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チモッキ

思ったり、感じたり、言ったりしたこと

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京都府生活衛生課にお電話を

京都府生活衛生課にお電話をしました。

心の重心を低く。ハイ、重心を低く。(合言葉)

担当の方は、炭酸ガスか麻酔注射か、の選択ではなく、一番苦痛の少ないもの、とおっしゃってました。

でも、そうなると炭酸ガスは選ばないってことですよね、と聞きますと、
「それはこれから協議する。麻酔注射じゃなくて、下関の保健所がやっている麻酔ガスという選択肢もある」と言うのです。

苦痛が少ないものを選ぶなら、炭酸ガスはないはずですよね。
けれど当たり前ですけど、炭酸ガスはないと断言してくれない。

今より後退することはありえない、とは言ってました。
でもその理屈でいっても、やっぱり炭酸ガスはあり得ないよね、
だって今麻酔で殺処分してる施設を新しくするのに。

まだ全然決まってない状態で、いろんな人の意見も聞くし、コストのこともあるし・・・っとのことでした。
そもそもこれが解決ではなくて、殺処分する状況を変えていかないと、みたいなこともおっしゃってました。

改めて、よくわからない、と思いました。
どうして現にいま行われてて、それを引き継ぐだけでいいんだから、
すぐにでも決められることを、府は引き延ばすのだろう。
新しく入れものを作るにあたり、きちんと協議しましたという、流れが必要なのだろうか。

いままでに知れたこと以上の情報はありませんでしたが、
京都市のいいところ(殺処分ではあるけれど)を伸ばしてください、とお願いししました。

たとえば猫の持ち込み、大半は子猫です。
子猫は、呼吸する力が弱いですから、炭酸ガスだと死にきれないケースがあります。
けれど、そのまま焼却処分されるそうです。

そんなことがまだ当然のように、行政によって、税金を使って行われていて、
しかも、わたしたちの社会のために仕方ないと言われています。

せめて苦痛なく。
共感する心を持った人にとって、これは当たり前の感覚です。
どれだけ現実が、そこからかけ離れているか。

行政は、市井が声をあげないと動きません。
さらに現場に志があって初めて、動くものごとがどれほどあるでしょう。

どうぞ、積極的に(今回のことだけでなく)声掛けしましょう。
私も頑張ります。
がんばりますっていうか、普通のこととして淡々とします。
そう、淡々と。淡々とがんばります。





●京都府知事へ意見(さわやか提案)
https://www2.pref.kyoto.lg.jp/teian/form.html

FAX又は郵送も受け付けています。「提案フォーム」の内容を書いて、(FAXの場合) 075-411-5001(郵送の場合) 〒602-8570(住所記載不要)京都府庁「知事へのさわやか提案」宛に送付します。                  
※詳細:知事へのさわやか提案
http://www.pref.kyoto.jp/teian/


●京都市長へ意見(市長への手紙)
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000017308.html
※詳細:市長への手紙
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000017307.html


●京都府生活衛生課
電話 075-414-4757 ファックス 075-414-4780 
Eメール seikatsu@pref.kyoto.lg.jp


●京都市保健福祉局 保健衛生推進室 保健医療課(京都市保健所)
電話: 075-222-3429 ファックス: 075-222-3416
 


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リタジネン・森の学校というカフェに

先日、「リタジネン・森の学校」というお店に行きました。

リハビリ施設、自然療法サロン、カフェが一つの敷地内にあります。
狭いんだけど、こじんまり心地よくおさまってる感じ。

お店にきっと、アニマルライツの意識はなさそう。そうかな、どうかな。
健康のために、ってのがメインだと思いました。
マクロビや自然療法の本も店内に置いてあります。

シフォンケーキやチーズケーキは、残念ながら動物性使用。
これなら大丈夫と頼んだ豆乳アイス(動物性じゃないか確認した)は、
添えてあるクッキーがたまご臭(しゅう)して、残念だった。あー、なぜだ。
あ、これは動物性ですよ?と思いました。

でもあまりそういうこと考えない人にも、こういうことに目を向けてもらおう。
そういうゆるさが心地いい、受け入れられやすいお店だと思います。

決してカフェだけがメインではないからでしょうか、メニュー少な目。でもお値段安いの。
ベジバーガー500円。おからこんにゃくの生姜焼きも700円しなかったような・・・?
いろいろ頼みたくなる!

