大晦日は、餃子を作りましたあるよ。
ミンチタイプの擬似肉を使ってみました。
チモチモぎょうざは、
細かく切った玉ねぎを中華鍋でしんねりと、
いつまでもしつっこく茶色を超えて黒くなるまで炒め、
細かく切ったキャベツ、ちのこを投入しさらに炒め、
さらしに包んだ豆腐をまな板ではさみ、
さらにぎりぎりと拷問のごとく重石を乗せ、
これ以上出ません!てなるまで(5時間くらい)
水切りしておいた木綿豆腐を手でつぶしながら
ねぎ・にら・にんにく・しょうが・たっぷりのオリーブオイルと共に中華鍋に入れてかき混ぜ、
しょうゆやみりんなどで軽く味付けして、皮で包みます。
にんにく・しょうがは少な目がいいみたい。
豆腐には強すぎるご様子。
面倒だけど、手作りの皮が断然おいしいです。
皮はね、
300グラムの小麦粉に塩一つまみ、
160CCの熱湯を入れて菜ばしでグリグリ、
オリーブオイル大さじ1を入れ、手でこねる。
飽きるまでこねたら、ラップに包んで30分寝かす。
片栗粉で打ち粉をしながら、棒で成形します。
大体、40枚できます。
うちは、1.2キロの小麦粉を使いました。
目分量なので、上出来なときとそうでないときがあります。
面白いですわね。
ちなみに私は、擬似肉より、豆腐で作ったほうがおいしかった。
肉を食べる人には、擬似肉のが評判よかったです。

生ぎょうざを抱えている嬢