お盆ヌ休みも今日で終わりだす。
ほんとの夏の終わりの1冊は、また考えるとして、
とりあえずわたしの休暇の終わりに読む本として、
リンドバーグ夫人の 海からの贈り物 を読みたいと思いました。
これしかないよね!という確信を抱くほど、今の気持ちに、空気に、ぴったりだわ。
夜は友達と会う。
それまでの、夕方の3時間。
わたしの夏の第一部を閉じてゆく、しめくくりのこの貴重な瞬間。
なのにさぁ、文庫本が見つからないってどゆこと。ええ、一体どうなってる。
押入れなのか、本棚なのか。それとも誰かに貸したのか、あげたのか。
一時、文庫をおけつのポッケにつっこんで、
嬢とお散歩に出てた記憶はあるのだが。
庭で読みながら、静かに胸に響かせていた記憶はあるのだが・・・その後が。
汗まみれで探してます。
誰か知りませんか。
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