チーモがお邪魔してるシェルター、NHKで放送されていました。
http://cgi2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005130042_00000こういう番組バンバン流してほしいですねぇ。
たくさん流してくれるなら・・・わたし払うわよ?
受信料以外に払ってもいいのよ?袖の下てきなものをよ?(大人のはなし)
子どもたちは見て、どう思ったかな。
子どもさん、このテレビのことをあなたのお母さんに話したら、
あなたのお母さんは悲しい顔で、仕方ないことなのよって言うかもしれません。
あなたのお母さんは、まったく悪くない。
でもこれは、仕方ないことじゃないんだよ。
あなたの胸の痛みは、正しい。
お子さんたちよ、お子さんたちよ。大人は頑張るよ。
君たちの目から見たら、なんて世界にしやがった!って憤慨ものかもしれないけど、
大人もスーパーマンじゃないんだ。ごめんよ。
こういう現実を知って、心が引き裂かれる思いをした子も、どうか、その痛みに心をふさがないでください。
心が痛んでも、二カッと笑って開いていてください。なるべくね。
あなたたち、子どもと呼ばれとる皆さんの力が、殺処分をなくすためにも必要なのです。
君たちもたくさん感じて、たくさん考えて、
言葉や理屈を先行してしまうのでなく(なるべくね)、
相手が、人でも、動物でも、植物でも、空でも、海でも、山でも、
他者の悲しみを見過ごさないでください。
誰かの痛みを自分の痛みと感じれば、世界はいつか、
すべての子供が望んでたはずの、住みよい、やさしい世界になります。
どうか、誰かの痛みに敏感な大人になってください。
あとはね・・・ワイロで物事をどうこうしようとする、
けがれた大人にはならないでくださいネ!(ウィンク)
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