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チモッキ

思ったり、感じたり、言ったりしたこと

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愛らしさを語り聞かせる

チモッキでの嬢について、
「嬢、こんなんじゃない」って嬢から苦情が入りました。
「嬢はあんないじわるっぽいの?チーモは嬢が嫌いなの?」ってしょんぼりする嬢。

あらら、まあ。大好きに決まってるじゃないの。
忘れちゃったの?毎日愛してること。
ちびちゃんが、ちっちゃいときからずっとよ。

そうなんだよね、嬢ちゃんってブログで女王さまキャラっぽくなってるけど、

全然違うんだよね、時々凶暴なだけでおしとやかだし、
素直だけど遠慮深いし、甘えんぼうのさみしがり屋だし、
一途だし、冗談もするし・・・

うーん、かわいすぎて心臓が痛くなってきたよ。イテテ。

そうね・・・まぁ、真実の嬢は、基本的に、
CIMG0093.JPG
美貌の子よね。
こんな写真じゃもう、全然伝わらないくらい、美貌よね。











動物病院で、その時期持ち込まれた子猫大会、2位の実力よね。(先生・スタッフ審査)(よく考えたら失礼な)
ちなみに1位はホームセンターの駐車場にいた白い子猫だったそうよ。

あのね、嬢ちゃん。
チーモが嬢ちゃんを妊娠してた時は、

CIMG0294.JPG
お腹があんまり前にせり出すんで、

これは男の子だ!ってみんな思ってたら、

7f1f094b.JPG
産まれたのがミケで驚いちゃったけど、
ちょっと、男の子的ワイルドなとこあるしね。
それにしても、和菓子っぽいね、柄と色。あと形。

CIMG0081.JPG

かわいいお口に泥くっつけて遊んでんの見て、

ああ、この子と会えてよかったなあ、
毎日暮せて幸せだなあ、と思うし、









CIMG0219.JPG





「こ、このボタン押してもいい?
押したら爆発しちゃう?
パソコン壊れないよね?」

 


っておっかなびっくりだったパソコンも、いつの間にか、
CIMG0217.JPG




タカタカタカ・・・







とか1人でやってるの見たときは、
「ああ、成長したなー」としみじみしたし・・・
あ、ごめん泣いちゃって。

・・・え?うんわかってるわかってる。
嬢ちゃんが、パソコンしてる時はのぞいたりしないってば。
でも、出会い系とかは、気を付けてね。

CIMG0192.JPG「怖い夢見た?
だいじょぶ、それは夢だよ
ぎゅってしたげるから、おいで」












だなんていつの間にか、人にやさしくできるおねえさんになってたしね。


どの子も宇宙で1番なのね、
それでね、その中でも嬢ちゃんは、チーモたちの宇宙1なんだよ。

わかってもらえた?
嬢ちゃんの素晴らしさと愛らしさ。

CIMG0383.JPGグーグー・・・
もう食べられませんよ
むにゃむにゃ・・・



あらま、いつの間に。
白目むいちゃって、ププ。
ほんとに寝顔まで愛らしい。

嬢ちゃんがかわいそうなのは、自分の寝顔が見られないことよねー。


 
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ねこたんがいない

あわてて帰宅、近所をパトロールするも、鳴き声も姿もない。

朝「猫いるね。どこだ」と言ってた近所の人、何か知ってるかな。
あの人、猫好きじゃないんだけど、保護してくれてたりしないだろか。

お母さんとはぐれたのかしら。
赤子はピャーピャーと鳴くけれど、朝の子はミャーミャー鳴いていた。
でもたぶん子供。

あの子いま、お腹が空いてないだろうかー。
食べ物はあるのに、この世にひもじい思いをしてる子がいるって、
人でも動物でも、考えると切ない。

猫は自力で生きてるって、思う人もいてるかもだけど、
この辺の猫は野生じゃない。
人の手がなければ、生きていけない。

それが運命と言われたら、確かにその通り、それがその子の運命で、
でも、こういう世界に生きながら、
それが運命とは、わたしは絶対に言わないぞ。

猫も犬も人も、お腹すいたら、おんなじようにひもじいんだ。

どうして朝、もっと探さなかったのかと、
姿かたちも、気配すらなくなると、
しんしんと思う。しーん。

なのに、この後スタバに行かないといけません。
心のメンテナンスを希望してる人間の子に、会いに行かないといけません。
頼ってくれてありがとう、辛いとき、思い出してもらえるってすごくうれしい。
でも、今「チッ、この忙しいのに」って余裕をなくしてるチーモを許して。

