アイハーブで買ったリップです。
「Hurraw! 」・・・これはなんて読みますか。
なんてこった、画像が貼れないわ。
カメラでとればいいんだけど・・・
今メモリがいっぱいで、ごめんなさい。
(しおらしいけど、なんか腹立つな。ちゃんと写真撮りなさいよ)
一応リンクをね、ペロッと貼っておくから気が向いたら見てみてちょうだいませ。
ううん、見てくれなくてもいい。それより話を聞いて。
これが・・・私びっくりしちゃって・・・。
いいですか、こちらを私のぽってりと愛らしいクチビルにぬってみますとね、
つるり
ぬるり
ごくり。
なんです。
ごくり?
って思ったキミ、そうだ、キミはいまいい線突いたぞ。
池上彰なら確実に、「いい質問ですね」って言ってくれるぞ。
なぜごくりかというとこのリップ、
すごいバニラ臭。
あまりのバニラ臭に、すぐよだれが出ちゃって。脊髄反射並の早さだった。
こんなバニラっぽいもの、食品でもお目にかかったことない、わたし。
なんかいま、「今までどんなものを食べてきたのか」って思われそうな、
ちょっとかわいそうな発言しちゃったかもだけど、そのくらいバニラでした。
バニラビーンズ使ってるんですって。
「黒いポッチが入ってるかもだけど、それバニラビーンズだから。」ですって。
本物の、バニラ・・・。
バニラのお菓子にだって、本物のバニラが入ってるとは限らぬこのご時世になんとぜいたくな。
すごく柔らかいテクスチャで、ツルリーンとぬれます。
他に購入したもう一個のヒューゴナチュラルズのグレープフルーツリップバーム、
こちらは、塗りながら、(か、固い)って思った記憶があって、
同じものを人にあげたのですが、
早く感想聞きたくて、その人に電話越しでぬってもらったら、
「か、固い」って言ってたから、たぶんけっこう固いんですが、
いや、でもいい匂いでいいんですが、
そんな記憶があったからなのか、とにかくバニラの方は、なめらかに感じました。
そしてぬるりとした保湿感。
くちびるにはっきりとした存在感、つまり圧迫感があるくらいなので、苦手な人はだめかも。
私はだいじょぶ。ばっちこい!ティカティカ!(くちびる光ってる)
さらには、
- All Natural
- Organic
- Vegan
- Raw
- Good
ほーんとため息出ちゃう。
ナチュラル成分だと、ペロペロなめても気にならないのがいいです。
こういった製品を選ぶ前は、ケミ成分の入ったリップをふつーに使ってきてたんだけれど、
しかもあんまり、というか全然、成分など気にしないタイプの人間だったけど、
ナチュラルの恩恵は、そんな私にも降り注ぐのだった。
何か一つ買うという行為も、必ずどこかで誰かに繋がってるんですよね。
誰かの苦しみや、不利益にならないものをなるべく選びたい。
誰かのためでもあるし、自分のためでもある。
だってほんとに気持ちいいんだもん。ペロペロ。
完璧なビーガンリップとかけましてー、
イケメンにされた愛の告白とときますー。
そのこころはー、
「にわかには信じられない」
うんうん、そんな感じ。
できすぎ、できすぎ。このリップ、できすぎ。
最後のグッドってのがよくわからないけれども。
「いい」そのまんまの意味?え、自己申告?
そして、Raw(生)だから、こんなになめらかなのかな。
マイナスポイントは、
クチビルをペロッとしても、甘みを感じないので、
だまされてるみたいな感じがすることです。
心がちょっと傷つく。
「なにさ、いい匂いさせといて!」みたいな気持ちになる。
かわいいポイントは、形が普通のリップのように丸ではなくて、ちょっと楕円なところ。
ポッケに入りやすいように、だって。ふふ。
リップその後・追記
ヒューゴナチュラルズのリップは、最初すごい固かったのだけれど、
その内にものすごい柔らかくなり(溶ける系じゃなく、粉っぽさ系)、指でとって使っております。
リップスティックのプライドを傷つけてしまっているかも。ごめん。
しかし固さとやわらかさの反動があまりに極端だな、ヒューゴナチュラルズ。
大事に使い終わったら、ふたたびhurraw!のリップを頼む予定。
使い心地、成分ともに軍配にだいぶ差がつきましたな。
あ、でもコスパはヒューゴが優れています。
な、なくなりそうもない感じ!大事に使うわ!
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