わたしは有機野菜の薬膳玄米カレー  700円 をね!!
酵素ドリンク飲もうと思ったんですが、寒くって、デトックス野草茶のセットにしてもらいました。
CIMG1278.JPG


おいしかったー。
私もカレーじょうずに作りますけど、
スパイスが強くなってしまう。
これは、スパイスと野菜がうまいことに、
それはそれは調和して、
とってもハーモニーでした。

玄米ご飯もいいの。
カミカミ・カミカミ味わうの。





こちら豆乳アイス。
CIMG1281.JPG

撮り忘れてちょっと食べちゃったのよ、テシシ。

カカオとミックスベリー。
カカオは、甘さ控えめ大人のお味。やだ、いくらでも食べれてしまうわ。
ミックスベリーは、すっぱあまくてイメージ通り。ブルーベリーがごろっと入ってて、ねぇ!

シャーベットっぽい。さっぱりでおいしい。
ハンハン、こういうのコンビニでも売ってくれないかなぁ。
作るのも楽しそう。

晴れる家さんのソイアイスクリームとは違う感じでした。
あれはもう、どうやって作ってるのかわからない。

気軽に行ける、こういうお店が増えるって、すごいありがたい。
一昔前なら、考えられなかったよねぇ。

また行きます、カレーおいしかったし、ベジバーガーも気になるわぁ。

心が冷える

私の愛する国産カリカリ梅が、店頭から消えた。

いやだ俺は別れないぞ

影も形もない梅子の面影にむかって、チモ夫の声がむなしく響くのだった。

京都の動物愛護センターについて

京都で新しく府と市が共同で設立する動物愛護センターのことで、
ねこまるさんが府と市に問い合わせをしてくださって、
わかったことをとても詳しく書いてくださってます。

転載させていただきました。ぜひ、読んでみてください!
http://happyneko.jugem.jp/?eid=1394

京都市保健医療課と、京都府生活衛生課に電話で問い合わせてみました。下記の件です。
↓  ↓  ↓
殺処分法の調整難航 府・京都市共同「動物センター」
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20121023000137

京都府と京都市が2014年度に共同設置する「京都動物愛護センター(仮称)」での犬やネコの殺処分をめぐり、別々の方法で処分している府と市との調整が難航している。
 
この件に関し、「さわやか提案制度」へ意見提出の呼びかけをさせて頂きました。
 ●「さわやか提案制度(府知事へ)」
https://www2.pref.kyoto.lg.jp/teian/form.html


ネットや新聞からの情報では、細部までは分かりづらいですし、電話で双方から聞いて、自分の頭で整理したことをここで書きたいと思います。もしかしたら事実と食い違いがあるかもしれません。

京都市南区にある「市家庭動物相談所」(市の管轄で麻酔薬注射で処分している)は、もともと老朽化して建て直すことになっていて、その隣りに、新たに府・市の共同による「京都動物愛護センター(仮称)」ができます。その際には、建て直す「市家庭動物相談所」は新たな名称になり、その呼び名はまだ決まっていません。また、現在、府が管轄している「京都府動物愛護管理センター」(現在、炭酸ガスで処分している)と、現存する「市家庭動物相談所」の隣りに新設される建物が「京都動物愛護センター(仮称)」となります。

建物の呼び名は変わっても、新聞の報道(※下記参照)にあるように、府下における今の動物の二重行政を一本化するので、現在食い違っている犬猫の殺処分方法も、協議することになっているようです。

府側は炭酸ガス処分に固守しているわけではないけれど、あらゆる方法を検討し、一番、動物の苦痛が少ないと思われる方法を選択していくということです。
一方、市側は炭酸ガス処分に賛成はせず、獣医師の麻酔薬注射による処分を訴えていくという姿勢です。

もし炭酸ガス処分に決定すれば、今、府が動物愛護管理センターで行っている炭酸ガス処分機によって継続して行われるので、新たに炭酸ガス処分機が設置されるということではないようです。また、現在の「市家庭動物相談所」には炭酸ガス処分機があっても2年前から使用しておらず、炭酸ガスも入れていないということです。

しかし、今、市が行っている麻酔薬注射の処分が、協議の結果、炭酸ガス処分になってしまう可能性があります。動物行政を一体化するのですから、殺処分方法も統一化されてしまうのです。