ちょっぱやで切り上げて、夜またパトロールしてみる。
あの子はどっかで、誰かに守られて、お腹満たされてるという、イメージをしつつ。

ねこたん

早朝、猫の泣き声で目覚めました。たぶん子猫。

近くにいるかと外に出てみたけれど、見当たらない。
捜してみたけれど、見当たらない。声はするのに。

母も気づいてて、「インターホンしてくれればいいのにね」と呟いてました。
ほんとよね、わかりやすいし、かわいいし、
そうしてくれると助かるよね。

両親は責任を持ちきれないことをとても恐れてる。もっともよね。
なので、猫保護してはいつも一悶着起きるわが家。
板挟みで、わたくし消耗いたします。

しかし今回はどうでしょう。インターホン押してきたらいいんですかね、子猫。

「そしたら里親探せるのにね」って、母から聞くとは思わなかったな。
母優しい人だけど、傷ついたり面倒な思いするなら、目をとじれる人。
いやー、気持ちはわかりますわ。

ニャンコたんや、困ってたら、なるべくわかりやすく頼ってちょうだい、とひとまず念じて出勤しました。
帰ったら腰入れて捜してみる。

ああドキドキする。毎回ドキドキする。

こういう時は、
「目の前にいるものを見捨てるのは、自然淘汰じゃない」
という言葉を自分に言い聞かせる。
マンガのセリフです。おたくはマンガから勇気をもらうのです。

ひょうひょうと保護活動してるように見える人、ほんとに憧れます。

ああ、私お金ない。
ほほほ保護したら、田中貴金属に金くず売りに行かないと。
銀座に行かないと。

・・・そういや昔銀座の歯医者さんで、
さあ診察台でブランケットかけてもらうって時、
とってもおじょうしんな助手のおねぇさんに

「・・・あのぅ、ズボンのチャックが開いているのではございませんか?」

って言われちゃったことあったな。
おっしゃるとおり、すがすがしいほど全開でした。

そのチャックは一体どこからあけっぴろげだったかと記憶をたどれば、
地元の駅のトイレしか思い当たらないのですよ。
家出てからお尻プリプリ、おすまし気味に歩いてたのね私。チャック開けたまま。
総武線もオープン。銀座線もオープン。

都会はこわいとこですね、という話でした。
あ、間違いました、猫の話でしたね。

ふぃー、ドキドキするぜ。
いなくなってたらそれはそれで気になってしまう。
保護できればいいな。

春はピンクのエネルギーにときめいて、ふわふわオホホ!だし、

夏は力強さが腹の底から湧く感じ。生きてやる生きてやる。

冬は寒くって身を縮こませながら、
あったかい場所があること、あったかい人がいること、あったかい何かがあることが、
本当に幸せだって身に染みる。

うーん、すすす、素晴らしい。
四季があってよかった。

ああ。ああ。 そして秋。私の秋!

