昔、夕飯が豚肉のチーズ巻きフライの日は、
お腹を空かせるために、そこいらを走ったものです。
今も、相も変わらず走り回る私。
うち今日はね、から揚げなんだ。だから走っちゃう。
ほんっとにいい。ベジミートはほんとにいいよ。
考えた人はだれだ？おまえか！
きっさまー、キッス１００万回の刑に処す！（ハイテンションのせいで１人で寸劇しちゃってる）
昨夜はみぞれのようなのが降ってました。
今年の冬があったかいのは、今も凍える子らのために、
もしかして神さまがそうしてくれてるんではと。思っておりました。
冬も夏も、祈ることは一緒なんですが、
急に冷えこんだ昨晩は特に、祈った方たくさんおられるのではないでしょうか。
そしたら、ふと、目に入ったことば。
「涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味はわからない」
ゲーテ
ゲーテ、おお、ゲーテよ。
それってしょっぱくて、パンも、よりおいしいではないか。
次には、ＮＨＫの猫のしっぽカエルの手という番組で、
京都の大原で暮らすベニシアさんの、
「嵐が過ぎ去るのを待つのではなく
雨の中でも踊ることが人生なのです」
って言葉に会って、ああ、ベニシアさんありがとう。
悲しい時。どうにもできない時。
人の言葉が、胸にしみて、みょーに胸にしみて、自分の体の中で広がるようなとき、
ことばを噛みしめて泣きたくなるようなときは、
心がそれを求めてる、とても大事な成長の時なのだと思う。
さあさあ、ご飯食べましょう。
そんで元気出して稼ごう。
そしたら寄付だっていっぱいできるでないの。
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