京都知事へ「さわやか提案制度」
https://www2.pref.kyoto.lg.jp/teian/form.html
京都府と京都市が2014年度に共同設置する
「京都動物愛護センター(仮称)」での犬やネコの殺処分をめぐって、
窒息死の炭酸ガス処分機を提案する府と、
麻酔薬注射での殺処分を提案する市との調整が難航していることに対する、意見の窓口です。
「さわやか提案・・・え、思いはあるけど、何を提案しよう、しかもさわやかにとは、ハードル高いなキミィ」って思いましたが、だいじょぶ、ふつうのご意見メールですわ。ほっ。
ふつうもふつう、思ったことを、ただ伝えればいいみたいです。
ひどくね?でもいいと思うんです。どうぶつがかわいそうです、とか。
どうかどうか、たくさん送ってください。人海戦術ナリよ。
京都府知事 山田啓二さま
京都府と京都市が2014年度に共同設置する「京都動物愛護センター(仮称)」での殺処分の方法をめぐり、市との調整が難航しているとお聞きしました。
注射による殺処分の方法が獣医師の精神的負担になるということですが、
窒息で死に至らしめ、動物に苦痛を与える炭酸ガス処分機が与える精神的な負担は、職員の方はもちろんですし、なにより動物たちの苦しみはどれほどかと思います。
そしてそれは、我々国民にも非常に苦痛を与えます。
人の犠牲になる動物たちに、「せめて麻酔での殺処分を」と望むのは、多くの国民の思いです。
麻酔薬での注射処分方法は、先進的に改革を行っている先駆者の負担としてお考えいただけないでしょうか。
また新しい施設は、動物に優しいという目的も掲げられているとお聞きしました。
けれども炭酸ガスでの殺処分はその目的からも外れますし、京都市が行っているのは、動物愛護法から鑑みても現時点で非常に優れたモデルケースですから、動物愛護精神が大きく関心を持たれている今、京都府が全国に誇れる部分をわざわざ貶めることはないのではないでしょうか。
ネット上でも注目されていますし、京都市在住の親戚や知人はもちろん、私の周りでも多くの人が関心を寄せています。
京都府が、麻酔薬での殺処分を採用することを望んでいます。
どうか、京都府の優れた部分を伸ばす方向でご決定を下されますよう、心からお願いいたします。
京都府と京都府のみなさま、京都府知事山田啓二さまのますますの発展をお祈りしております。
お忙しい中、 読んでくださってありがとうございました。
もっとこう書いた方がいいんじゃない?みたいな意見あったら、ぜひ教えてください。
誤字脱字、文法の間違い見つけたら、それは見逃してください。
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