麹で作った甘酒を楽しんでおりまふ。
甘酒って夏の季語なんですってよ奥さん、知ってました?!
江戸時代には、夏に栄養たっぷりの甘酒が飲まれたんですって。
飲む点滴とまで言われているのだそうです。
時代物の本などを読んでると、たまに出てくる
「冷やし飴」って響きが好きで(どういうものかはわからないわね)、
そういう人間はやはり、
「冷やし甘酒」とか言われると飲みたくなってしまうわけであります。
豆乳で割ってもおいしいとか言われると、ねえ、もう。
麹から作った甘酒って前に作って失敗してるんですけど、
今度はきっとだいじょぶ!と張りきってとりかかったら、また失敗しちゃったんですけど。
甘みが足りないんです、今回も。
でも、おいしいよね、うん。そうね、栄養満点で体にいいしね。でもね。
仕事のある日はいつも朝ご飯食べないのですが、朝に甘酒飲んで、
職場で昼ご飯食べて、夜ご飯の前にまた飲んで、
そうすると、夜ご飯もう少し後でいいわって気になって、しばらくゴソゴソ本読んだりして、
あらあらこんな時間、もうご飯食べなくちゃって頃合いにはご飯作るの面倒くさくて、
甘酒は栄養満点だからこれで大丈夫!ってまた飲んで寝てるから、健康にいいかは微妙です。
1日1食になっちまってる。しかもお昼はオムスビで、わたし米と梅しか食べてない。
米と梅だけも粗食で体にいいかもだけど、野菜が足りないわこりゃ。
甘酒が栄養いっぱいなのが悪いと思うの。逆に油断しちゃうよね。(本格的にダメ人間ですよ)
いけませんね、ちゃんと野菜も食べようと思います。
食事を軽んじる、なんてのは子供のすることですからね、キリッ、クイクイ、ゴクゴク。
(真剣な瞳で、メガネをあげながら、またしても甘酒を)
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