紳士淑女のみなさん、ごきげんよう、ボンジュール、トワ・エ・モア。
おっと、インテリジェンスが溢れてしまうまんぷく博士をお許しくださいねシルブプレ。
まんぷく博士、今日は報告したいことがあります。
それは、ずっとずっと研究の成果が出なかったビーガン・グラタンについてです。
マカロニの粉っぽさと豆乳って、なかなか難しかったのです。クリーミィさがでなくて。
でも、今日のレシピはなかなかです。
あのねえ、
カシューナッツを入れるといいみたいなの。
生のカシューナッツで作るクリームソースって聞いたことあるのです。
生じゃないと難しいんだろうなってずっと思ってたんですが、
加熱したものでもじゅうぶんいけました。
豆乳にカシューナッツを一晩浸して、ミキサーでガー。(浸さなくてもいけるかもしれません)
そこに野菜ブイヨンやらちょっぴりのお味噌やら塩やら小麦粉やらも入れちゃって、さらにガー。
フライパンに入れて、絶えずかき混ぜながらゆっくり加熱。
とろみが出たらホワイトソースの完成。
別に炒めといた野菜とマカロニとソース合わせて、
パン粉にオリーブオイルを少量かけて混ぜ合わせたものを乗せる。
焼く。待ってるとおいしいのがオーブンから出てくる。
以上です、パアン!(机叩いてる)
量はどのくらいだったかなあ、コップに入れたカシューナッツの2・5倍の目安まで豆乳を入れる感じ。
けっこう使いますね。
ああ、こんなおいしいものを、地球はちゃんと用意してくれてて、
道は必ず拓けるんだなあ・・・と、胸が熱くなりました。あたしったら感激屋さん。
とろりとしてて、こくもあるし、ボリュームもあるのね。でも食べても胃がもたれたりしないの。
おかわりしました。
写真撮るつもりだったのに、夢中になっちゃったので写真がない、パアン!(男らしい)
いつも写真忘れて食べちゃって、もうやだ、チーモってやだ。(口の横に香ばしいパン粉つけながら)
今はケーキ焼いてます。かぼちゃのケーキ。
この前作ったのは、上手に出来ました。あっという間に売り切れた。
今日も同じものを焼いています。
現在の博士の胃は、このかぼちゃケーキ待ちですぞキミィ。
これは、いつか作りたいケーキ。
ヴィーガンシェフ、クローイーのホーンテッド・ハロウィン・レイヤー・ケーキ。
このかわいさはどうしたことでしょう。
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