ここのところ、毎晩いちゃいちゃ嬢と過ごしていました。
このあったかいのに、嬢ったら時間さえあれば、チーモの胸にぺったりくっついて、
夜中も「うーん、重いよ嬢ちゃん…グーグー」だなんて、
なんにもない、ただここに猫が生きていてくれてるという、
奇跡みたいな幸せをかみしめていました。
甘い昼。甘い夜。
うちの猫は立派な猫ですから、
お料理もしませんし、散らかすばっかでお掃除もしません。
でもね・・・
幸せな時間を作るのがじょうずなんですよ、デレデレ。
いやー、照れちゃうな。
しかしチーモ、昨夜は帰りがちっくり遅くって、
このところべたべただったし、一晩遊ばなくても許されるって、ちょっと思ってしまいました。
「ごめんね、嬢ちゃん。一緒に寝よう」と告げて、早々に床についたのでございます。
でも、来ない。
1人で椅子で寝てる。
朝起きても、来ない。
いつもならいの一番に朝のごっつんこをして、「おはよう」って言い合うのに。
歯を磨いても来ない。
いつもならチーモのおひざに乗って、歯磨きのリズムに合わせてモーター鳴らすのに。
具合悪いの・・・?

シラー・・・

シラー・・・
い、いつもより5度くらい温度が低い・・・。

「あんまり人の尻ジロジロ見ないでくれる?ていうかどちらさん?」
と、毛布に爪をひっかけて、パサッとかわいいお尻を隠されてしまいました。
器用だね・・・!
ぜんぜん目が合わないよ!
怒ってる。嬢ちゃん怒ってる。

反省するまで合わさない

ぜったい合わせないわ
ああー、愛のほきゅうは毎日必要です (うちの嬢は特に)PR