海からの贈り物は見つかりませんでしたのよ・・・。
縁があればまた会える、キリッ(遠くを見つめながら)(その前に本を整理しよう)
ああ、でもあの夕焼けの瞬間に読みたかったなあ。
叶えられなかった思いを胸に、ムンムンと熱い気持ちになったチーモ、
夏の終わりの締めくくりに読む本だって、もう決めた。
ヘミングウェイの「白い像のような山並み」
初めて読んだのは14のころ。
??キョトン?て感じだった。
この小説の中で何が起きてるか、14ながらそれはわかるんだけど、
なんでわざわざ、このやりとりを小説にする意味がわからなかった。
ていうか短編集だったんだけど、全体的にそんな感じの印象で、
ヘミングウェイたいしたことねぇな、っておもった。
いまはわかる。
あ、中絶を取り扱った小説ですけど、チーモが今そういった問題に対してるとか、
そういうことはございませんのよ。
チーモ、親も(妊娠?)って心配するくらい、おなかが出てるけど(食べ過ぎ)。
やだ最近のわたしのお腹って、ビーナス誕生の絵みたいじゃん?って思って画像検索したら、
ハッ(鼻で笑ってる)、ビーナスよりわたしのお腹のが出てて、
仕方なくわたしのお腹にそっくりな画像をさがしてたら、
みつかったのがハンプティダンプティだったとか、
そういうトラブルはありますけど、ホホホ。
だって、ご飯がおいしくて。(無邪気)
まあひとまずよしよし、今日が夏の終わりだという日に読もうと、
ご満悦顔で思っていたんですが、
ネットで検索したら、なんてこった、
読めちゃうんだよ。読んじゃったよ。
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