グッドイブニング、マイスイートハートたち。チュッチュ。
さむいですね。お茶も出さないであれですが、早速なんですが、
ジュルのしっぴ・・・、
ジュルのしぽさんを・・・、
スーハー(呼吸を整える)
ジュルのしっぽさmmを・・・
スーハー・・・スーハー・・・
ジュルのしっぽさんを、見てみてくださいまし。
説明もせず、他様のブログの説明に丸ごとよっかかりするつもりで、誘導なんてごめん。
向き不向きってあるからぁ、こんなにわかりやすく説明できないしぃ。
できる人には完全に任せる。全力で乗っかる。
そんで自分ができるとこはもう、しっぽふって、喜んでさせてもらう。
そのときは、何から何まで乗っかってもらって構わないし、
相手が努力しないからって腹も立たない。
そういう姿勢で、生きております。(指の先までピシッと敬礼)
もちろんこういうやつは怒られることもあるわね、それは覚悟でやるのよ!
でも結果的に、
「チーモはアホだから、手助けしてやらねば」ってアホと言われつつも、
しぶしぶながらも許してくださる人とお付き合いさせていただけるのです。
ああ、ありがたやナムナム。
そりゃ相手は災難でしょうが、ご恩は忘れませぬ。
忘れないだけで、返せるかはわかりませぬが、とにかく忘れませぬのでね!
これからもよろしくね。
それはさておき。
シェルターですごく気になってた子が、先日もらわれていったんですけど、
ジュルのしっぽさんの記事を見た後で、その子のことを考えていました。
その子ったらすごくかわいくて、性格もいい子なので持て余されることはないと思います。
愛して愛されて、めちゃくちゃかわいがられると思います。
実際はわかりませんが、ペットショップじゃなく譲渡を選ばれる新しい家族さん、
意識も高いんではないかと思います。
でも、そんな子でも、保健所に持ち込まれたら、殺処分されてしまうんですよね。
犬というだけで。いらないと言われただけで。
しかも、殺す方法さえ苦しみを伴って。
しみじみと恐ろしいと思いました。
この国のあまりに脆弱な命に対する基盤。
その由来を、国だけになすりつけるのは、あまりに無責任かもしれません。
たどりつきたいその地点を見据えながら、今、できることをとにかくする。
まだまだ遅れてるとはいえ愛護法だって、作られたものだもの。
道は必ず、出来上がるものですもの。うまずたゆまず、作り続けさえすれば。
そしてそれには、今は大変な好機だと思うのです。
きちんとした法律の成立の遅れは、犠牲を意味しますから、
それを思う時、へたれなので脳がしびれちゃって、
言葉もなくただ壁を見てるだけ、のようなこともありますが、
ボーっと壁をみてても時間が過ぎるだけで、犠牲が減ることはないので、
自分たちは、何が欲しいのかを、どうすればそれは叶えられるのかを、
きちんと明確に意識したいと思います。
痛みは一時的なものだ。
その痛みは1分続くかもしれない。1時間続くかもしれない。
1日続くかもしれない。1年続くかもしれない。
でも、最終的には痛みは治まり、別のものがそこに取って代わるだろう。
だが、ここで諦めたら、それは一生涯続く。
ランス・アームストロング(サイクリスト)
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