、
焼き肉を胸やけるほど食べて、満足だよねーゲフーみたいなのを、
満足と感じたり、幸せととらえなくなるという面もあると思うので、
たしかに量あればいいとは思わないけれど、
これはちょっと・・・さみしい。ベジタリアンって、小食ってわけじゃないんですよ!?って思うこともたまにある。
まあ、元々わたしが大食いなのは否定できません。

とにかく、おいしくて、満足だったんです。
見てよ見てよー。

まずはパン。私のは、フランスパンみたいなパン。
オリーブオイルにつけて食べます。←これはみんな同じ。

お次が、「大麦と彩り野菜のカポナータ トマトのコンソメジュレを添えて」

これほんとにおいしかった。
お野菜と大麦が、ええと、あれは何味なんだろ、まろやかなしょっぱさで、
結構しっかり味付いてて、歯ごたえが楽しくて、見た目も美しいという。


「ホワイトアスパラガスのポタージュをふわふわのエスプーマ仕立てで」
「完熟チェリートマトのマリナーラ仕立て
有機栽培のルッコラセルバチカのサラダと共に」
でございます。
お料理名が物語風というか、小説ふうというか、
とにかくなんか、文章っぽくなっちゃってるのが、ツボでございます。

スピーチして席に戻ったら、パスタが来ちゃってたから、
あわててスープ飲んだ、ところで(写真!)って思いだして撮りました。
ふう、危なかった。わたしに飲み尽くす前に撮影を思い出させたもの、
それは、このおいしい料理をみんなに報告しないとって使命感でした。

右のスープ、すっごくおいしかったんだよ。
ホワイトアスパラの香りがふわーっと広がって、
口と鼻がしあわせだった。あとノドも。
スープはみんなと一緒で、上に乗ってるのが、ほかの皆のは豚。
わたしはトリュフ。


マリナーラ仕立てサラダと共にふうでございます。

ハー、思い出しても切ないよね・・・
あの甘く、かつ、そうよこれがトマトソースの醍醐味よ!と胸熱くなるあの、素晴らしいまろやかな酸味・・・。
おいしかったの思い出して、涙でそう。
オリーブモリモリ入ってた。オリーブだいすき。

しばらくご歓談、そしてピザが出ました。
わたしのは、ピザの生地にカボチャのペーストをたっぷり塗って、
野菜とハーブをモリモリ乗せて、甘酸っぱいソースをかけたもの。
ほんっとに、幸せでしたわ。そのアイデア、ありがたいですよ。
うーん、写真は忘れちゃったけど・・・(もろい使命感)

メインは「新緑のグラニータと玉ねぎのグラタン仕立て」でございまーす。

ガラスに入った緑は、紫蘇とバジルのフローズンシャーベットです。
食感が楽しくておいしかった、香りがすごいいいの。
右のは、玉ねぎまるごとのグラタン!とろとろ濃厚で、あっさり。最高ね。
下にはきれいな岩塩がゴロゴロ敷かれてた。美しいわ。

メインの前に、新郎新婦が日本酒のたるをパッカーンとやり、日本酒配られたのです、
チーモのは、ウーロン茶入ってた。(左のます)
升は持ち帰るんだけど、みんなのは日本酒くさーくなってた。
でもチーモの升は、いいにおいなのよ。フンフン。

そういえば乾杯のシャンパン、チーモのだけ一足先にテーブルに配られたの。
(ハーン、わたしにはノンアルコールのシャンパンだからかー。
しかしさすがモエのは泡が細かいわね)とか心でしったかこいてたんだけど、
乾杯して飲んでみたら、ジンジャーエールだった。
ちょっとなにかうけた。なに真顔で、モエの泡は細かいわね。

しかしもう、満腹よね・・・はー、なのにデザートが。
デザートはビュッフェだったんだけど、
「お客様、あちらは乳製品がたっぷりでございます。(イケメンがほんとにこう言った)
お客様にはこちらにオレンジとフランボワーズのシャーベットをご用意いたしました(ニコッ)」って。



もう私はお給仕してくれた人に、たくさんお礼言いました。

お料理もさることながら、席に座ってたらお給仕の人が来て、こそっと・・・

「申し訳ありません、
クッションがレザーなのですが、
お取替えいたしましょうか」

って言ったんだよ。本当に感動した。
もちろん、チビチビが「あいつ、そういうやつですからよろしく」って気を使ってスタッフに伝えてくれたからなんだけど、
でもね、すごく感動したんです。

肝心の結婚式については、何も言うことありませぬ。
いいお式だったって、みんな何度も言ってた。
盛り上がって笑って、泣いた。みんな泣いてた。
チーモなんか呼吸困難なるかと思った。

チビチビってね、すごくかわいいんです。昔からモテモテなのね。
かわいいだけに、男性に勝手に幻想を抱かれてしまうタイプで、
繊細でまじめすぎるくらいの中身を、すてきだねって言ってくれるひとと、
なかなか巡り合えなかった。
でも、チビチビにふさわしい、ほんとにすてきな男性と巡り合って。
お似合いの2人でいつも楽しそうにしてる。
宝探しの手紙を書いて遊んでたり、サプライズし合って、
いっぱい話し合って、本当に楽しそうで、よかったねチビチビ、と。
姉さんうれしくて泣いちゃう、ウッグウッグ。

姉バカですけどすごくいいカップルの、
ふたりらしい、ほんとうにいいお式でした。

あ、コメント欄は閉じております。中間が近くってゲホ・・・。
ちょっとー、今、「おめでとう」コメントくださろうとしたでしょうー!?
ウフフ!!(先走ってる)
あなたさまのお気持ち、テレパシーでしっかといただいております、
ありがとうございます!

