こちらは沈丁花が咲いています。よいかおり。
かいでもかいでも、もっとかぎたい。
もどかしい。
園児のころ、沈丁花の花を鼻に詰めたことがあります。
いいにおいが、もっとするかと。
ダイレクトさを求めてしまったのね。
他には、みどりのちいさな玉っころが連なったグリーンネックレス(最近見ないね)っ
て 観葉植物も、一粒ずつちぎっては鼻につめてました。
ヒマさえあれば、キュイキュイつめてました。
あとは、丸めたシール。
入れたはいいが取り出せず、鼻血が出ました。
東北にも、いいかおりの花が、早く咲きますように。
こんなどうでもいい、本当にくだらない、そして大切な人生の一部の愛しい話を、
早くみなさんが笑ってできるようになりますように。

これは庭に咲いていた花
太陽もあたっていたのですが、撮ってみたら、闇から浮かび上がるような写真に。
光は闇からだって生ずるのかも。
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