新聞にもあるように、予定通り新センター(現:市家庭動物相談所)で主に動物愛護事業を担うのであれば、建て直し時には処分機はなくなる可能性はあります。でも、もしかしたら新設されてしまう可能性もゼロとは言えない状況です。支所となる府の管理センターが保護犬ネコの飼育管理と殺処分を担当するということですので、おそらく殺処分するのであればここで行われると思うのですが、府の方が「まだ皆さんにこうですと言える段階ではない」と話されていますので、予断できない状況ではあると思います。

市の担当の方は「新設する京都動物愛護センター(仮称)は、もともと市主導で行ってきたもので、殺処分方法も獣医師による麻酔薬注射の処分を訴えていく」と言われていました。


今後、行政の一本化で、殺処分は現存の府の管理センターで行うことになるのであれば、その殺処分方法を従来の方法(炭酸ガス処分)で行おうとするのは当然かもしれませんし、コスト面からも従来通りの方法が選択される可能性もあります。市と協議してといっても、府側がこれから検討していく段階だと言うのであれば、いろんな可能性を考慮して、様々な意見が出せると思います。


動物愛護センターと聞いても、一般の人はそこで殺処分が行われているとは想像もしないことで、ここで犬猫の殺処分方法をめぐって「こちらの方を選択してください」と殺す方法を意見しないといけないなんて、本当に悲しいことです。でも、現状において、より苦しみの少ない方法を選択することが大切なんだと、自分に言い聞かせているようなもので、辛く苦しいです。

行政との話し合いなどでいつも思うのは、行政は「精いっぱいしています」と主張します。それが、自分の基準にはとても沿わなくて相容れないことでも、現実としてはそうなんだろうと思います。
動物行政も、人間が行っていることです。いろいろな意識、考えの人がいます。しかも、行政職員としては国の基準に基づいて適正に業務を遂行することが求められるのですから、国の指針、法を変えていかなくては、太刀打ちできないことでもあります。そう考えると、行政が主張する「もっと個人個人の意識を高めて」ということになるのでしょう。

でも、思うのは、ありきたりの行政、お決まりの行政では、何も変えられないということです。業務は、最高のものではありません。本当に助けを必要としている人に届いていないことが大半です。いつも、弱いものの立場に立って考え行動し、現場で異端視され、煙たがられた方の実績が、物事をよくしています。助けを必要としている人たちの本当の助けになっています。

現場サイドでしか変えられないこともたくさんあります。動物行政という現場サイドで働く方たちの行動の良し悪しが、動物を巡る問題解決の糸口にもなります。



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京都府と市で動物愛護施設を設置へ 二重行政を解消
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20120809000146

京都府と京都市は9日、重複している動物愛護行政の一本化に向け、市家庭動物相談所(南区)を建て替えて2014年度中に開設する「動物愛護センター(仮称)」を府と市が共同で設置・運営することで合意した。府が設置している西京区の府動物愛護管理センターは、新センターの支所と位置づける。

 

この日開いた山田啓二知事と門川大作市長の懇談会で、「二重行政」を解消して府市民に利用しやすい施設を目指すことを確認した。都道府県と政令指定都市が共同運営する動物愛護センターは全国初になるという。

市の相談所と府の管理センターはそれぞれ、飼い主がいない犬猫の保護や希望者への譲渡、動物愛護教室の開催など同様の業務を担っている。市は老朽化した相談所を動物愛護センターへ建て替える計画を進めており、この機に府市で重複する業務の一本化を検討していた。

計画では、市単独で建て替えを予定していた新センターを府と市が費用を出し合って整備する。新センターは保護した犬猫の譲渡会やペットのしつけ教室など主に動物愛護事業を担い、支所とする府の管理センターは保護犬猫の飼育管理と殺処分を担当する。運営費も府と市で折半するとした。

(略)

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府に電話しても、(殺処分方法について)さまざまな方法を検討してから答えを出すっていうところが、「どうして?」って思います。市が麻酔薬注射による方法をとっているのに、その方法にしましょうって一足飛びに事が運ばないのは、なぜでしょう。

動物の苦痛を考えて一番よい方法(殺処分前提ですが)を考えるという府側。決着というのは変なのですが、まだこれから協議に入って決めていく前段階だと話している府側と、「麻酔薬での処分を主張していくし、結論もそろそろ出さないといけない」という市側。