Mercy for

「わたしは」「わたしは」「わたしは」
「母親です」「息子です」「娘です」

「わたしは教師です」「わたしはアーティストです」
「生徒です」「健康管理士です」「わたしは生還者です」
「栄養士です」「フェミニストです」

「わたしたちは、家族です」
「わたしは」「獣医です」「司書です」

「ボランティアです」「アスリートです」
「動物活動家です」「野生動物のリハビリテーションをしています」
「動物のレスキューをしています」

「ベジタリアンです」
「ヴィーガンです」「ヴィーガンです」

「そして」「わたしたちは」
「動物への慈悲を感じています」

なぜなら



I BELIEVE

「すべての動物は、不必要な虐待と苦しみからの保護に値します。」
「すべての動物には、歩いて、走って、泳いで、遊ぶ自由があります」
「どんなに長い道のりだとしても、歴史は必ず正義にたどり着く」
「誰かが虐げられているときには、他の誰だって自由ではない」
「わたしたちはもっとうまくやれるんです」
「この社会は、もっとも弱い存在を1番に保護すべきで」
「力が正しさを生み出すとは限らない」
「虐待を防止することは、私たちの道義的責任です」
「家畜は、犬や猫と同じ扱いに値する命です」
「肉を食べるって、不必要な暴力を支持するってことよ」
「動物が話せるなら、きっと菜食主義者にありがとうって言ってくれる」
動物を一生、檻に詰め込んで過ごさせるなんてとんでもない」
「『人道にかなった』虐殺なんてものは、存在しません」
「国とその道徳的な進展がおおきいかどうかは、
 動物への扱い方で判断できます」
「ぼくの朝食昼食夕食のために、
 動物は苦しんだり、死ぬべきじゃないんです」
屠殺場の壁がガラスでできていたなら
 だれでも菜食主義者になるでしょう」
「わたし達には、虐待より親切を選ぶ権利があります」
「動物はわたし達と同じように苦しむ」
「わたし達の食べ物の選び方には、
 さらに良い方向に世界を変える力があります」
「わたし達にとって命と自由が大事なこと
 それは彼らにとってもおんなじことです」
「動物の権利は、社会の問題です」
「それはわたし達次第だから」



 I WOULDN'T

「檻に詰め込まれて自分の人生を送るなんてごめん」
「わたしは、友達や私の犬を食べたりしないわ」
「彼らが乳牛と彼女の赤ちゃんにするように、
 誰かの赤ちゃんを盗んだり」
「鎮痛剤なしで子豚を去勢したりもしない」
「ほんとにほんとに、たったちょっとのお金を節約するために鳥のくちばしを焼いたり
「体の向きを変えることもできないほどの小さな檻に、
 豚を一生閉じ込めたりもしない」
「社会的な良心のためじゃなく、わたしはわたしのために。
こういうことにお金を払いません」

したがって

 I WILL

「たとえ声が震えても、わたしは抑圧に対して反対意見を述べます」
「手を貸してください」
「わたしは、私が見たい世界の変化になります」
「リーフレットを配って」
「他の人を奮起させ」
尊敬と誠実さを胸に、真実を話します
「未来を見据えて」
「決してあきらめません」
「自分がされたいように、相手に接しながら」
動物地球、私の健康を尊重する食べ物を選びます」
「たとえ満たされない状況でも、自分自身の価値を見失いません」


TOGETHER WE ARE

「わたし達は一緒に」
「世界を変えましょう」
動物たちの苦しみを明らかにしましょう
「不必要な苦しみを防ぎましょう」
「声なき彼らの声になり」
「命を救い」
「すべての存在にとって、よりよい明日をつくりましょう」

「動物たちへの思いやりを胸に」
「わたし達はともにあります」

TOGETHER WE ARE
MERCY FOR ANIMALS.

★★★★★★

ビデオで話されてる言葉が文章になってるものを、
翻訳機に働いてもらって日本語にしました。
でも最初の方、私は~ですって名乗ってるところとかは、
聞き取るしかなかった。でも聞き取れなかった。えへ。
あと訳が全然違ってたり、そういうのは大目に見てあげてください。
もしあれだったら、この小さなお耳にそっとおしえてあげてください。
MERCY FOR チーモ。でお願いします。
(追記・・・みきちさんがMERCY FOR チーモ。ラブ。うれしい。
全然聞き取れなかったところを教えてくれました。
みきちさん、ありがとう!!)

悲しいこともあるじゃないですか。いっぱいいっぱい。
なんでなんで。やめてやめて。って、くずれ落ちそうみたいなとき。
信じられなくなるとき。

時々これ見よう。ね。

胸に来る。
この人たちの目とか、声。

そしてこの目や声は、このビデオには出てないけど、
どうぶつのことで時々(ひんぱんに?)打ちのめされて、
それでもそこにいる、
世界中のあなたの目や声であること、わたし知ってる。
そう思うと、ほんとうに、こみ上げるものがあります。

どうぶつのことを見たり思うと、へこむような、辛いような、
この気持ちを表す言葉などこの世にはないと思う。
言わない。言い切れない。

でもその辛さとは別に、
たくさんのMERCY FOR ANIMALS.のいるこの星に、
生まれてきて私、よかった。

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