空のきれいさ。ひたすらに澄んでる。
空気の清らかな涼しさ。
凛として、どこまでも開放的。

心が一番、のびのびと広がっていくのって、私は秋なんです。

夜、布団の上に横たわれば、清らかな沼か、湖の底に静かにいるみたいで、
ひんやりしたシーツに体をすりすり。

虫が鳴いてると、泣きそうになる。
幸せなような、切ないような、焦がれるような。

いも食べて、ふっくら肥えようかね。

秋の中にいる時、心の底から幸せです。

あー、そのうち湿気がおさまって、ひやりとした風が吹くのが、
楽しみで仕方ないよ、君。

台所

嬢が最近、いそいそと通うのは台所。

おいしいものがあると、気づいてしまったようだ。
しかし気づくの遅いな。きみ、もう5歳だろ。

この前は、茹で上げたブロッコリーの入ったボールに、
かわいいお顔を突っ込んで、モリモリ・モリモリ・モリモリ・ブロッコリー・モーリモリ食べてるのを目撃。

とくに三角コーナーにご執心。
や、やめて。
そんな子じゃなかったじゃない・・・。

嬢ちゃん、止めてって言われたら、大抵のことはすぐに止める子。

でも。
自分がどうしてもやりたいことは、何が何でもやる子。
力づくでも。

ちょっと怖い子。そしてすごく賢い子。

チーモ、出かけるの?忙しいの?
でもわたし、いま抱いてほしいんだ。

CIMG0018.JPG













お前にもう、ぞっこんですよ。




5万通の

8月27日締め切りのパブリックコメント、
5万通を超えるメールがあったそうです。
(反対意見も含みますが)

また2回目のパブリックコメント募集もあり、
(2011年中に、虐待の防止、多頭飼育の適正化、自治体等の収容施設、特定動物、実験動物の福祉、産業動物の福祉、罰則の引き上げ等についての意見募集が行われる予定)

パブリックコメントを参考にしつつ、審議会が行われるのですね・・・

個人の力ではどうにもならないことって、たくさんありますよね。

虐待現場を見かけたとしても、どうすることがいいのかわからない人がほとんどだと思う。
どこへ連絡を?いったい何をしてくれるのか?

理不尽な状況の動物を見ても、
個人で力を尽くせないなら、手を出すべきでないみたいな風潮ってありますがー、
そもそもそんなのおかしいんですよね。

もちろん、捨て猫捨て犬、迷子の動物に対して、
個人が負担しなきゃいけない覚悟ってあると思いますが、
満足な受け皿も用意されてないのに、
助けたければ、助けたい人が犠牲や負担を伴って当たり前、という精神論だけで語られる部分が多かったんではないかと思います。

それは、しり込みするよね、多くの人は。
泣く泣く、捨て猫をそのままにしてきたことがあるって人だって、
どこかに受け皿がきちんとあれば、
それが広く認知されていれば、そんなことはしなくて済んだかもしれない。

もちろん個人の力が大事だけれど、国がフォローしてくれれば、
そういった活動に積極的に関わろうという人も、現れるでしょう。

法律の力って、やっぱりすごいんですね。
法律が変わったって、人の心が変わらなかったらしかたないって、たまに見かける意見、
私はやっぱりそうは思わないな。

受け皿が整えば、人々の認識が変わる。
認識が変われば、選択する行動も変わる。

5年前とは違う。

私たちは、それを望んでいて、
形作っていく気持ちがあるんだもの。

願いは少しずつでも、ちゃんと形になっていくんだ、と、今すごくそう思います。

クマ牧場

<ALIVE-newsより転載>

TVでクマ牧場への立入調査の報道

8月25日に行われたクマ牧場への立入調査について、TBSの全国ニュースで報道されました。以下のサイトで、動画で見ることができます。尚ネットニュースは数日間で見られなくなりますのでお早めにご覧ください。

<動画>
札幌市、閉園のクマ牧場に立ち入り検査

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4810009.html
2011年8月25日 TBSニュース

「環境劣悪」旧クマ牧場に立ち入り検査

 7年前に閉園した札幌郊外の「クマ牧場」を札幌市が立ち入り検査しました。
動物保護団体は「今も残る13頭のヒグマが、ろくにエサも与えられていない」と指摘しています。

 立ち入り検査を受けたのは札幌・南区にある「定山渓クマ牧場」です。
7年前に閉園しましたが、今も13頭のヒグマが飼育されています。

 東京に本部がある動物保護団体「地球生物会議」が入手した画像。
エサは1日1回で、コンビニ弁当の残りなどが与えられているだけ。
衛生環境も劣悪だといいます。ヒグマの頭蓋骨の画像もあります。
少なくとも3頭が死後、放置されたままだと指摘し、保護団体は環境改善を指導するよう札幌市に求めていました。

