かわいくてよだれが。
欲しいな、欲しいな。いつもジュルジュルとよだれを出して見ておるよ。
でもどれもかわいくて、選べないんだ。
ポタリングキャットさんです。クリッククリック。

こんなシール、かわいくて使えない。
書道ねこのピンバッチ。
猫背だって。
なぜ、猫背。
これが「肉球」だったらあざといし、「めざし」や「さんま」でもありきたりよね。
この単語を選ぶことで猫の知性やミステリアスさ、ユーモアまでをも表現してると思った。
(ああもう、なぜ)と思いながらも、これしかないよね、と思う。
その選択にしびれる。ハーン!
かわいいだけじゃない、さりげなく面白くって、
猫の絵がリアルな感じがするとことか、すごいツボ。
あとすごくうれしかったのが、動物のことをかなり本気で訴えてるんです、この社長さん。
私、マンハッタナーズの猫が好きなんですが、
でも、商品の中に革製品もあるので、どうも手が伸びなかった。
ダヤンとかもね。かわいくて好きなんだけど。
いえ、もともと物を持つのが好きじゃなくて、もしかしたら革製品じゃなくても買わないかもだけど。
見てるだけで充分。ゲフー。ってなるのよね・・・。
たった一つが選べない。「全部手に入らないならいらない」という、逆に強欲なんですな、きっと。
ポタリングキャットさんは、お客様から革製品のリクエストももらったけれど、
絶対にこの先も、作ることはないっておっしゃってて、感涙ものです。
来年のぽち袋は、ポタリングキャットにしましょう。
あげる相手もみんな猫好きだから、きっと喜んでくれると思うのよ。ウフフ、楽しみ。