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チモッキ

思ったり、感じたり、言ったりしたこと

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【署名協力依頼】 サラエボにはVuckoがいた

サラエボの2人の酔った若者がシェパードの口に花火を突っ込み彼の顔を吹き飛ばしました。
この子は保護されましたが、獣医による彼の顔の再建手術は不可能で安楽死させられました。


"Justice for Dog Whose Face Was Blown Off By Fireworks!"

我々は動物の虐待者を裁判で裁き、
この残忍さが決して繰り返されないことを確実としなければなりません。

悲しいことに、動物の権利保護法は、東ヨーロッパの多くで、ほとんど存在しないのです。
ボスニア当局に、やましいことろのあるグループを追い詰めるよう迫っているこの嘆願書に署名して、
動物の虐待のひどさを皆に知らせて、動物を保護する適当な法律を作る手助けをしてください。
Vuckoという名のこの犬を、どうか無駄に死なせないでください。



人間って、ほんとに何でもできる部分があるんだなっていうのを目にすると、
時々、見聞きしたこれを、自分の心の、
どの引出しに入れればいいのかなあ・・・ってなります。

私この先も、もう!こんなの見たくねえんですわ!って言う時あると思う。

でも、私、見続けることを絶対あきらめない。
淡々とします。

もちろん見続けるうちに、精神的にもちょっときつくなってきたなってなったらスイッチオフする。
それはちゃんと心して。

痛みを含む他者の感覚に敏感な人は、それゆえに
目をそらすことに罪の意識を抱きやすい人が多いと感じます。

それって、美点なんです、絶対。
でも、自分を痛めすぎてはつらいことです。
その美点は宝物です。
良さを生かすためにも、宝物は、どうかどうか大事に守ってください。

私がかわりに守ってあげたいくらいなんですが、それはできなくって、残念です。
自分自身で守らないといけない分野みたいなのです。
どうもそのこと自体に意味がありそうですよね。

こういうことって、心が痛むときはもう、どうしようもなく痛んで止めれらないもので、
それは、そこから強さをつむぎだすための運命だとか、
きちんとそうなる意味があると思うので、
そういう時は痛ませとけばいい、と思うんです。
その気持ちに抗ったり、闘ったり、憎んだり。

取り乱しちゃって、いっぱい泣いちゃったり、
涙も出ないほどショックうけたり、
それでいいと思うんです。

そういう運命に、私たちは強く、やさしく、たくましく、
育てられているんではないでしょうか。

私はね、引き寄せの法則とか、イマジネーションの力ってあると思うんです。
ハッピーハッピー!みたいな感じ。

でも、あなたが、動物の状況にどんなに悲しんでる時だって、
あなたの心に、明るいものなんか見えないとしたって、
あなたが悲しむその理由が、動物のことを思ってのことなら、
心の羅針盤的なものは、明るい方を指しているんではないかしら。

そういう人は、ああ、泣いててもダメだって、必ず立ち上がって歩むと思う。

その、その時は見えないけれど、ちゃんと根っこにある強く明るい部分にだって、
引き寄せの法則や、イマジネーションの力は反応して作用すると、
私、そう思います。
でもそうそう、できる限りはハッピーハッピー!な感じでね。

余力のあるうちに目をそらして、
元気を出す時間を取るってのは罪でもなんでもなく、
元気さや明るさなどはポジティブを生み出す武器でもあるので、
どうかそれを守ってください。

なんて偉そうに言ってますけど、私もここ数年です、
オフするときは意識してパチッとするの。へへ。

オフした状態でも、淡々と、署名はできるので!
ぜひ、お願いします。

Vockoという、犬がいたんですね。
Vockoは、サラエボで、生きていたんですね。
神さま、Vockoも、この世で大変な役目を終えてそっち行きました。
いっぱい撫ぜ撫ぜ頼みます。
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