 国道230号線からすぐ入ったところに「定山渓クマ牧場」はあります。入り口には鍵がかけられていますが、札幌市によりますと、フェンスや有刺鉄線は最近できたもので、その前は誰でも自由に出入りできたということです。オリの中に散らばるコンクリートのブロックやゴミ。保護団体は、いたずらでゴミなどが投げ入れられているといいます。

 札幌市の立ち入り検査は、管理しているホテル会社も立ち会い、2時間ほど行われました。

 「一番関心があったのは、日常の飼育管理がどういう方法で行われているかということ。よく点検して、こちらの施設側に指示を出したい」(札幌市動物管理センター 上野浩所長)

 会社側は「改善すべき点があるなら対応したい」と話しています。
(25日18:57)


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定山渓の旧クマ牧場、立ち入り検査…飼育管理巡り
読売新聞 2011年8月25日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20110825-OYT8T00665.htm?from=popin

クマの飼育状況を確認する札幌市動物管理センターの職員ら(25日午前10時55分、札幌市南区で)

 動物保護団体からヒグマの飼育状態に問題があるとの指摘を受け、札幌市動物管理センターは25日午前、7年前に閉園した札幌市南区の旧定山渓クマ牧場の立ち入り検査に入った。

 同センターの職員3人は午前10時から約2時間にわたって、柵と壁で囲われた屋外の旧展示施設の飼育状況を確認したり、施設を運営する定山渓グランドホテルの従業員から管理体制などについて説明を受けたりした。
検査終了後、同センターの上野浩所長は「クマが飢えている様子はなかったが、改善が必要と思われる点もあった。指導の内容を検討したい」と話した。

 同牧場は1969年に開業し、2004年に閉園した。同ホテルによると、07年6月に市から飼育許可を取った時には26頭いたが、その後、13頭が死に、現在は13頭(オス4頭、メス9頭)になっているという。

 東京の動物保護団体「地球生物会議」は今月17日、札幌市に対し、同牧場が
〈1〉飼育個体数の届け出義務を怠るなど動物愛護法に違反している
〈2〉一日に1度、パンやコンビニ弁当の残りを与えている給餌方法に問題がある
〈3〉外部からの侵入を防ぐ対策が講じられていない
――などとして、改善指導するよう求めていた。

 ヒグマは動物愛護法が定める「特定動物」。飼育するには5年ごとに市の許可が必要で、飼育数が増減した場合は届け出なければならない。市によると07年に許可を出して以降、同ホテルから届け出はないという。

 定山渓グランドホテルでは牧場の閉園後、クマの引き取り先を探したが、見つからなかったという。同ホテルの岡庭正治総支配人は「高齢のクマが多かった。飼育状況に問題があるとは考えておらず、クマが慣れ親しんだ場所で天寿を全うさせたい」と話している。
(2011年8月25日  読売新聞)



※転送・転載可です。転載・転送される場合は[ALIVE-news]より転載と明記してください。

***********************************
NPO法人地球生物会議(ALIVE) 事務局
TEL:03-5978-6272 FAX:03-5978-6273
e-mail:alive-office@alive-net.net
(メールを送る場合は@を小文字の@に直して下さい)
http://www.alive-net.net/


ツキノワグマは、ワシントン条約で商取引が禁止されているけれども、
熊胆(クマノイ)の需要があるために、密猟、密輸が絶えません。
中国では、クマを身動きもできないような狭い檻に監禁し、
胆嚢を穴を開けて、生きながらに胆汁を搾りとるという残虐行為が行われており、
国際社会から強い批判を受けています。
-WSPA(世界動物保護協会)による中国のクマ施設の調査ビデオより。

こちらも見てみてください。
中国のクマ施設(胆汁搾取)の実態を指摘したWSPAのキャンペーンビデオ


*************

クマ牧場、テレビでやってくれたのですね。
マスコミ、すごい力があるツールですもの、
こういうの意識して取り上げてほしいな。
バラエティとデパ地下特集の間に挟むとかでもいいから。

