わたしたち人間は、動物に対する残酷さを容認する気持ちを、いつ乗り越えられるでしょう。
早くその日が来てほしい。
抵抗できない動物のかわりにできることより
まもなく
(毎年11月)
スペインで、火をつけられ、燃やされ、
逃げ回る牛を皆ではやしたてる
「トロジュビロ」がおこなわれます。

トロジュビロ祭では、まず雄牛の角に、タールを染込ませた2つのたいまつがくくりつけられ、火をつけられます。
牛は、逃げ、目と顔が焦げ、壁にぶつかったりする。
群衆は拍手喝采!
何時間かの痛みの後、炎症によって目は見えなくなり、雄牛は死にます。
死に絶えた牛の肉は、住民に分け与えられ、それを食べると子供を授かるなどの御利益があるといわれる。
スペイン大使館へFAXで抗議できます。日本語で大丈夫です。
「牛祭りを続けるなら、スペインへ旅行へ行かない、スペインのものは買わない、
やめてほしい。人間の圧倒的な力に、異議を言えない牛がむごい。」
時間のある方は、メールやFAXなどで、どうぞ訴えてください。
(転載ここまで)
闘牛のスペインにも、毛皮の中国にも、犬肉の韓国にも、
そして、イルカ猟の日本にも、
私の国が行っているこの残酷さを、世界に知ってほしい。
この行いを、止めてほしい。
そのために、声をあげてほしい。
そう思っている人が、たくさんいるのです。
傷でなく、癒しを。
みんな、ほんとうは、そう思っていると思うんです。
この祭りの行われる村の人も、戦いは嫌だ、平和がいいって、思ってるはずなんです。
世の中の争いや暴力と、自分たちの行いは、別だと思っているだけで。
トロ・ジュビロを思う時、ほんとにもう、胸が引き裂かれるような、
言葉では言いようのない気持ちを感じます。
そしてこの牛に対する虐待に、多くの人が怒りや悲しみを感じてる。
それは、この虐待を終わらせることができるということ。
そのことに、希望を持つのだ。と自分に認識させます。
だって、実際できますからね。
闘牛も、国営放送での生放送は中止されました。
「子供に動物虐待を見せるべきでない」という理由で。
大きな変化です。
微々たることのようで、人の意識が変化してる証だと思います。
そして物事を変えるとき、一番大切なのは、人の意識が変化することです。
一刻も早く、こんなことが禁止されますように。
そのために、わたし達の声が必要です。
どうか、この、子宝に恵まれるという迷信によって、生きながら燃やされる牛たちのために、
そのことに、傷ついたすべての人のために、
スペイン大使館にメールをしてください。
〒 106-0032
東京都港区六本木1-3-29
Tel: 03-3583-8531/2
Fax: 03-3582-8627
Email:
emb.tokio@maec.es
そして、サインをしてください。
どんなに小さく思えても、ひとりひとりの力が必要なのです。
http://www.change.org/petitions/live-bull-to-be-set-on-fire-spain-action-needed

下の方の「Display my signature publicly」のチェックを外せば、メイルアドレスは表示されません。
tp://www.thepetitionsite.com/1/firebull---stop-the-burning-of-live-bulls/
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