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ユニクロありがとう

<ベジタリアン べグブロさんのぷちニュースより>


(写真 ありがとうユニクロ)

約8ヶ月間PETAなどが行ったキャンペーンの末、ユニクロがミュールジングをした羊の羊毛の使用を段階的削減することに同意しました。PETA

http://ameblo.jp/vegblog/entry-11291098706.html

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<ヘルプアニマルズより>

(転載歓迎)
ミュールジングをなくすために意見を届けた方々 嬉しいニュースです。
PETA Asiaからの海外グッドニュース。

ユニクロがミュールシング羊のウールを使わなくなります。

PETAはユニクロから、「”ミュールシング”の方法を羊に対して行っている農家からのウールは段階的に廃止していく」ということの知らせを受けました。

”ミュールシング”は、ハエの産卵や繁殖を避けるために羊の肉体の一部分を切り落とす残酷な生産方法で、麻酔や痛み止めの処置もされません。
すでにオーストラリアの多くの羊農家では、うじのコントロールのために別の人道的な方法をとっていますし、また他のウール生産国ではこの”ミュールシングを行っていません。

これでGAP、無印、Topshop, H&M, Abercrombie & Fitchユニクロが続くことになります。


ヘルプアニマルズ
http://www.all-creatures.org/ha/


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セーターやコート、マフラーといった主に冬に使用する服飾品などに動物性のものが使われていたら、それは暖かさとは程遠い残虐性、しかも凍りつくような残酷さから作られたものだということを、知ってください。
こうした残酷さから無縁となるには、消費しないことが一番です。



 
ミュールシングとは?
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
 

ミュールシング (英語 mulesing) は、への蛆虫(クロバエ科のヒツジキンバエなどの幼虫)の寄生を防ぐため、子羊の臀部陰部と表現されることもある)の皮膚を切り取ること。名前は考案者のジョン・ミュールズ (John W. H. Mules) にちなむ。

1930年代から、オーストラリアメリノ種に対し広く行われている。ニュージーランドでも行われていたが、2007年までに廃止された。

概要

羊毛用に品種改良されたメリノ種は、多くの羊毛を採取するために皮膚面積が広く、全身の皮膚に深い皺がある。そのため、臀部・陰部の皺に糞尿がたまりやすく、蛆虫が繁殖しやすい。そうなると、羊は蛆虫に皮膚や肉を食い破られ、死に至ることもある。それを予防するため、ミュールシングがなされる。ミュールシング以外では、薬品を使う方法(ケミカルトリートメント)などがある。

ミュールシングは無麻酔でおこなわれ、また傷跡の治療なども行われない。そのこともあり、動物愛護の面から批判がある。アメリカ合衆国の動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会」 (PETA) はオーストラリアにミュールシングの停止を訴え、小売店にオーストラリア産羊毛製品のボイコットを訴えている。2008年2月には、スウェーデンに本社を持ち世界各国に展開する大手衣料品会社ヘネス・アンド・モーリッツ (H&M)がオーストラリア産ウールを使用しないことを発表した。





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ユニクロに対しては、残酷なオーストラリアウールを使わないようにとキャンペーンが行われていました。

<ベジタリアン べグブロさんより転載>
http://ameblo.jp/vegblog/entry-11258732307.html
ユニクロへ無印のように残酷なオーストラリアウールをやめてと言おう!





転載させていただきました。
ねこまるさん、ベグブロさん、ヘルプアニマルズさん、どうもありがとうございます!

いいニュースですね・・・いつまでになくすのか具体的に知りたいけれども。
私もユニクロに、「ありがとう」っておてまみしようっと。

動物愛護も意識してるってアピールすることは、ビジネス的にも先進的で、
何気に有効だと思うって書いてみるわ。

動物がどう扱われてるか、積極的に見たがらなくても、
たとえば動物のこともきちんと考えてるって知って、
いやな気持ちにはならないのが一般的な心理ですものね。

消費者は、そういう評価もきちんとすると思う。
すぐに売り上げに反映されなくてもイメージアップとかさ。
そこのとこらへんウニクロには積極的になってほしい。

フェアトレードとかだって、企業が紹介することで、
消費者の認識を育てて成長させてくって面があると思うし、
社会の成熟に関して、企業が果たす役割ってすごく大きいよね。
もちろん、企業側の提案する価値観を、
私たちが責任を持って吟味するってのが大前提なんだけれども。


(ユニクロの商品って、使い捨てみたいで決して大事にはされないよね?
それって消費者にとって本当に幸せなのかな?とか、
昔ユニクロの社長、経済的な競争のなかで溺れてくやつは溺れろって言ってたな、
頭は切れるかもしんないけどあんま幸せな人間の発想じゃないよな、と少し思ったとか、あ、今関係ないね。)
(あれ・・・チーモってユニクロがあんまり好きじゃない、のかな?)
(いやいやうんうん)

ベストじゃなくてもベターな決断をしてくれたことは、やはり良かったと思います。
(ウソっぽい?)
(ほんとだもん、もしかしたらユニクロのことはあんまり好きじゃないかもしれないけど・・・
ありがとうって思ってるのはほんとだもん)

動物を、人間のために利用すること。してもいいと思われること。
その考えの根っこにあるのが、実はミュールジングと同じものことであることに、
多くの人が気づいてくださいますように。

動物への残虐に関わるすべての面が、改められますようにと心から思います。
そのための、小さな小さな一歩。

どんな歩幅でも前に進んでるんだ。
私は小さな一歩も大好きです。

ユニクロありがとう。
段階的にミュールジングウールなくしていって、
そのままかりウール自体も全廃しちゃうといいのになあ。







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