昨日の休みは、家で鏡をのぞいたり、おやつの入ったカゴをのぞいたり、
自分のへそをのぞいたりして、おとなしく過ごしました。
夕飯は、おとうふで作ったホワイトソースで作ったグラタン。ヒャホ。
中身は、マカロニちゃんより、エリンギさんメインがなんだけど、
冷蔵庫にしまわなかったエリンギが、なにやらちょっぴりすっぱいニオイがしちゃってたことは内緒よ。
あととうふも、室温での水切りが長すぎたのか・・・
ちょっとやばいかんじなことも秘密よ。ね?
だいじょぶ、火を通すから(コラー!)
おかしいわ、普段は冷蔵庫を細かく、ねちねちと小姑並のチェックで
家族を泣かせてる私が、今日に限ってこんなケアレスミス。なんで?
・・・うーん、春だから?チーモのせいでなく?
そっか、そりゃ仕方ありますまい。春じゃあねぇ。
さて、見た目まったく乳製品使用のグラタンと変わらないベジグラタンのお味はいかがかというと、見た目とは裏腹に意外と豆腐で、
「え!クリーミーなグラタンなんてうれしい!」という期待を胸に食べ始まると、
「なんか・・・心が傷ついた(チビチビ談)」だそうです。
あ、あらまぁ。いやだあなた、あなたそんな深刻な。・・・研究の余地ありね。
そうよ、そういやグラタンソースなかなか難しくて、数年前から研究してるのよ。
でも作るたびにショックが大きくて、忘れちゃうの。
ちなみに、腐敗の危険がある食品を使っているため、やはり罪の意識からは逃れられず、ちゃんと家族のみなさんに通達いたしました。
「おかしいと思ったら食べるな。残りは私が食べます」と。
でもみんなぱくぱく食べてたわ。私はおかわりもしました。
食後3時間ほど経過した頃でしょうか、いつになく消化音がすごかったです。
さすが私のお腹だわー。戦ってる感じがする。がんばれがんばれ、お・な・か!
今まで傷んでる食品も、「MOTTAINAI」の名の元に、
ぺろりと平らげお腹を鍛えてきた甲斐があるというものだ。
そういやスパイが、少量ずつの毒で体を慣らして毒の効かない体を作るってほんとかな。
3秒くらい納得しちゃいそうだけど、色々穴がある感じもするよね。
まさかひとつの種類の毒の耐性だけってことはあるまい。
そうすると、数種類の毒をちょっぴりずつ?え、それって致死量じゃない?
ふぅむ、こちらの真偽についても研究の余地がありそうね。
研究課題がたくさんで、忙しいな。
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