市側の主張を簡単に認めない府に対し、市がしびれをきらしているのかもしれません。
市は、パブリックコメントでも「処分機を置かないで」「麻酔薬注射による処分継続を」という意見や励ましが多く寄せられ、ありがたかったと話されていました。

もちろん、殺処分をしないことが一番で、でも現状ではすぐにムリだというなら、動物に対する苦しみが一番少ないと思われる方法を選択してほしい。

まだまだ意見は提出できます。
もし、意見をと思われましたら、宜しくお願いします。
まだ何も「こうです」と提示できるものはないと言われていますから、「殺処分をしない施設にしてください」など率直に思ったこと、さまざまな意見等をお願いします。


●京都府知事へ意見(さわやか提案)
https://www2.pref.kyoto.lg.jp/teian/form.html

FAX又は郵送も受け付けています。「提案フォーム」の内容を書いて、(FAXの場合) 075-411-5001(郵送の場合) 〒602-8570(住所記載不要)京都府庁「知事へのさわやか提案」宛に送付します。                  
※詳細:知事へのさわやか提案
http://www.pref.kyoto.jp/teian/


●京都市長へ意見(市長への手紙)
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000017308.html
※詳細:市長への手紙
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000017307.html


●京都府生活衛生課
電話 075-414-4757 ファックス 075-414-4780 
Eメール seikatsu@pref.kyoto.lg.jp


●京都市保健福祉局 保健衛生推進室 保健医療課(京都市保健所)
電話: 075-222-3429 ファックス: 075-222-3416
 





お電話した時は、「動物愛護団体とも話し合ってて、(殺処分機をおかないことで)一致してる」とか、
すごく明るい内容だったので、私はもうすっかり安心してたんですが、
そう単純に楽観視できる話じゃないようです。

あ、担当の方が悪いんではなくて、完全に私の知識不足です。行政に話を聞くときの、質問の仕方とか・・・。
私の詰めが甘かったです。次はもっとうまくやります。

ほっと一安心したみなさん、こういう話って、きっとみなさんの心の糸はずっと緊張してると思うのに、
ぬか喜びさせてごめんなさい。本当に申し訳ないです。

まだまだ、応援や意見が必要だと思うので、私、もちろん意見送ったり、できることします。
どうぞみなさんも、ぜひご意見送ってください。

問い合わせ
保健福祉局 保健衛生推進室 保健医療課(京都市保健所)
電話: 075-222-3429 ファックス: 075-222-3416

京都知事へ「さわやか提案制度」
https://www2.pref.kyoto.lg.jp/teian/form.html

行政役所の、言質をとられないような会話の中でのやりとりしか出来なかったんだな、わたし。って、
どうぶつを思っても、自分の詰めの甘さにうんざりして、しょぼんとしておりますが、
しょぼんとしてたらいいことあるかと考えたら、別に全然なくて、
しょぼんとしてても仕方ないので、府にも電話しようと思います。

「お約束します」のありがたい言葉で、プワーッと舞い上がってしまったのね。
心の重心を低くして、問い合わせるようにしようと思います。

動物のためにきちんと話を詰めて、色々教えてくださるみなさんに、ほんとに感謝です。


 

パフパフ

この前、見るからに「君、ダメだろうな」って感じのパウダー用のパフ使ったら、
こじわにパウダーが入りこんで、思った以上にダメで大変驚いた。

パウダーはたく前より汚くするだなんて、パフにも傷つけられたし、
今まで気付かなかったこじわにも傷つけられた気がした。
「ほらごらん、私がお前のこじわだよ」 そんなこじわの声が聞こえた。

やっぱしダメだよ、ずーっと昔に買ったやっすい化粧品についてたパフじゃ。

そんなわけで、無印良品のパフ、ゲットだぜ!(ポケモン)

ところでポケモンって捕まえたポケモンをボールに入れて持ち運んで、
闘う時にお気に入りを出すんだけど、それって情操的に問題あると思うんだけどって
子持ちの友が言ってて、私もそう思う。

とにかく評判のよろしい無印パフをゲットだぜ!