こういう話って、楽しい気分にはならないし、
知らずに済むんならどんなにいいだろうと思います。

でも、明るみに出る前にもかれらはずっと、そうして生きていたんですよね。
明るみに出なかったとしても、生きているんですよね。

そういうことは、動物だけでなく、とても残念なことだけれども世界中にあって、
だからこそ、知ること、考えること、できることからすることは、
私たちの大変な武器だと思うんです。

私たちは、今、どんな世界に生きているのか。
私たちは、どんな世界に生きたいのか。

そんな思いをしなくても、生きていくことができたはずの誰かの苦しみから、
目をそらして、私たちはどこまで幸せに生き続けられるものであるか。
それは、私たちの望んだ世界であったか。

私たちが、この世界を知ろうと決意したとき、世界はその分、変化してます。
悲しみが伴うかも知れなくても、それ以上に、世界に他者への共感や思いやりという、
喜びが増えるんですもの。

世界の変化は、私たちの足元から起こります。
たった今、この瞬間、選ぶことができるんです。

運動の秋はじめます

節電節電言うから、脳内電力で一日のうち、総量の60%程度費やされていた、
「今日何食べようかな?など食品に関する楽しいことを考える部門」を30%にまで抑えたら、
なーんか生きる楽しみがなくなり、結果あんまご飯食べなかったら、夏痩せでカリッと4キロ減。
おかしいと思ったわ、この体。体重計乗ってびっくりしちゃった。

運動もせず、体重も勝手に減り、このままでは、
細田ポキ枝さんになってしまう。
(細田ポキ枝(ほそだ・ぽきえ)・・・女性名。枝のように細い様。ポキリと折れそうな様子。あまり魅力はない)

若いころは、細いだけでよかった。
貧弱さを若さがカバーして愛らしいものですが、
年を重ねると、体型は体重より質感が重要になるので、
ムチッとしつつも引き締まった体になりたいのです。(もちろんボインで)(ないものねだり)

パワーヨガをしていた時は、私にも筋肉ってちゃんとつくんだーってうれしかったものだけど、
ヨガをするより寝転んでいる方が性に合ってるんだ・・・

いけないいけない。
健やかな私に戻ろう。
だめだ、こんな、マンガ読んで猫と遊んで、風呂入って寝てちゃ。

パワーヨガがんばります・・・

CIMG0284.JPGがんばりますの声が小さいわね

CIMG0285.JPGあなた・・・蚊?


え・・・!蚊は、蚊は鳴かないと思います・・・
あれは、鳴いているんじゃないと思います・・・

CIMG0094.JPG
チッ(舌打ち)、ヘリクツ屋ね
いい?あなたのさっきの「がんばります」はこの肉玉くらいなの。


fce3e676.jpeg
このぐらいのボリュームで宣言しなさいよ


は、はい。が、がんばります!

メモ

嬢ちゃんのおでこは、ミルクっぽい、赤ちゃんぽい匂いがする。
いとしい。

嬢、毎日1等賞

母が嬢を捕まえて、はがいじめにしている現場に遭遇。

あーほらほら、嬢ちゃんピギャー!ってなってるよ。放してあげなよ。
でも母はしっかと抱きしめ放さず。
そういうことするから。

「えー嬢ちゃん喜んでるもんねー」と言いながら、嬢の胸とお尻を両手で支えて高く掲げ、
「ほーら、品評会、品評会!」ってはしゃいでる。
だから、そういうことするから。
品評会ポーズなんて、一体どこでそんな知識を仕入れたのやら。
 
私もつい、楽しくなってしまい、「ほほ-う、これは極上の三毛ですなー。
素晴らしいですな、この鼻の黒いぶち…ややっ、これは鼻くそでしたか!
いやー、素晴らしい」と、品評会は延々と続き、
結果は、嬢、ぶっちぎりの優勝。かっさらってやりました。
 
嬢はもう、なすすべがなく、きょとんとしてた。
かわいいよ、きょとんとしたお顔もかわいいよ。

このさまよえる親子に教えてちょうだい。
じょじょじょ、嬢や。お前はどうしてそんなにかわいいの。

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