買ったけれど読まないでいた本を読もうキャンペーン開催中です。
カラーパープルなどは、2年くらい寝かせてたんじゃないかしら。
(この記事の本タイトルの太字部分、アマゾンにリンクしてます)
「神さまは祭壇になんかいない。白いひげで青い眼なんかじゃない。
わたしを喜ばすこの世のすべてに、神さまはいる。」
わたしもそう思うわ、セリー。
沈黙の春、そういえば読んだことなかったの。
一昨日買ったんですけど、これもしばらく熟成させる予感がします。
物事には、し時が、本には読み時があると思うの。という言い訳。

包装紙や、通販のお買い物の段ボール内で、梱包材?として使われてた紙などをたたんでとっときます。
これが奥さま、カバーをかけるのになかなかなのであります。
今日は15冊くらいかけました。フーゥ。
チョビチョビと作った、50音はんこでタイトルを押します。
ひらがなだけで、間は抜けるけれど(からーぱーぷる、ちんもくのはる)、私らしいと言える。かもしれない。
先日買った
「ぼくが肉を食べないわけ」は、500円だった・・・。安すぎじゃない?
大分汚れてるけど、内容と釣り合い取れてないんじゃないかしら?せめて1000円でしょう!?
前半の栄養やホルモン剤についてを読み終わり、これから食肉にまつわる世界で動物が、
どのように扱われてるかの章に進みます。深呼吸です。
本はいいですね。ああ、大好きです。
わたし、本をどこにでも持っていくし、汚してしまうので、
現実的な対策としてのカバーかけだったんですが、
カバーをたまに外すと、まあ、きれいなまんまで、
ああ、こんな表紙だったっけ、買ったときすごい嬉しかったんだ、とか、
妙に懐かしかったりして、精神的にも一石二鳥です。
カバーかけ楽しかったのでもっとしたくて、家族の集うリビングを
「えー、本のカバーかけ屋でございます、ご用は、ご用はありませんかー」とふらふらしたけれど、
誰にも呼び止められなかった。
むしろ、いまテレビ見てるから。うるさいから。みたく言われて、ちょっと不満を感じたものです。
私のかけたカバー外れないのよ。
頼まれればいつでもかけたげる。むしろかけさせて。
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