サイズを大と中で迷って、大は小を兼ねるしって大を買ったら、
パウダーの容器よりパフが大きくて、粉がつけづらい。
中がぴったりだったのだな。

大がいつだって小を兼ねるとは限らないことを、若いみんなに教えてあげたい。

無印パフ、何度も洗えて、ちゃんと使い心地が復活するそうだパフー。
とても気持ちいい触り心地だパフー。

でも乾燥にはやっぱしパウダーは厳しいみたいだパフー・・・。

パフッパフッ・・・(鳴き声)

かわいいポタリングキャット

かわいくてよだれが。
欲しいな、欲しいな。いつもジュルジュルとよだれを出して見ておるよ。
でもどれもかわいくて、選べないんだ。

ポタリングキャットさんです。クリッククリック。



seal4.jpgこんなシール、かわいくて使えない。

書道ねこのピンバッチ。
pinz37.jpg   

猫背だって。

なぜ、猫背。
これが「肉球」だったらあざといし、「めざし」や「さんま」でもありきたりよね。
この単語を選ぶことで猫の知性やミステリアスさ、ユーモアまでをも表現してると思った。
(ああもう、なぜ)と思いながらも、これしかないよね、と思う。
その選択にしびれる。ハーン!

かわいいだけじゃない、さりげなく面白くって、
猫の絵がリアルな感じがするとことか、すごいツボ。
あとすごくうれしかったのが、動物のことをかなり本気で訴えてるんです、この社長さん。

私、マンハッタナーズの猫が好きなんですが、
でも、商品の中に革製品もあるので、どうも手が伸びなかった。
ダヤンとかもね。かわいくて好きなんだけど。
いえ、もともと物を持つのが好きじゃなくて、もしかしたら革製品じゃなくても買わないかもだけど。
見てるだけで充分。ゲフー。ってなるのよね・・・。
たった一つが選べない。「全部手に入らないならいらない」という、逆に強欲なんですな、きっと。

ポタリングキャットさんは、お客様から革製品のリクエストももらったけれど、
絶対にこの先も、作ることはないっておっしゃってて、感涙ものです。

来年のぽち袋は、ポタリングキャットにしましょう。
あげる相手もみんな猫好きだから、きっと喜んでくれると思うのよ。ウフフ、楽しみ。

ありがとう京都市

保健福祉局 保健衛生推進室 保健医療課に、お電話しました。
(長い!母さん覚えらんない)

「新しい施設の殺処分方法を巡って、市側さんは麻酔薬での処分を主張してるんですよね?
どうか譲らないでほしいんです」
というようなことを。

「殺処分機は絶対におかないと決めています。お約束します」
とズバリ答えてくださいました。びっくりした。

頼もしい感じ。
もちろん京都弁のニュアンスですので、そこを汲んでいただきお読みください、ハイ!

「殺処分機は絶対におきません。お約束します」


京都市の、譲渡や殺処分に関わるみなさん、おつかれさまです、どうもありがとう。
殺処分ゼロに向けてがんばれるのは、「出来る、やる」と思う人たちだと思います。
現場にしか、できないことがある。
がんばってください、応援しております。
piyo.jpg















問い合わせ
保健福祉局 保健衛生推進室 保健医療課(京都市保健所)
電話: 075-222-3429 ファックス: 075-222-3416
 

さわやかに提案しましょ

京都知事へ「さわやか提案制度」
https://www2.pref.kyoto.lg.jp/teian/form.html


京都府と京都市が2014年度に共同設置する
「京都動物愛護センター(仮称)」での犬やネコの殺処分をめぐって、
窒息死の炭酸ガス処分機を提案する府と、
麻酔薬注射での殺処分を提案する市との調整が難航していることに対する
、意見の窓口です。

「さわやか提案・・・え、思いはあるけど、何を提案しよう、しかもさわやかにとは、ハードル高いなキミィ」って思いましたが、だいじょぶ、ふつうのご意見メールですわ。ほっ。

ふつうもふつう、思ったことを、ただ伝えればいいみたいです。
ひどくね?でもいいと思うんです。どうぶつがかわいそうです、とか。

どうかどうか、たくさん送ってください。人海戦術ナリよ。



京都府知事 山田啓二さま
 
京都府と京都市が2014年度に共同設置する「京都動物愛護センター(仮称)」での殺処分の方法をめぐり、市との調整が難航しているとお聞きしました。
 
注射による殺処分の方法が獣医師の精神的負担になるということですが、
窒息で死に至らしめ、動物に苦痛を与える炭酸ガス処分機が与える精神的な負担は、職員の方はもちろんですし、なにより動物たちの苦しみはどれほどかと思います。
そしてそれは、我々国民にも非常に苦痛を与えます。
人の犠牲になる動物たちに、「せめて麻酔での殺処分を」と望むのは、多くの国民の思いです。
麻酔薬での注射処分方法は、先進的に改革を行っている先駆者の負担としてお考えいただけないでしょうか。
 
