♪テレッテッテッテッテッテ
♪テレッテッテッテッテッテ
♪テレッテッテッテッテッテッテッテッテッテ・テンッテン(チューピー3分クッキング)
ティンクさんがリクエストしてくださった、
餃子の作り方をお知らせさせていただきます!リキリキ!
そうはいっても、このチーモ、人にわかりやすく伝える能力に自信がありません。
ミリリットルとか、ミリグラムとか、よくわかりません。
いつもザッパに作っているので、
お知らせするに当たり、なるべく具体的な数字を上げつつも、
やはり曖昧なとこをお許しください。
餃子(120個分)
皮の材料:
強力粉(薄力粉でも作れます) 300グラム
塩 ひとつまみ
熱湯 160CC
オリーブオイル 大さじ1
上記の分量が最小値です。大体40枚できます。
我が家は、これの3倍で作ります。
そうすると、下に載せた具の分量と、とんとんくらいになります。
ぜひ、各ご家庭で調整してみてください。
(1日で食べるわけではなく!うちはみな働いているので、一気に作ってチョビチョビ食べます。
・・・うん、でもチーモ、すごい大食いなんだ・・・すいません)
皮の作り方
1.ボールに入れた小麦粉に塩を入れ、菜箸でかき混ぜる
2.熱湯を回しいれ、菜箸でかき混ぜる
3、手でこねられそうな温度になったら、オリーブオイルを入れて、 手で5分ほどゴネゴネ。
4.4分の1ずつラップで包み、座布団に挟むなどして、30分ほど寝かす。
この時、子守唄はうたわなくても大丈夫ですが、うたってもいいと思います。
5.片栗粉で打ち粉をしながら、40等分にして、成形。
平らなところで、麺棒を使い、伸ばしていきます。
形がいびつでも大丈夫です、チーモの作る皮は、丸いのがありません。
みんな変な形です。
具の材料:
木綿豆腐 5丁
玉ねぎ 中2~3個
キャベツ 8分の1~6分の1
シイタケ 5~10個
しめじ 1~2房
ニラ 1束
ネギ 1本
ショウガ・にんにく 親指の第一関節くらい(なんか怖いたとえでごめんなさい・・・)
小麦粉 かるーく一掴み
しょう油 適量
みりん 適量
酒 適量
塩コショウ 適量
オリーブオイルまたはごま油 50ミリリットルくらい
適量・・・うーん、中華鍋の上でさっと回しかける感じなのです。
下ごしらえ
木綿豆腐の水切り
うちは、1丁ずつさらしで固く包み、まな板2枚ではさみ、
水を8リットルの水を乗せてます。
4時間くらい放置。ぺったんこになります。
他には、冷凍庫で凍らせ、その後解凍。
木綿さらしで包み固く絞るという方法もあります。
具の作り方
1.材料は細かいみじん切り ショウガ・にんにくはすりおろす
2.中華鍋に油をひき、玉ねぎを炒める
3.玉ねぎが茶色になったら、キャベツ投入
4.全体にかさが半分以下に減ってしんなりしたら、きのこ類投入
5.完全に火が通るまで炒めたら、火を止めて調味料を入れる
6.ショウガ、ネギ、ニラ、オリーブオイルorごま油 投入
7.小麦粉1にぎりを中華鍋全体に散らし、
水切りした豆腐を手で細かくつぶしながら、よく混ぜる
具の完成!
コツは、豆腐をとにかく本気で水切りすること。
ショウガ・にんにくは入れすぎないこと。
昆布出汁の素や、ベジ中華の素的なものを、混ぜる前に
振り掛けてもいいと思います。サラサラー。
我が家の場合、皮の枚数によって変動する具の中身は、玉ねぎキャベツきのこ類で、
ネギとニラ、にんにくショウガは、具の分量が少なめでも変動せず使っています。
にんにくは、無くても平気です。
ベジ餃子には、強すぎるみたい。
これを包みまして焼くのでございます。
ほんとは鉄のがいいんですが、結構難しいので、
餃子焼き、うちはテフロンのフライパンを使っています。
火にかける前に軽ーく油をひき、餃子を並べ、中火で焼き色を軽ーくつける。
熱湯を餃子の半分くらいまで注ぎ、すぐふたをして蒸し焼き。火は強めで。
水分が無くなったら、ごま油を餃子の間のフライパンを埋めてくように
ちょびっとずつ入れていき、全体に回す。
中火で、しっかりと焼く。
フライパン返しでちょっと剥がして焼き色を見て、
きつめ色にあがってたら、お皿に取る。
完成!

途中で包み飽きて、適当に包まれた子たち(前方の栗型)
ずっと前に撮った写真で、ところどころに付着してる、茶色い薄皮が気になりますが、
でもピカピカしててかわいい。
皮がもちもちなんです、ゴクリ。
酢醤油とちょっぴりのラー油でいただくのが、ゴクリ、好きです。
さあ、出来たてを早く!ハフハフ!
お口に入れる前、お肉の餃子を想像すると、
出来上がったこれは、うーん餃子じゃないなーって感じがあるかもしれません。
ベジベジ星で教わった、ベジベジ一族に伝わる郷土料理を一度作ってみる、
みたいな気持ちで作ってみると、新しい感じがあるかも・・・。
ティンクさん、いかがでしょうか?
ぜひぜひ一度お試しください!
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