また新しい施設は、動物に優しいという目的も掲げられているとお聞きしました。
けれども炭酸ガスでの殺処分はその目的からも外れますし、京都市が行っているのは、動物愛護法から鑑みても現時点で非常に優れたモデルケースですから、動物愛護精神が大きく関心を持たれている今、京都府が全国に誇れる部分をわざわざ貶めることはないのではないでしょうか。
 
ネット上でも注目されていますし、京都市在住の親戚や知人はもちろん、私の周りでも多くの人が関心を寄せています。
京都府が、麻酔薬での殺処分を採用することを望んでいます。
どうか、京都府の優れた部分を伸ばす方向でご決定を下されますよう、心からお願いいたします。
 
京都府と京都府のみなさま、京都府知事山田啓二さまのますますの発展をお祈りしております。
お忙しい中、 読んでくださってありがとうございました。


もっとこう書いた方がいいんじゃない?みたいな意見あったら、ぜひ教えてください。
誤字脱字、文法の間違い見つけたら、それは見逃してください。

おやすみ

動物のことも、酵素のことも乳酸菌のことも、ブログしたいことがたくさん。

京都府へのメールももちろん、
麻酔薬での注射を主張してる方への「がんばって、絶対譲らないで」ってメッセージは、
府に反対意見を言うだけより、「市側の意見を支持する意見が来てる」って、有効かと思って。
それは、家庭家庭動物相談所に言えばいいのか、それとも市の別の機関なのかとか。
どうなの。

私の時間がある月曜に電話するつもりなんだけど、、あれ、市って月曜休み?とか、軽いパニック。
気が焦るのです。無駄に。
気が焦るから、パニックするのです。落ち着かない。

こういう時は、どうするの。
頭のキャパがもっと広い人なら良かった。
要領がよければ。根性がないから。年収ももう少しなんとか。とかひとしきり嘆いた後、いったんゆっくり一呼吸。
頭の動きを一回止めるのだ。

お風呂入ります。灯りはキャンドルのランタンで入ります。
アレッポの石鹸で頭洗います。ゆっくり洗います。
そうそうアレッポ、シリアのことだって書きたいって思ってるのに。とか考え出すけど、とにかく休むのね。
休んでいいの。最近ちょっと、言葉にも余裕ないじゃない?

ランタンの、キャンドルの、金色の光だけがお湯にキラキラする浴槽で、
あたし人魚姫。ちゃぷんちゃぷん。って、やってきます。

みなさんがいい夢を見られますように、祈っておりますよ。あったかくしてね。
みなさん、おやすみなさいー。

だいじょうぶよ

通りがかるとごあいさつさせてもらってる神社があります。
すごく気持ちのいい、やさしい、親しみやすい印象なんです。

この前も、心で「こんにちは☆」ってごあいさつすると、
ものすごく親しみのこもった感覚と共に、「大丈夫よ」って言葉が流れ込んできました。

なんていうんだろう、確信めいた感覚なんです。
時々あるんです。たぶんみんな経験してる、虫の知らせみたいなもの。
言葉の感覚はあるけど、言葉じゃなくて完全に理解するかんじ。
うまく説明できないけれど、とにかく、確信、なんです。
その感覚が「だいじょうぶ」って言ったら、ほんとにだいじょうぶなの。
今回は、外から来る感じだった。いつもは中から湧きあがる感じなの。
まあそれはいいの。おいといて。

だから「ありがとうございます」って、お返事したの。

そしたらそのあとすぐに、「新しくできるペットショップ、生きものはおかないみたいよ」って、人から教えられた。

泣いちゃった。わたし毎晩イメージしてた。
隣に新しくできるのは、私にも行けるペットショップで、すごくすてきなお店だって。

泣いてるチーモみて、教えてくれた人もびっくりして泣いてた。うけた。


だいじょうぶよ

だいじょうぶよ

ありがとう
ほんとうにうれしいです。

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